dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

大学選びで困っています。関西圏以外の方も何でもいいので教えてください!同志社女子大と京都女子大の中身、イメージ、面倒見、就職に関する評判などをこれでもかというくらい教えてほしいです。
(入学手続の締め切りが迫っており、どちらも似たり寄ったりで悩んでいます。本命ではありませんが、もしかすると4年間学ぶ大学なので、お力添えお願いします。)

今ざっくりわかっているのは、

同志社女子大↓
キリスト系、お嬢様っぽい、先進的、就職先は多様性がある、英語教育に尽力

京都女子大↓
仏教系、おしとやか、保護主義的、就職先は銀行系、周辺の文化も○

あと、自分と真逆の雰囲気の大学を選ぶのは危ないですか?
そのようなことをした方はいらっしゃいますか?
今の私の雰囲気では静かな京都女子大だと周囲には言われますが、大学では殻を破って明るい人たちに看過されながらいろんなことに挑戦したいと思っています。

質問者からの補足コメント

  • 大学進学の賛成反対を伺っているのではありません。仮に本命が不合格の場合、浪人はできないので、人生で最後の夏休みとも言われる大学生活を、有意義にしたくて質問しております。

      補足日時:2017/02/16 18:43
  • 学部はどちらも現代社会学部です。受験シーズンに入って学部を絞ることができず、国際分野を軸にいろいろ学びたくてこの2つの大学にしました。交通の便はたったの4年なので我慢しようと思っております。

      補足日時:2017/02/16 23:16
  • たくさんの方にお答えいただきありがとうございます。交通の便は、同志社女子大は近い方だけど本数が少ないJR、京都女子大は遠い方だけど本数が多い京阪で、どっちもどっちです。
    四年でも、甘く見たらいけないんですね……!

      補足日時:2017/02/17 12:30

A 回答 (8件)

大学の立地条件や、自宅からの交通の便は、面倒見のいい教官に恵まれれば、あまり関係ないかもしれません。



大学の校舎そのものが、広大な土地のある郊外や地方にあったとしても、学生や教官は、市街地からそこにかよっていることもままあるからです。


私の父は、北関東の大学の商学部経営学科専任教授で、南関東にある自宅から、片道3時間超かけて通っていました。

けれども、学生の方も、首都圏やその近郊から来ている人が意外に多いということで、父は、補講は大学の研究室ではなく、自宅で行っていました。


同様の自宅ゼミは、特に卒論指導になると多いようです。ですので、大学の立地が関係ないばかりではなく、就活と方向が違う、日程が重なるということなら、教授と個人的にスケジュールがかち合わないように調整すればいいだけのこと。                                                                                                                            

また、父は学生達を率いて、アメリカに何週間か、ゼミ旅行にもいっていました。同志社女子大講師の方も、学生を連れてきていました。自分はドイツでやり残した仕事の片づけに、学生は研究の下見に、というつもりだったようです。東外大教授、学習院大講師の方も、ド同様に、運転を時々変わってくれるという条件で、ご自分の学会発表と旧知の研究者と親交を深めるための旅に、学生を同伴していました。


同志社女子大なら、機会を見つければ、そういう形で1か月くらい外国に出てみて、それから半年か1年くらい、在外体験を積むこと可能なのではないかと思います。

そのつもりできて、気に入ったから、結局、現地の大学を卒業することにした、その間に現地で伴侶を見つけてしまったという人もいます。

その場合、日本と外国の大学の単位をうまく互換して合わせてもらう必要があります。そうしたことのためにも、世界に開けた考え方をしている学校の方が有利です。


そういうことを考えるにつけても、必修単位は、できるだけ早めに揃えてしまった方がいいですね。

私の出身大学の学部学科の卒業必修単位は120単位ほどだったのですが、私が取得したのは202単位、その中でも、授業にだけは出ていて、いざ、試験直前になって、試験の日程が合わなかったりして、単位にするのを放棄したものもある。

ですから、実際に学んだことの範囲はものすごく広い。その202単位の大半は、1~2年時に取得したものです。1~2年次の間は、ゲーテ・インスティトゥートの夕方からのクラスに通っていたのですが、3年次からは、昼間の集中コースに通っていました。


必修単位が揃っていれば、就活も安心してできるし、その間、半年から1年、インターンなどの形で働いてみることもできる。

一こまのために通うのは面倒、週二日のために定期を買うのはバカバカしいというより、定期をフルに活用して、その近辺の文化的施設を徹底的に網羅しようという気になります。
    • good
    • 8

#5さんの意見に賛同します。

自宅生にとって通学時間は重要な要素です。あなたにとって「どっちも似たり寄ったり」であるなら、「近いほう」「通学が快適なほう」「使える定期が便利なほう」などの選択はアリだと思います。

