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主人の親戚が、肺ガンで緩和ケアにいます。
夏に相当悪くなり、はじめて病院へかかったときにはもう手術ができないほどガンが大きくなっていました。
それでも、薬や放射線で少しの間でしたが頑張って治療していたようです。

先月より緩和ケアに移動し、そのときには頭にいくつか転移していると聞いていました。
緩和ケアに移動して半月ほどは、つじつまが合わない会話もありましたが笑顔で話し、みんなの名前なども言えていました。

昨日、1週間ぶりにお見舞いに行ってみると、前はしていなかった点滴をしていて、薬品名は忘れましたが鎮静剤とかいてありました。
30分くらい病室におりましたが、声をかけてもトントンと腕を触っても起きなかったのでそのまま帰りました。

入院している方の父親の話では、ここ数日、点滴のせいか寝てばっかり、無理やり起こしてご飯を食べさせているとのこと。
目が開いているときに話しかけると、ほとんどの問いかけに返事はないそうですが、誰か分かるかと聞いたら、匂いでわかると言ったそうです。

このような状態は、鎮静剤によるものですか?
主人は変則勤務でなかなかお見舞いにもいけないため、あまり情報がはいってきません。
とても心配なので、どなたか教えてください。

A 回答 (2件)

痛みや苦しみから少しでも解放してあげるのが緩和ケアです。


鎮静の度合いが進めばボーっとしたような感じになり、だんだん意思疎通も出来なくなってしまいます。
返事が出来なくても聞こえていることもあるそうなので、普段どおりに接してあげてください。

今後は食事摂取量も減って体も動かさないのでどんどん体力が低下していきます。
感染症にも弱くなっていきます。
風邪など感染症にかかれば、一気に体力を奪われるのでその分早くなってしまいます。
ガンの進行具合によってはそれが生命維持に強く影響してしまうこともあります。
いつまで体力が持つかわかりませんが、あとは見守ってあげるだけです。
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この回答へのお礼

そうですね、返事ができなくても、声をかけてもらえたら嬉しいですよね。
お見舞いにはいつも子供連れでいくので、風邪ぎみなときは感染症のことを考えて行かないほうがいいですね。
やはり、顔が見られるのもあと少しなのでしょうね…。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/10/25 22:06

そのとおりです


癌最末期の痛みは全意識に耐えられないのです
そのため
(鎮静)セデーション
を開始します
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この回答へのお礼

やはり、癌の疼痛は意識レベルを下げなければ耐えられないほど辛いものなのですね。

お礼日時:2016/10/25 17:59

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