秘密基地、どこに作った?

祖父が亡くなり、母と叔父、叔母が揉めています。
祖母は他界しているので、祖父の遺産は子供である母、伯父、伯母が相続するのですが特に遺言がないので、均等に分ける予定で母と叔父はいたようなのですが、伯母が『私は長女だし、一私の取り分は多くもらいます』と言ってきたようです。
伯母のところは、子供が4人にて四人とも私立の学校に入れていてお金がかかるからそういってるのでは?と伯父が言っていました。
実際に、祖父が病気になったとき、一番看病等をしていたのは母です。
母はそのことは何も言わないのですが、見ているこっちが伯母に対して嫌悪感でいっぱいです。
伯父もこのまま伯母の要求をすべて飲むのは、よくないといっていました。
兄弟間で何回も話し合っても、平行線のままで傷つけあいになりそうです。
この場合は弁護士さんなどに相談したほうが穏便に済むでしょうか?

A 回答 (10件)

調停を申請すれば そして審判に移行しても 今回のケースでは特段の事情(伯母の特別寄与とか)がないようですので 法定相続分での相続との結論になります。


長女だから多く寄こせとの主張だけでは認められません。
家庭裁判所に行って 調停の手続きを教えてもらいましょう。
弁護士に頼んでも 結論は変わりませんし 相手が弁護士を立ててきてからでも遅くはありません
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『自分(たち)にとっての公平感を実現する』が優先ですか?『ことを穏便に済ませる』が優先ですか?両立は困難です.


公平感の実現を優先するのはいわゆる”争続”です.争って分割して,あとは時間の経過または別の出来事などによって”恩讐のかなたに”関係修復の日が来るのを期待して生きます.

穏便を優先するには二つの道が有ります.一つは自分(たち)側が譲る事.もう一つは相続の詳細取り決めを先送りする事.
第三者には前者が穏便に見えるのですが,譲る事で心に大きなわだかまりが残る当事者は穏便とは呼びたくないかもしれませんね.
後者も心にひっかかりを残しての持久戦です.関係者全員が穏便な心の持ち主になる奇跡を待つか,言っては何ですが強硬な意見を持つ相続人がお亡くなりになるのを待ちます.法定相続人の中にお亡くなりになる方が出るたびに相続関係者は増大していき一般に収拾不能に近づきます.
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皆様、「権利は当然だ」「闘え」の回答が支配的ですが、「闘い後」のさびしい結末をイメージしてください。



あなたが、伯母様と4人のいとこ(従兄弟 従姉妹)とお付き合いが切れますよ。
本当に良いのですか?

お母様もお母様のきょうだい 特にあなたの伯母様であるお姉さまとの付き合いが切れる。

お父様 お母様の法事 誰がやるのですか?

ここで 「法だ」「法だ」と言う輩どもに問いたい。

あなたたちは墓参り 法事 親戚付き合いを核家族化、都市集中化のなかで面倒なこと と排除したいだけ。いいのですか? 
檀家システムまで破壊される。墓を守る人の負担は増えるばかり。
そのような人が増えると世の中はますますギスギスして行きます。

弁護士や司法書士が現れた時点でもうまともな話し合いが出来なくなることを忘れないで置いてください。

本当に、相続家といわれるような弁護士や司法書士は争いにたかって来る「ハエ」や「ゴキブリ」のようなものともいえます。
こんな仕事に付く人の「こころ」「良心」を問いたい。

彼らは、正義の味方と思ったら大間違い。
闘い後には当事者間には不快感しか残らないです。

周囲に、そのようになってしまった家族を多数知るだけに、あなたがたが
またその仲間入りをしようとしているのが忍びない。

よく、お母様と 相談してください。
いとこ と 伯母さん と 付き合いがなくなって 後悔しても
あとからは心のすべてを修復は出来ません。

調停ならマイルドではと言う意見も散見されますが、裁判所がからむなら
もうその時点で、「破壊」「破滅」です。

しかし縁が切れるわけでなく3親等内におよぶ扶養の義務はついてまわります。 現状、罰則はないらしいですか、政府も財源がないのでこの観点を強化して払える人から払ってもらおうとする意向を持っていると聞きます。
伯母さんの家が困ったとき、助けてください。といわれてどうしますか?

