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どうか教えてください。

A 回答 (4件)

どちらの複数形がより使われるかと言えば climate の方ですが、climate にも weather にも複数形があります。

複数形の使用頻度は2:1ぐらいでしょうか。従ってご質問の1:0的な割り切りは適切とは言えません。
climate は一地方の年間を通じての平均的気象状態、weather は特定の時・場所での気象状態を言います。従って強いて言えば weather はあまり数える感覚を伴いませんが、climate は地球上の地域と一対一に対応するので割と数える気になります。
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まず、時間的、場所的、物理的あるいは意味的に、限定したり、区切ることができる名詞には普通 a がつきますが、そうでない場合はaをつけることはできません。


例 : 「一本のペン」を言う場合→ a pen. 対して pen だと「ペン類」、といった集合的、包括的なニュアンスになる。
  一曲の歌 a song. 対して song だとやはり「ジャンルとしての歌」、といった集合的、包括的なニュアンスになる。

 それを踏まえて climateとweatherの意味を確認してみましょう。
英英辞典では二つの語は以下のように説明されています。(日本語訳の文責は荷風にあり。)
climate : the typical weather conditions in a particular area (「特定の地域における特定の気象条件である」)
weather : the temperature and other conditions such as sun, rain, and wind. (「特定の温度および、日差し、雨、風、といった状況である」)

英英辞典をみると、上にみるように、climateは、特定の地域、特定の気象条件により、限定された概念と捉えられていることがわかります。他方で、weatherは、日差し、雨、風といった気象条件をひっくるめた、集合的、包括的な概念と捉えられています。
したがって、climateには普通 a がつけられるが、weatherには a をつけない、ということになります。

なお、日本人がよく間違える informationについても一応説明しておきます。
英英辞典では次のように説明されます。
information : facts or details that tell you something about a situation, person, event etc.
(「ある状況や、人物、出来事について教えてくれる、事実や、重要な要素である」)
としており、informationも、ある事実や要素の集合ないし包括したもの、と捉えられていることがお分かりいただけると思います(日本語の「情報」とは必ずしもイコールではないのです! )。
したがって a をつけることはあり得ないのです。

重要なポイントは、不定詞をどういう場合につけるか整理しておくということと、不定詞の勉強をするときは英英辞典でネイティブがどういう風にその単語の意味を捉えているかおさえることですね。
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climate は本来、不可算的なもので、


具体的なものになると可算化し、多くの場合、こちらで用いられます。

a mild climate というふうに、形容詞がつけば、
いろいろな climate のパターンのうち、mild ということで具体化され可算化します。
have dinner に対して、have an early dinner となります。

こういう、形容詞がつけば具体化する不可算名詞がある一方、
不可算性が強く、可算化しないものもあり、それが weather です。

good weather, bad weather でも a はつきません。
weather のパターンとして good, bad と具体化するものでなく、
good weather, bad weather であらたなばくぜんとした
「いい天気」「悪い天気」にすぎないのです。
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weather は、特定の期間の天気


climate は、30年程度の長期の天気の状況
その差からでしょうか。

weather でも、「状況」の意味の時には、可算になります。
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