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It is not what you have ,but what you are ( )matters.
括弧を埋める問題です。答えはthatなのですが、なぜなのかいまいちわかりません。
答えを導く考え方から詳しく説明してほしいです。

A 回答 (5件)

Love is all that matters.


これは all が先行詞である、
まさしく(主格の)関係代名詞の that です。

申し上げたように、強調構文と同じ構造になるわけですが、
It is ~であることがもちろん、強調構文の印です。

What's that?
に対して
It is the book that/which I bought yesterday.
それは、私が昨日買った本だよ。
これは普通の関係代名詞。

It is the book that I bought yesterday.
いきなり強調構文として
「私が昨日買ったのはその本だ」

これは同じ It is でも構造上は区別できず、
本来 that である強調構文が
who/which を使うことが出てくるのは
そういう混同によるものです。
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他の回答に示されている通りの強調構文における that ですが、


matter(s) という動詞を導く常套手法として、極めて頻繁に使用されるのです。

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It is ~ that ・・・ という形の強調構文というのを習ったと思いますが、それです。

『・・・するは~だ』という意味です。 分かりやす簡単な例、
It is Kenji that didn't come to school yesterday. → 『昨日学校に来なかったのはケンジだ。』
It is not Japan that won the game. → 『その試合に勝ったのは日本ではない』

これがもうチョット複雑になったのがご質問の文です。~に相当するのが not what you have but what you are 『君が何を持っているかではなく君本人が何であるか』、・・・に相当するのが matter 『大切である』。  従って全文は『大切なのは、君が何を持っているかではなく君本人が何であるかである』となります。
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まず、骨格として、


It is A that matters. という強調構文があります。

A matters. がもとの文。
(動詞 matter は肯定文では通常、用いませんが、
仮の文として)

ここで A を強調すると、
It is A that matters. となります。

この that は関係代名詞と同じ構造(ここでは主格)に感じることから、
代わりに which を使うことが出てくるのですが、
実際には関係代名詞とは違うものです。
一応、強調構文の that は接続詞に分類されます。
ただ、完全に強調構文を説明できる文法はなく、
構造的には多くの場合、関係詞と同じになります。

その A の部分が not A but B「A でなく、B」の形で、
what you have
what you are
という2者が使われています。

ということで、骨格となる強調構文の that を入れるのです。
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構成要素を引っこ抜きます。


not ,but   ではなく~である
what you have 何を持っているか
what you are  何であるか

残ったのは骨格です。

It is that matters それは重要なものである。

関係詞thatをwhatと思って訳すと良い 、mattersは動詞(3単元S)

通訳

何を所有するかではなく、何であるかが重要だ。
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