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無形固定資産:
借地権、投資有価証券、長期貸付金

流動負債:
退職給与引当金、貸倒引当金

固定負債:
社債、原価償却累計

として良いのでしょうか?

A 回答 (3件)

>投資有価証券、長期貸付金


これは投資等に入ります。

>貸倒引当金
これは流動資産に控除項目として借方表記します。

>原価償却累計
これは減価償却累計額のことだと思いますが
有形固定資産に控除項目として借方表記します。

残りは仰るとおりです。

この回答への補足

ありがとうございます

>投資有価証券、長期貸付金
これは投資等に入ります。:

資産の部を
流動資産、有形固定資産、無形固定資産、繰延資産
の4項目に分けて表示し「資産等」と項目を作らなかった場合はこれらは無形固定資産でも良いのでしょうか?

>貸倒引当金
これは流動資産に控除項目として借方表記します。:

サイトに中には貸倒れ引当金をマイナスとして資産の部に書いてあるものも有りますが負債の部に書いてあるものも有ります
マイナス表記は避けたいので負債の部に表示したいのですが負債の部に表記した場合流動負債でも言いのでしょうか?

>原価償却累計
これは減価償却累計額のことだと思いますが
有形固定資産に控除項目として借方表記します。:

これもマイナス表記を避けたいのでサイトを見てみると両方の記述があるので同じように負債の部に表記した場合固定負債で良いのでしょうか?

補足日時:2004/07/17 09:47
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>退職給与引当金


は「固定負債」だったと思います。
ただ、現在は「退職給付引当金」(同じく固定負債)
の方が多いと思います。

あとは#1さんの通りかと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

退職給付引当金は税法上のメリットは廃止されたようなので退職給付引当金をB/Sから排除しようと思います

問題は貸倒れ引当金と原価償却累計額を負債側に表示するときに表現方法なのですがどうしたらいいでしょうか?

お礼日時:2004/07/17 11:07

#2です。


マイナス表示を避けたいとのことですが、
資産勘定から直接控除し、控除額を脚注注記する
という方法もありますが、いかがですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます

注記は美観を損ねるので回避したいのですが
税務所用に妥協しないといけないかもしれませんね

お礼日時:2004/07/17 14:30

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