民法 第877条
『直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養する義務がある。家庭裁判所は、特別の事情があるときは、前項に規定する場合のほか、3親等内の親族間においても扶養の義務を負わせることができる』

http://blogos.com/article/40116/
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穏便どうこうというより、当事者間での話し合いではまず無理でしょう。


いつまでたっても平行線の可能性が高いです。
今、はやり(?)の「第三者」に入ってもらうしかありませんね。

・役所で行っている無料の弁護士による法律相談を利用する。
・「法テラス」で相談する。

http://www.houterasu.or.jp/

・家庭裁判所に「遺産分割調停」の申し立てをする。

http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_kazi/kazi_ …

いずれかの方法で進めるしかないでしょう。
法にを持ちこむのはどうか、という回答ありますが、もうすでに良好な兄弟姉妹間の関係はくずれています。
今、貴方方のように、相続でもめる(特に兄弟・姉妹間)ケースが急増しています。
私の身近でもありました。
”今さら”ですが、祖父が生きている間に、本人も入れ相続について話し合いをしておく必要がありましたね。
遺産は少ないから安心とか、兄弟姉妹仲がいいからもめることはない、と思っている人が大半ですが、そうではないのが現実です。
なので、「第三者」を入れ、進めしかありません。
それもどうかというなら、伯母の主張を全面的に受け入れ折れるしかありません。
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弁護士、司法書士などに「遺産分割協議がもめてる。

一人が余分に欲しいと言い出してるから。」と相談し、まずは「法的に認められる理由がないのに、余分に遺産をもらう主張をすることは認められない事」を専門家から説明してもらうことが大事です。
 争いなどしないほうがよいと「余計に欲しいという人」が理解できれば、遺産分割協議が整うからです。
 つまり弁護士等の最初の仕事は「争ってもつまらないから、まずは穏便に話し合いをしましょう」と提案をすることです。
 「どうしても、穏便に話し合いして、全員が納得できる遺産分割案ができない」となれば、「誰の言い分が法的に認められる言い分なのか」を裁いてもらうことになります。つまり裁判沙汰になります。

「余分に欲しい」と言い出してる方が「争うことになれば、自分が余分にもらうってことは逆にできないことになる」ことを悟ってくれると一番解決が早いのです

「なんだって、おめぇは他の相続人よりも余計に欲しいなんて言い出してるんだ?え?生活が苦しい。みんな同じだからさ。あんただけ余計にもらう理由ってのがないとだめだぞ。
それもお天道様が認めるような理由でないとあかん。
子が全員私立大学に進学して、大変だってか?うん、大変だろうな。
でも、だから相続分を他の人より余分に欲しいって言い分は通じないぜ。身勝手というやつだからな。
 それと長女長男だからって余分にもらえるって考えも、もう時代が違うからあかん。昔は家督相続っていって、家をもらう代わりに、後後の法事だとかお墓の面倒を見るとかの主宰者になる義務があって、それなりに金がいるので、財産が余分にもらえるとか、全部もらえるとかあったけど、もう家督相続って制度が廃止されちゃったんでね。」
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相続で一度争いとなれば、穏便となることをあまり期待してはいけません。


弁護士を入れれば、火に油を注ぐことにもなりかねません。

私の祖父母がなくなった際には、仲の悪くなかったおじおばと私の親の3人が険悪となりましたね。

長男だからとか、家を継ぐとかを相続で優先権があるように言われる人がいまだに多いのが不思議に思うのです。それは、大昔の家督相続の制度ではそのようなことがあったのかもしれませんが、登場人物の生きてきた中での法律ではそのようなことはまずないことでしょうからね。

あなたのお母様はまだしっかりとした考えの方なのでしょう。親の看病などは、子の義務ですし、義務を果たしたからといっても、果たさなかった人より優先となることはまずありませんからね。

私の祖父母の相続の際には、一番問題のある考えの人が長男のおじでしたので、おじを形式的にたてたうえで、しっかりと手続きを行うために司法書士を入れようと話を持って行かせました。その結果、司法書士に法的な考え方を説明してもらい、争いとなれば、法的な考えが中心となることも説明してもらいました。
その結果、法律通りに話をまとめることとなりましたね。

しかし次の相続では、前回の相続で不満を感じたおじは、話し合いにすら応じなくなりました。その結果、家庭裁判所での調停とすることで、顔を合わせない第三者である調停委員(元法律家や非常勤の法律家)を交えての話し合いとなりましたね。当然ここまでいけば、仲良くなることは考えられず、覚悟も必要です。
調停委員は法律に沿った意見も言ってくれますので、調停で決まらなければ、法律通りの裁判形式で裁判官が決めることとなるので、法律以上の権利主張を理解させれば、調停でまとまることでしょう。
朝廷でも結石などでまとまらなければ裁判ですしね。

家庭裁判所の調停や審判(家事事件の裁判)では、弁護士は必須ではありません。
申し立て手続きも裁判所で教えてもらえますし、インターネットで調べることもできます。
申し立て書類は、さほど難しくはなく、手間がかかるイメージでしょう。裁判所での費用も数千円から高くても一万円いかないことでしょう。私の親は、私の勧めもあり司法書士に書類作成などの協力を得ました。司法書士は弁護士と違いこのような件では、代理権がありません。しかし、書類作成は可能ですし、アドバイスもしてもらえます。書類作成など限定的な依頼であるほど、費用も多くかかりません。また、同意見の他の相続人がいれば、共同で依頼すれば、費用負担も分けられます。

私の親戚が同様に調停とされてしまった際には、相手は弁護士が代理で出てきましたが、法律に沿った希望しか言わなかった司法書士が書類作成協力をした親戚の言い分が穂とんの認められたこともあります。

