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確定申告で住宅控除の為サラリーマンである夫の代わりに特設会場に聞きに行きました。
初めに必要だと思われる書類や写しを持って行ったのですが、必要添付書類が原本でないと出来ないと説明を受け改めて揃えていく事にしました。
法務局に行きここでも住宅控除に必要な旨を伝え書類を頂きました。
後日、揃えたものを持って行き確認してもらったらのですがマンション建物以外に土地の証明もとってきてくださいと言われたのですが、土地の記載があるところを差しこれで良いのではと聞いても、職員の方は他の職の方にも聞きそれでも要るので改めて持って来て下さいとの事。
私は仕方なくもう一度取りにいき法務局の方にも不審に思われながら土地には名前が出ませんが良いですかと言われながらも税務署職員の方が必要と言うので発行して下さいと印紙代を払い発行して貰いました。
これで良いと3度目に行ったのですが、その必要と言われた書類は「こちらは必要ないのでいいです」と返されました。
私は狐につままれた思いでした。
結局、この日も確定出来ず期日を過ぎ税務署でこの経緯を話し職員の方のミスで要らぬ労力と印紙代が掛かった事を話しました。
申し訳ありませんという言葉より事実確認をとりますと言わんばかりに私は事情聴取を散々され同じ事を3人の方に入れ替わり立ち替わり話をし、またもや長時間に渡り時間をとられ家事や子供の用事も出来ず結果、翌週までに確認しますと言われ解決できませんでした。
申告は出来たのですが、職員のミスによって印紙代は返す手段がないと言われました。
この体制が納得いかずふに落ちません。
どうして職側のミスである事も後日お認めになり申し訳ない、ご迷惑おかけして、印紙代はお返し致しますと成らないのでしょうか?
言葉は適切ではないかもしれないですが泣き寝入りをしないといけないのですか?
私が何処か間違っていたのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • mukaiyama様
    無知である為、間違いが分からずアンサーして頂きありがとうございます。
    人道的な考えで納得いかないのではなく、法律で書いてない事は出来ないと解読しました。
    良い勉強になりました。ここでの対応は百聞は一見にしかずと言いって当人でないと分からない事。
    国家を相手に裁判など誰もしたくありませんし恐怖をも与えられ、それこそ生きていけなくなる等、神経を狂わせたくはありません。
    最後に、印紙代そのものはどうでも良いのですが、労力と時間はお金に代えがたく大切なもので税務署員の誤指導で起きた事、そこを考慮して頂きお話しして頂けたらこんなに不信感も生まれなかったでしょう。

    適確なご回答本当にありがたく申し上げます。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/04/05 14:38

A 回答 (2件)

税理士事務所をはじめとするいくつかの専門家事務所で勤務経験のある者です。



一般の方からすれば、あなたのように思われて当然のことだと思います。

ただ、自己申告という点でのアドバイスでしかありませんし、自己申告の責任に税務署などの誤ったアドバイスの責任は基本ないのです。税務署の職員の態度次第では、アドバイスではなく、申告書受付の条件に思える場合もあるかもしれませんがね。

私は職業柄だと思いますが、公務員は無責任な対応をするものともいえると意識して考えます。言った言わないになることは当然あります。だって数多くの納税者との対応をするわけですし、相談等の記録も残していませんからね。また記憶していても、責任逃れもしたくなることでしょう。

私は、指示されたとしても、指示が正しいかどうかの根拠を確認するようにしていますね。国税であれば、国税庁の相談電話や他の税務署に電話相談したりもします。

大変失礼ですが、素人相談の場合には、判断に必要な材料のすべてを説明しきれていないことも多く、素人判断の必要な部分のみの説明では、必要書類などの提示などに誤りも出てきます。あとから出された書類をみて必要かもしれないと思っても、さらにあとから出された書類を見れば扶養と判断できることもあるのです。
税務署などは聞かれたこと、説明されたことのみで判断し、税務署の判断のための質問などは深くは言えない立場なのです。税理士とは立場が違い、公平性を保つ必要などからそのようになるのです。

私は別な国の役所でしたが、登記簿謄本のホチキスを外されてしまったことがありました。基本は原本確認で原本を返却します。しかし、確認した事実を残すためにコピーを取るのです。コピーを取るのにホチキスを外すというような行為は、証明書類の法的効力を毀損することにもなることがあります。
私は、一職員に行っても話になりませんので、外から責任者に電話をつなげさせ、強く抗議したことがあります。法律を扱う公務員から法律的に有効な証明書類を要求されて提示したにもかかわらず、証明書類の法的効力を軽視したり、無知な状態で取り扱うとは何ぞやと苦情を言ったのでしょう。最終的には署長室で詫びをいれ、証明書類の発行料金を現金でもらいましたね。たぶん、数千円の話でしたので、所長のポケットマネーで対応したのではないですかね。だって領収の署名等もしていませんからね。

このようによほど問題点を強く抗議し納得させなければ、詫びの言葉すら引き出すのに苦労します。

税務署から指導を受ける場合で悩むようなことがあれば、名刺をもらい、その裏に指導内容を記載してもらったりすることもあります。そこまですれば無責任な回答しないのです。だって、証拠を残すわけですからね。あとで始末書を書くようなことになれば、出世などにも影響を及ぼしかねませんからね。
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この回答へのお礼

解決しました

ben0514 様
ご回答本当にありがとうございます。
見せかけの謝罪・平和主義・正義感・正当性と感じる近頃に憂鬱だったのですが…
無知な質問に耳を傾けて頂き、寄り添っていただくご回答にグッと来ました。
大人対応が出来る自身が少し付きました。
今になって私たち家族は以前にも役所から大きなミスをされました。
謄本(原本)を失くされ東京本庁に再作成し謄本に訳のわからぬその履歴が残りました。
バツイチの様に変な記録が付いています。
ニュースにもなりましたし役所から警察にも届けが出ました。お詫びに自宅まで役所の長方々2名が菓子折りを持って来ました。
紛失に伴い被害に合わない対応や説明・調査、何よりも自分が起こしたミスではないが、こちらを思い大変申し訳ないという誠意が伝わったので事も荒げず受け入れました。
人生これからも色々あると思いますが相手の立場になって思い合える人と人との出会いがあります様にと願います。

お礼日時:2016/04/07 16:24

>職員のミスによって印紙代は返す手段がないと…



はい、税務署に限らずどんなお役所でも、そのような制度はありません。

>職側のミスである事も後日お認めになり申し訳ない、ご迷惑おかけして、印紙代はお返し致しますと…

その職員がポケットマネーでも出さない限り、そのようなことは法律に書いてありません。

>私が何処か間違っていたのでしょうか…

間違った点は2つ。

1つ目は、他人の確定申告を代行しようとしたこと。
税法に「夫婦は一心同体」などという言葉は載っていず、確定申告は納税者本人が自ら行うか、税理士にお金を払って代行してもらわねばなりません。
親子や夫婦といえども税法上は他人であり、税務署が大目に見てくれただけです。

2つ目は、日本の税制度は自主申告・自主納税を立前としており、確定申告書の内容にはすべて自分で責を負わなければいけません。
自分に確定申告書を正確に書く知識・技量がなかったら、税理士にお金を払って代行してもらえば良かっただけのことです。
税理士に払う費用と、今回間違えられた法務局での費用とを天秤に掛けてみれば、あきらめもつくでしょう。

>泣き寝入りをしないといけないのですか…

どうしても取り返したいというのなら、本来は必要のない出費を強いられ実害が発生しているわけですから、国家を相手に裁判でも起こせば良いでしょう。
それが法律上認められている国民の権利です。
この回答への補足あり
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