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保険の営業の方に「ふるさと納税は絶対した方がいい!」と言われふるさと納税に興味を
持ちましたが全然知識がないのでわかりません。

現在婚約者の彼と同棲中で、来年には入籍する予定です。
現在共働きで、多分子供が出来てからもフルタイムで働く予定です。
家計も現在家賃・光熱費・食費・雑費等生活に関わるお金はほぼ折半しています。

私自身あまり税金の事もよくわからないのですが、
今からふるさと納税をした方がいいのか、結婚後にした方がいいのか
夫婦共同で一つの家計から納税すればいいのか、別々の名義で個々に納税すれば
いいのかわかりません。

以下質問項目です。

1、2016年12月中(今月中)に何か一つでもふるさと納税しておくべきか?
  2017年からした方がいい場合は何月に納税するのが一番最適か?
2、入籍後にした方がいいか?
3、彼とは別々に個人個人のお金で納税するべきか?
4、住民税と所得税を控除するのにオススメな納付か所数と納税額を教えてください。
5、控除や還付金?等はほっといてもどうにかなるものか?会社に書類が来て
  事務員さんとかがどうにかしてくれるのか??(住民税は給料天引きです)
6、年末調整で還付金があるわけではないのですよね?

以上わかる方いらしたらご回答お願いいたします。

A 回答 (3件)

>一番得する方法を教えていただきたいです


ずばり、3万円の納税が一番お得です。
前提条件として添付の社会保険料控除額
等に、あまり誤差がないことです。
※明細を添付します。ご確認ください。

念のため下記URLのシミュレーションで
確かめてみてください。
https://www.furusato-tax.jp/example.html

申請書を送り返すだけで済む方法の
ワンストップ特例は5ヶ所までです。
https://www.furusato-tax.jp/about.html

傾向としては1口の寄附金額が大きい
方が、お礼の品もお得である場合が
多いです。
しかしいろいろと楽しむことも
考えて、1万で3ヶ所といった
感じですかね。

さすがに年末は結構混んでいます。
12月から楽天のセールに乗って
4ヶ所頼みましたが、
やっと1ヶ所から配送の通知が
きました。

今からだと年を越えてからの
配送となるかもしれません。
それでも今年手続きすれば、
今年分の納税になりますので、
ご安心ください。
「ふるさと納税を始めたいのですが、全くの素」の回答画像3
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました。
早速教えていただいた楽天で好みのお礼を探して初ふるさと納税してみました。つい最近まで全くふるさと納税について理解できなかったのですが、
軽くですが仕組みがわかり、彼にも説明できました。
ありがとうございました!!

お礼日時:2016/12/20 12:07

基本的にはふるさと納税は来年支払い分の住民税の一部を前払い(自己負担額3000円)して来年支払い分から引かれるシステムです。


来年支払う分とは所得税と住民税のそれぞれの一部です。
それらの合計が、大体ふるさと納税額-3000円になります。

必須条件として、
・確定申告をすること
・確定申告をする際、ふるさと納税後に送られてくる書類を提出すること
があります。確定申告しなくてもよいようにもできますが、それにはそれ用に申請が必要でそれの条件もありますので、おすすめは来年確定申告をすることです。お給料で生活されている方であれば簡単です。

1、今年分は今年中にしておかなければなりませんので、返礼品を決めている時間がないのであればポイント制のところにしておき来年に持ち越せばよいと思います。
今年でも来年でも最適な納税時期は、1年の収入額が決まった時のほうが無難です。
2、入籍後もそのままお仕事されるということで、お二人とも扶養から外れていれば入籍しても変わりません。お子さんができたとき計算が変わるのでそれまでは気にしないでよいと思います。
3、ここが大事なポイントでもあるのですが、各収入内でのふるさと納税ですので、それぞれの名義で納税し確定申告してください。そうでなければ控除が受けられないケースがあります。
4、合計の納税額で決まりますので、回数は関係ありません。納税額は他サイトで収入額(税抜き)を元に計算してください。
5、確定申告してください。その後はそれぞれの自治体がやってくれ勘案した住民税を請求します。還付金はありません。
6、年末調整とはまったく別の話です。

長文になりましたが、以上です。
ふるさと納税はけっこう面倒で得した実感を得るには、役所からの書類をチェックし給料明細の項目一つ一つチェックしてなければ引かれている分が実際にいくらだったのかさえわかりません。
それだけの面倒をしてもよいのであれば、すぐにでもとりあえず納税されることをおすすめします。
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下記等をよく読んでもらい、


参考にしてすぐにやられても
かまわないと思います。
https://www.furusato-tax.jp/about.html
http://event.rakuten.co.jp/furusato/
http://www.satofull.jp/

ふるさと納税は寄附です。

気に入った市区町村に寄附をすることで
そのお礼で特産品等がもらえるのです。

特別な所は、その寄附金額-2000円分を
翌年の住民税から控除してくれる所です。

少し端折った例を紹介すると、

今年の所得で決まる翌年の住民税が
15万位の見込みならば、
その20%の3万が、ふるさと納税の
特例控除が適用されます。
ここがポイントです。

例えば、下記の宮崎県日南市の牛肉が
もらえるので、3万円寄附することに
します。
http://item.rakuten.co.jp/f452041-nichinan/10000 …

特例申請書というのが送られてくるので
返送しておくと、
来年6月からの住民税から3万-2,000円の
28,000円が引かれ、15万の住民税が
12.2万の納税で済むことになります。

支出2000円はありますが、
上記の牛肉が享受できる
というわけです。

年末に集中するため、先週頼みましたが、
いつ来るか、まだ分からない状況です。

今年分は締切間近です。
お急ぎください!

これらを踏まえて質問に回答します。
>1
上記のとおり今年の所得の見込みで
今月中にふるさと納税をすれば、
その分来年の住民税が軽減されます。

>2
夫婦共働きを続けるなら、あまり
関係ありません。
専業主婦となるとご主人の所得が
配偶者控除等により住民税が減り、
その分ふるさと納税の控除限度額も
減ることになります。

>3
そもそも税金は個々に発生し、
納税するものなので、ふるさと納税
も別々な枠の中で実施することに
なります。

>4
奥さんの今年の収入見込みを
ご提示していただければ、
具体的な最適額等をご紹介します。

>5
上述のとおり、申請書を送り返せば
来年6月からの住民税が減るという
流れになっています。
会社の事務側も何も意識しません。

>6
年末調整での還付とはならず、
住民税の軽減となります。
この方法はワンストップ特例と
いう方法です。
他にも確定申告で申告する方法が
あり、その場合は一部所得税の
還付で受けられます。

とりあえず、いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

早速のご返答ありがとうございます!

質問4の部分は質問する前にネットで色々調べていたら納税か所5か所まで?以上?以下?(ページ消してしまったので
わからなくなりました。。)に寄付すると所得税・住民税が軽減されると書いてあり、
1か所のみ?寄付だと住民税だけ軽減と書いてたような…そこらへんが曖昧なので教えていただきたいです。
ちなみに今年の年収見込みは約330万程かな、といったところです。
もしよろしければ一番得する方法を教えていただきたいです(><)恐縮ですが!

お礼日時:2016/12/16 14:49

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