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【問題】不動産登記に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1.分筆又は合筆の登記は、表題部所有者又は所有権の登記名義人以外の者は申請することができない。

2.登記名義人の氏名についての変更の登記は、登記名義人が単独で申請することができる。

3.登記権利者は、その者の所有権を確認する確定判決に基づき、売買による所有権移転の登記の申請を単独ですることができる。

4.登記所に地図が備えられるまでの間、それに代えて地図に準ずる図面が備えられ、何人も、手数料を納付して、地図に準ずる図面の閲覧を請求することができる。

是非、教えて下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

1は〇 不動産登記法 第39条


2は〇 不動産登判決による登記等)
3は✖
第六十三条  第六十条、第六十五条又は第八十九条第一項(同条第二項(第九十五条第二項において準用する場合を含む。)及び第九十五条第二項において準用する場合を含む。)の規定にかかわらず、これらの規定により『申請を共同してしなければならない者の一方に登記手続をすべきことを命ずる確定判決による登記』は、『当該申請を共同してしなければならない者の他方が単独で申請することができる。』という規定によるが、この場合の判決は、確認判決や形成判決では、単独では行うことができず、給付判決のみが、単独申請が可能となるから。
4は〇 14条4項
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
しっかり覚えたいと思います。
これからも宜しくお願い致します。

お礼日時:2016/03/23 21:38

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