遠いと通学がどうしてもかったるくなるものです。単位が揃ってくる4年次など後半はなおさら、1コマのために行くのやめとくか、週二しか行かないのに定期買うのどうしようか、就活の場とは別方向だな…などでズルズル、気づけば卒業が危うい、なんてことに。「たったの4年なので我慢」できるという考え方は少々甘いように思います。

明るい人たちに看過されるとは?と思ったら「感化」のことですね。
    • good
    • 3

私の分野(音楽学)では、30年ほど前から、知人の新進気鋭の研究者が同志社女子大に講師その他として就職しています。



東大博士課程を出てドイツに留学が決まった名家の御曹司を「どうぞ、留学していらして下さい。ご帰国なさるまでお待ちします。」ということで青田買い(?)し、彼がドイツの研究所に20年余研究員として勤めた日本人を講師として招聘し、その後に、日本で日本音楽を研究していた日本語の堪能なスイス人が講師として入り……という具合で、日本の学界の風潮に染まり切らない、お育ちが良くて進取の気性に満ちた、実にいい人材を揃えていると感じます。

人材が人材を呼ぶということもあるのでしょうが、最初にそういう人材を見抜いて、まだ留学中にも拘わらず声を掛けたのは大学側ですよね。


ドイツの研究所に20年研究員としていた日本人講師に師事していた同志社女子大の学生が、当地ドイツの研究所に訪ねてきたこともあります。

私も少し話をしたのですが、その日本人講師(現在は東京の別の私大の教授)は、ドイツの研究所で長く資料研究に従事していただけあって、決してオールマイティーではない、とその学生は言うのです。

でも、一つの分野で世界の最先端の突っ込んだ資料研究をしていただけあって、一流の研究というものを知っている、だから話が面白い、と。


その学生は、確か下関辺りのもう少しレヴェルの低い大学の音楽科から転学してきたそうで、勉強意欲がある。でもクラスメートの同志社女子大生たちの多くは、どうやらもう少しおっとりしたお嬢様タイプが多いようです。

授業中、お喋りをするクラスメートたちに彼女は、「静かにすれば、もっと面白い話が聴けるのだから」と言っていたらしい。

そういうのんびりした女子学生達を相手に、世界的視野のある講師陣は、学会への入会を勧め、何とかして本物を教えようと奮戦している様子が伝わってきます。


同志社女子大は、当地ドイツの大学等とも交換留学制度を持っているようで、学生のみならず、教官の方も時々いらっしゃいます。以前、日本語学の教授の方が研修にいらしていました。やはり博学で面白い方でした。

ですので、同志社女子大の場合には、自由で、のびのびとしたお嬢様気風で、意欲のある学生は、いくらでも伸ばしてくれる、本人さえその気なら、海外の大学への交換留学なども可能なのではないかな? という気はします。

その意味で、学生の面倒見がいいという東洋経済のランキングは、あながち間違いではないと思います。


また、横浜にある私の母校の中高がやはりミッションスクールで、付設大学があるのですが、神戸女学院と姉妹校の中高はともかくとして、付設大学は中高から進学する生徒がほとんどおらず、むしろ地方のお嬢さんが、内地留学的に進学することが多い、と聞いています。

だから、大学のレヴェルそのものはそれほど高くなく、ふんわりとしたぬるま湯的存在。ただ、そういうお嬢様の内地留学の期待に応えるべく、教官は何よりもお育ちのいい、上質な教師を揃えている、と。

私が同志社女子大に奉職していた知人や、当地ドイツの大学に研修や留学に来る同志社女子大の教官や学生を見る限りでは、同志社女子大も似たような雰囲気かな? と感じています。

ですので、今まで保守的で大人しかった方でも、急に先進的・開放的な気風に晒されて、自殺行為になるようなことはないのではないかな? と。

それと、専攻が現代社会学科とのことですので、恐らくは私の母校の中高やその付設大学同様、お嬢様学校とは言いながら、世界的な広い視野、エコ運動などの、女性として、主婦としても大切な社会運動を積極的に取り上げるという意味では、同志社女子大の方がいいかな? と。


対する京都女子大の方は、内向的で、あまり講師や学生が欧州留学などをしないせいでしょうか、私の周りに関係者はいません。

確か、仏教の総本山のご息女で、大正三美人に数えられた方が創設なさったとかで、学風は日本女子大に近いかな? という気はします。

「貴女方は、日本を背負って立つ方の奥様になられるのですから」と日本女子大では教えていたというのですが、良妻賢母、保守的、そして仏教系であることもあり、日本的ですよね。


京都出身の方でしたら、文化的には自然に馴染むでしょうが、堅い主食をして、お見合いか職場結婚で早くにいい方に貰って戴くような、ある意味、人生航路が先まで見えてしまうようなところがあるように思います。

