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天井面に目地がある場合(ジプトーンなど)照明器具の芯などは目地に合わせると聞いたのですが 実際に現場の天井下地を見てどこに目地がくるかというのはわかるのでしょうか? また、天井面が二枚張りの場合はどうするのでしょうか?

A 回答 (4件)

>目地なしと考えるというのは墨を出すとき天伏に記された寸法の通りにつけ、目地がどこにくるかなど考えなくてもよいという事ですか?



その通りです。
目地が細いので、少し離れると気にならなくなるからです。

>突付張りとは何でしょうか?
ジプトーンなどを、ぴったりくっ付けて貼ることです。
周辺をカットしていなければ、目地が細く気にならなくなります。
一般の事務所やその廊下などは、普通この仕様です。



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ジプトーンやソーラートーンの突付け張りなら目地無しと考え、目地を無視するのが普通です。


廊下の照明器具などは、廊下幅の中心で割り付けたりします。
天井材の角をカットしたものを貼る場合は、はっきり目地が出ますから、建築サイドで天井割図を作成します。
それに照明器具や火災感知器、スピーカーなどを落とし込み、意匠設計者のOKを貰うのが一般的な手順です。
質問者がどのクラスの建築業者の仕事をされているのか不明ですが、業者によっては天井割図など作成しないこともあるようです。
遅ればせながら、天井二枚張りの場合は、下張りの段階で各種器具の墨出しを行います。
この時点では、建築サイドも基準墨を出しているはずです。
そうでないと、目地張りできないからです。
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この回答へのお礼

前の質問に続き、回答ありがとうございます。 目地なしと考えるというのは墨を出すとき天伏に記された寸法の通りにつけ、目地がどこにくるかなど考えなくてもよいという事ですか? また、突付張りとは何でしょうか?無知ですみません。ちなみに僕はまだ経験の浅い職人です。

お礼日時:2016/02/26 20:27

一般的な住宅でいうと一間という長さの基準で作られる事が多いです。


一間とは1820㎜という長さです。それの半分が910㎜ですから市販のコンパネやボードは大概1820×910というサイズです。
この事から部屋の大きさも基準の長さで作られるので、材料が半端になる事は少ないです。
ただ、すべてピッタリとはいきませんから、だいたいの位置としかわかりません。
端が半端となる可能性もありますから部屋の中心から計測すれば良いですが、基本端も半端なサイズにはならない様に作ります。
逆に端が半端となる様な作りであれば仕上げの壁材が端合わせで張るのか部屋芯であわせるのかによってズレるので予測できないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。 参考にします。

お礼日時:2016/02/26 19:51

目地の位置はある程度予測がつきます。


天井の材料など、すべてサイズは決まっています。中には特殊なものもありますが
よく使われるサイズは600×300や1820×910等です。
使われるサイズが分かれば目地のくる位置も壁から計測して予測がつきますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。 壁から測るといっていますが端は半端なものを使うんじゃないんでしょうか?

お礼日時:2016/02/24 15:17

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