このようなことから、自分勝手な言い分を言う人がいるのであれば、覚悟の上で進めるしかないと思います。
あなたは直接の相続人ではありませんので、表立って行動することは恨まれかねません。しかし、あなたがお母様のために支援することはとても良いことだと思います。
がんばってください。
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穏便には済みません。



単純に理不尽な主張をしている伯母を
ねじ伏せるだけです。

出るとこ出ますよ。負けるのはあなたです。
と誰も言えないなら、弁護士にお願いする
しかないでしょう。

しかし事実関係がねじ曲がってる部分も
あると思いますから、第三者が必要かも
しれません。

相続屋と名乗る弁護士や司法書士がいると
思いますので、相談してみるのも手でしょうね。
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この場合は弁護士さんなどに相談したほうが穏便に済むでしょうか?


    ↑
勘違いされているようですが、弁護士は
公平な公人ではありません。

雇い主の利益を図る使用人みたいなものです。

お母さんが雇った弁護士なら、お母さんの有利に
なるように働くのが仕事です。

家裁でやる、遺産分割調停の申し立て、という
のがありますので、それを利用することを
お勧めします。
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先の回答のような「権利意識丸出し」の答えはいかがなものでしょうか。



この問題に法が立ち入った時点できょうだい関係はもう、おしまいでしょう。
法は本当に無情です。
法を持ち込むのは出来るだけ避けたほうが良いです。
弁護士など入れたらもう親族関係はおしまいです。
しかしながら親族としての戸籍上の縁は切れない。
よろしいのですか? そんな冷え切った関係で。

お母様は縁が切れても良いと言っても、あなた自身は、伯母さんと縁が切れてしまっても良いですか?
幼いときからの思い出はありませんか?
あなたにとって4人の「いとこ」とのお付き合いも切れてしまうかも知れませんよ?
そんな人生の選択で良いのですか?

昨今の流行りの権利意識丸出しは考え物だと考えています。

>母と叔父、叔母が揉めています。
次の行では
>子供である母、伯父、伯母が相続

→→ 文中で 叔父 伯父 が混乱していますよ。 大丈夫ですか?
伯母さま お母様 叔父さま の三人きょうだいと見て良いですか?
(他に既に他界している、おじ おば はいませんか? その子がいれば、相続の対象者です(代襲相続)

祖父様に配偶者がなく(他界)していて子が3人であれば、法的には3等分です。(但し 他に「認知した子」(非嫡出子)がいないこと、)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
冒頭の 本当に親戚つきあい関係が切れてよいのか。
お母様 叔父様? 伯父様? とも相談してください。

・おじいさま おばあさまのお墓は誰が見るのですか?
・日本人には圧倒的にの多い(宗派が仏教系であれば)仏壇は誰が見るのですか?
・(仏教系であれば)法事は誰が主催されるのですか?

祭祀継承者としての観点も話し合いに取り込む必要があると思います。

法要の主催 墓所の管理 お寺とのお付き合いなど、祭祀継承者は兄かとお金がかかることを考えてあげてください。

最近は、進学、就職などで故郷を離れる人が増えました。
そのような場合でもお墓は故郷にあるようなケース。
墓参の交通宿泊費もばかになりません。

そこまで考えてあげられますか?

(法の)権威、権利と振りかざすと、角が立ち、
結局、人間関係が壊れます。

いいのですか?

この、回答をぜひお母様 叔父様? 伯父様? にも見せてあげてください。
お願いします。

法は家督相続的な考えを否定したかもしれませんが
日本の家 家族主義 親戚としてのお付き合い これは家が基本ではないでしょうか。
「権利」「権利」の主張で壊れて行く家族関係をこれ以上見たくないと考えています。

弁護士を使ったらその時点で人間関係はもう終わりです。
「覆水 盆に帰らず。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%86%E6%B0%B4 …

儲かるのは弁護士だけ。
弁護士は世の中に余ってきているので、このような事にはしっぽを振ってよってくるでしょう。法の権利で整理すれば良いだけだから。
しかしながら心のしこりは消えません。

弁護士は法の専門家ではありますが、正義の味方ではありません。
このことを充分お考え下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
調停も、結局は、親族の関係を破壊します。
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_kazi/kazi_ …

踏み出す前によくお考え下さい。
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>母と叔父、叔母が揉めています…


>子供である母、伯父、伯母が相続…

登場人物は全部で 5人あるいはそれ以上ですか。
日本語で叔父・叔母は親の弟妹、伯父・伯母は親の兄姉ですよ。

>伯母が『私は長女だし、一私の取り分は多く…

法的に有効な遺言書があったわけではないのなら、それは法的根拠がありません。
拒否すれば良いです。

>兄弟間で何回も話し合っても、平行線のままで…

それならもはや裁判所へ行くよりほかないです。
家裁で調停を申し込んでください。
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