安心かもしれませんが、その分、少しつまらないかもしれません。これからの時代、日本と世界が大きく変わったら、少し取り残されるかもしれませんし。


ですので、少し冒険してでも、自分の幅を広げてみたいと思うのなら、お勧めは同志社女子大かなぁ? と私なら思います。

但し、同志社大学から当地に交換留学で来ていた学生によれば、同志社女子大の授業料は、同志社大学より遥かに高い、とのこと。

それだけの授業料を払える、例えば芦屋辺りのお嬢様をターゲットにしていて、その分、教官の俸給も悪くないから、いい人材を集められている面はあるのかな? とは思います。

また、授業料が割高だということは、それだけ、少数精鋭教育をしているから、結果的に学生の面倒見がよくなるということもあるかもしれません。


京都女子大と比べて、レヴェルや就職先だけではなく、授業料や学生数という意味ではどうなのか、検討してみたら如何でしょう?
    • good
    • 13

No.3です。

補足を読みました。
同志社女子大学の現代社会学部は、京田辺キャンパスですよね。

>交通の便はたったの4年なので我慢しようと思っております。

「たったの4年」とは言いますが、あなた自身が質問(の補足)に書いているように、「人生で最後の夏休みとも言われる大学生活を、有意義にしたくて」という目的があるならば、「たったの4年」は、とても貴重な4年間のはずですよね。京都市中心部から京田辺キャンパスまでどれほど時間が掛かるか、京田辺キャンパスの周辺がいかに田舎か。今はピンと来なくても、実際に通い始めたら、今出川キャンパス周辺とのあまりの落差にテンション下がるかもしれません。
また、住まいは大学から近い方が良いです。学生が多いので家賃が高いばかりの京都市内に下宿して、交通費と時間をかけて4年間も京田辺キャンパスに通うんですか。専門科目が増えたり、卒論などに取り組み始める上級生になると、帰りも遅くなるから、通学時間が辛くなると思いますよ。
    • good
    • 1

京都では京女の方がイメージが上です。



また、
『京女の子=彼氏は京大』は鉄板です。

対して同女は
彼氏は同志社です。

同女は薬学を例外に今出川ですから、
京女のほうが不便な場所にあります。

なお、同女は、同志社と違い、勉強する大学です。

全国的には同女の方が上でしょう。
    • good
    • 3

あなたの親世代の受けの良さなら、京都女子ですかね。

その世代には、「京女(きょうじょ)」=真面目で賢いお嬢さん、というイメージがありますので。京大生のお嫁さん候補の女子大として定番扱いです。

>あと、自分と真逆の雰囲気の大学を選ぶのは危ないですか?

どうなんでしょう。影響されて大学デビューしてはじけちゃうか、大学デビューしつつも同級生と比べてしまって劣等感を抱くか、校風になじめず我が道を行くか、未知数なところはありますよね。
どちらも伝統ある女子大ですけど、同志社女子のほうがお金持ちのお嬢様が多い印象です(もちろん派手じゃない学生もそれなりにいるようですが)。同志社女子の学生さんは、パッと見て持ち物が「お金持ち」「お嬢様」とわかる人が多いんですよね。通学用の大きなバッグの他にブランド物おしゃれバッグ(ハイブランド品)を持つのは普通とか、新しく買ったバッグなどの小物を「それ、○○で売ってたよね」とすぐに見抜かれるとか、同志社女子に通っていた人に聞いたことがあります。
そういう雰囲気についていけるだけの財力があるか、あるいは「うちはお金持ちじゃないから」と割り切れるか、みたいな「しんどさ」はあるかもしれません。
京都女子にもそういう要素がないわけではないでしょうが、京都女子の関係者からはあまり「いかにもお金持ち」な話は聞きませんね。

あと、京都女子も同志社女子も、近畿以外の地方出身者も結構いますよ(大学の公開データ参照)。どちらも地方出身者のための寮がありますし。
京都女子の寮はかなり厳しくて有名でしたが、今はどうなんでしょうねえ。

念のため、同志社女子の学部はどちらですか。学部によっては今出川じゃなくて京田辺キャンパス(田舎)ですよね。
もし京田辺キャンパスの学部なら、京都女子のほうが良いでしょうね。
    • good
    • 3

そりゃもう、京女(きょうじょ)です


コンパでもナンパでも、モテますよ (^^)v

100%ではありませんか、京都の人は京都を離れませんから、京都の大学に進むので、京女は京都出身の人ばかり+近畿二府四県

同志社は、まあ近畿二府四県以外に西日本の人が来ますから、ファッションとか流行とか考え方が新しい人が多いです。

で、どーちにしろ、大学入学後の人となりは、付き合う男で変わりますので、コンパで喜ばれる大学は京女、同志社は、イケイケの馬鹿女ばかり、と敬遠されます (°O゜)☆\(^^;) バキ
    • good
    • 3

そんな浅薄な理由で迷うぐらいなら、大学に行く必要はないと素朴におもいます。

    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています