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夫婦間贈与に関しまして。

8月に¥2840万の住宅購入

別途 諸費用170万 (内頭金40万)ですので総額¥2970万
諸費用は全額妻の預金から拠出
残額2800万を夫名義で25年住宅ローン 妻は連帯保証人
登記は二分の一づつ

この状況から 当初予定していた通りに年末に売却出来た妻名義のマンション売却金1330万で今月繰り上げ返済
ローン期間12年に短縮

この1330万が税務署の電話相談員に贈与税の対象になると言われました。
わたし名義でわたしの口座から引き落とされても 夫婦として家計は同じであるから 妻もローンの半分を払っていると税務署は見なすので そこへ妻のお金で繰り上げ返済すると 妻は残りのローンの半額➕1330万を払ったことになるので 登記が半分づつでは贈与にあたるとの指摘。
わたくし 妻共年収は同額位
妻はパート扱いです。

HMの担当者の説明では わたし単独のローンで登記は半分づつだから 繰り上げ返済しなければ 逆にわたくしから妻へ不動産贈与にあたるという話でしたので念のために夫婦で金消契約の書類(妻がわたしに1400万を住宅購入資金として支払うという旨)まで用意しておりました。
住宅ローン控除のことを考えれば10年間は繰り上げ返済しない方が得だとわかっておりましたが当初の予定通りあえて返済した次第です。
なんだか良かれと思いやったことが裏目になってしまって
今後 どう対策すれば良いのやら…

よろしくご助言お願いいたします。

A 回答 (2件)

上から目線の話になり、申し訳ないですが、本例のような「ちと、複雑」な事例を、税務署への電話相談で解決しようとするのが間違いだと存じます。


理由を述べておきます。
1 電話では資料を見ての事実が伝わりにくい。
2 相談者がひとつ言葉の言い方を間違えても、それを「もしかしたら言い間違えてるのかも」と正してくれるほど親切ではない。
3 失礼ながら、質問文を読んでいて事実がはっきりせず「たぶん、こうなのだろうな」という読み方をしないとならない点があります。
 ということは、税務署に電話したさいも、相手が「なにを言ってるのか、ちとわからんじゃんね」という状態で回答をしてしまってる可能性があるという事です。


お勧めする方法は税理士に相談するです。
報酬はかかりますが、果たして贈与税が出るのか出ないのか判断をしてくれます。
判断にあたっては、事細かに「何がどうなっているのか」事実を聞き出します。
マンションの所有権が半分づつという点から始まって、なぜ「夫一人の名義にしなかったのか」とか、その後繰り上げ返済をするさいの状況など、ひとつひとつ確認し、税務署長が「これは贈与税がかかります」と言い出した時に対応できるようしてくれるはずです。
事実を確認して贈与税が出るというならば、やむを得ないでしょう。

贈与税発生するかしないかについて、もっと緻密な情報がないと判断はできないです。
「わたし名義でわたしの口座から引き落とされても 夫婦として家計は同じであるから 妻もローンの半分を払っていると税務署は見なすので そこへ妻のお金で繰り上げ返済すると 妻は残りのローンの半額➕1330万を払ったことになるので 登記が半分づつでは贈与にあたる」と指摘されたようですが、私は「本当にそれが理由なのかな?」と思います。

「夫婦として家計は同じ」を税務署員が口にし、それを理由に贈与税がかかるというのに「??」です。
税務署員って夫婦でもお金の話は別問題という立場をとる職業ですから、どうも指摘した方が、ご質問者の状況を正確に知って回答してるとは思えないです。
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この回答へのお礼

やってみます

ご指摘ありがとうございます。確かにおっしゃる通り詳細を把握しにくいと思います。回答者様のおっしゃるように税理士さんに相談したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2017/01/29 09:22

>わたし名義でわたしの口座から引き落とされても 夫婦として家計は同じであるから 妻もローンの半分を払っていると税務署は見なす…



本当に税務署員がそんなことを言いましたか。
それは違うはずですよ。
それは解釈が違います。
税法に「夫婦は一心同体」などという言葉は載っていず、夫の給与、妻の給与をそれぞれの名義で貯金している限り、夫の貯金からの支払いはあくまで夫単独の支払ですよ。

問題は、

>別途 諸費用170万…
>諸費用は全額妻の預金から拠出…
>残額2800万を夫名義で25年住宅ローン …

妻は 2,970万のうち 170万、約 6% しか出していないのに

>登記は二分の一づつ…

とした点にあるのです。
この約 6% と 50% の差が夫から妻へ贈与したことになるのです。

その上で、夫のローンを妻が 1,330万も肩代わりしたものだから、今度は妻から夫への贈与となるのです。

妻所有のマンションが近々売れる見込みだったのなら、最初からその分を見込んで妻にもローンを組ませ、売れたら妻のローンを繰り上げ返済すれば良かったのです。

多くの人は住宅を買うなど一生に一度のことです。
余分な税金を払いたくなかったら、事前に税法を勉強してから大金を使うべきでしたね。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。おっしゃる通り税金に関しましては戻ってくることばかりに目がいき 払うということなんて考えてもいませんでした。
ありがとうございます。

お礼日時:2017/01/29 09:27

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