秘密基地、どこに作った?

検索していてもなかなか答えが見出せず、質問させて頂きます。
娘を持つ母親として、また女性として、
テーブルマナーや冠婚葬祭のマナー、お歳暮等の日常生活におけるマナーなどなどを勉強したいな。
と思い、
せっかく勉強するなら資格とかあるのかなと調べ進めていきましたら、全日本マナー検定、エレガンスマナー資格、マナープロトコール検定あたりが自分の思っている内容に相当するのかなと思ったのですが、他にもあったらすみません。
資格ビジネス?みたいに言われているのか取得しても全く無意味とかさんざん書かれているのを他の質問サイト等でも見て少し気が引けてしまいました。

子育て中でどこかに出かけて勉強は難しく在宅で勉強するしかできないし、また別に就職に役立てたいわけでもない単純に趣味で勉強したいだけだから自分の中で一つのラインとしてまわりの評価など気にせず資格取得してみようか、またそんなに無意味ならどこかで本でも買って独学で勉強しようか、その場合どんな本を買ったらいいだろうか。

漠然としてしまいました。このような資格を取得した方をはじめ何かご意見を頂戴できたらありがたいです。

カテゴリーがよくわかりませんでした。ビジネスとは違うけどすみません。

A 回答 (4件)

図書館を利用する手段もありますよ。


あとは、市の1日講座など。それらを物色してみて、ご自分の考えに「ピン」と来るものをえらばれてはいかがですか?

私の知人に(祖母のような年齢の方ですが)、ご主人を早くに亡くされて、娘さんお二人を育てた方がいます。
まだ母子家庭というものに厳しい年代だったので、娘さんたちに恥ずかしい思いをさせたくない、きちんと就職させたい、という思いで子育てしていました。
その方は、どこへ出しても恥ずかしくないように、何かの記念日には改まった場所での会食(レストラン、ホテル、割烹、和食料理店、寿司店)でお食事のマナーを身につけさせたそうです。
ですので相談者さんが娘さんのために、マナーを身に着けられるのはとても素晴らしいことだと思います。
お勉強したうえで、何か検定を受けるのは、全く無意味ではないと思いますが、検定を受けるのもお勉強するにも何かとお金はかかります。
ただ、お金を出すと、覚悟が決まるというか、受験料を払ったからには無駄にしたくない、そういうのもあるので一概に「資格ビジネス」というのも悪くは言えません。
資格はあくまでツールです。生かすも死なすも本人次第だと思いますよ。
独学でも、講座に通っても、立ち居振る舞いや礼節がきちっとしている人はとても素敵だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございました。
回答者様の知人の方にすごく共感致します。図書館や市の1日講座、良さそうです早速行ってみたいと思います。
お金をかけた方がやってみれるとは、その通りですね、わかります(^^;;胡散臭いのかもと思っても迷ってこちらに質問させて頂いたのはそういうところだと思います。

マナーがなってない方がすごく多いこの世の中ですがわからなければ自信をもって正すことができないので、必要な正しい知識を身につけて子供に教えていく時に自分だけでもあやふやにすることなく、子供のまわりの子供たち、また将来子供の子供たち、自分のまわりのママたちにも少しでも良い影響が与えられればなと思います。

お礼日時:2016/04/26 06:01

資格とはそれがなければ従事できないものを言います。


つまり身近では運転免許証ですね。
   
それ以外は認定なのです。
つまり「あなたはこれだけの能力があります」と、ある団体(ここが重要)が認めるだけなのです。
このある団体というのがいい加減で、勝手に作り上げた団体でもいいわけです。
     
早い話が、私が日本マナー認定協会というものを作ればいいわけで、ここでマナー認定試験を行って受験料2万円、合格したら合格証書発行料1万円と設定してもいいわけです。
つまり誰か一人受験して合格すれば、上記では3万円の収入になります。
受験料目当ての団体さえ少なくありません。
こんないい加減なものが山ほどありますから、本で勉強をする程度でいいとおもいますよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございました。
おっしゃる通りです。マナーの勉強について検索しているだけでも⚪⚪ソムリエ、カウンセラー、コーディネーター等、似たような名前でたくさん出てきました。なんか胡散臭いなとしか思えませんでした(^^;;

自分用には秘書検定の参考書を、また家族用に子供と一緒に読めそうなマナー本を探してみたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2016/04/26 05:46

秘書検定あたりは如何でしょうか?



さすがに国家資格ではないですが、かつては文科省の認定資格で、現在も同省の後援を得て公益法人が認定しますので、概ね公認資格として扱われます。
すなわち、「〇〇ソムリエ」みたいな民間が勝手にやってる資格や検定よりは、はるかに権威があります。
また2~3級までは、在宅の独学で取得も可能です。

ビジネス検定ながら、接遇マナーや、席次などの社会常識,一般常識も多く学べ、それが仕事や就職でも役立つと言う優れものです。

私は男ですが、交際していた女性が秘書検の勉強をしており、その参考書などを読んだのですが、その程度の知識だけでも、仕事や日常生活で、かなり役立ってますよ。

ビジネス方面に軌道修正してしまい、すみません。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございました。
実際に参考書を読まれた感想を頂き、心強く大変参考になりました(^ ^)
秘書検定目指してみたいと思います!

お礼日時:2016/04/26 05:40

かつての”漢検”や”何とかソムリエ”、さらに”何とか師”みたいな”もの”は


元はと言えば各業界や団体、場合によって”心臓の強い”個人が勝手に作って、
行政に認めるよう働きかけてメジャーになってきただけです。
行政は行政で、検定試験や教育を監督することで天下り法人が作れるので好都合。
かつて、紙一重の”新博士号”なんて言う詐欺もありましたね。

マナー検定成る物もそのうちメジャーになるかもしれませんが、
お辞儀一つとっても、韓国式がかなりメジャーになってきていたりして、
マナー以前に”マナー講師”って何だ。と言う話です。
殆どの人が知らないマナーなど、必要ありません。
テレビでもたまたま、茶道などのたしなみなある方が異論を唱えたりすると
「昔はそういう考えもあったのですが、今はこれが主流です」で逃げ、
『さまざまな考え方があり、流派によって異なります』なんて云うテロップが流れたりします。

ここでもたびたび取りざたされる「出していない目上の方からの年賀状」
に対する対応も、「早々の賀状ありがとうございました」
と云うお礼をいうのが当然と思っていましたが、
今は”戴いたお礼”や”遅れた理由”は言うな。
言ったら、出してなかったのがバレて、相手の方が不快になる。
と言う、およそ日本人に馴染まない”マナー”が主流になっています。
”和風総本家”を監修したマナー講師がそのように言っていたのも一因とおもわれます。

話がそれましたが、昔ながらのお茶、お花、日本舞踊、書道などで、基本的な”日本人の作法”は学べます。
将来を見据えるなら、お子さんがそれなりの年齢になったら”秘書検定”とか目指したら如何でしょう?
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございました。
おっしゃる通りです。
調べ進めるほどどこを信用して学んだ方が良いかわからなくなったのも
いろんなところがいろんなことを言っててブレてきてしまっているんだろうな…
茶道書道など良いですね(^ ^)もう少し娘が大きくなったら一緒に習うのも良さそうです。そして秘書検定が間違いなさそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/26 05:37

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