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給料が20万から30万に上がれば社会保険と厚生年金、所得税、市民税、全てがある。
給料を上げないでボーナスに上乗せしてもらえば保険とか年金、所得税、市民税は上がらないかな?

A 回答 (7件)

>ボーナスに上乗せしてもらえば保険とか


>年金、所得税、市民税は上がらないか?
う~む難しいところですね。

まず、所得税、市民税(住民税)は、
変わりません。
ボーナスでの加算の方が源泉徴収される
所得税はいくぶん少ないのですが、
税金は年収の総額なので、年末調整で
結局同じ税額に調整されます。
(住民税も前年の所得額なので変わらず)

社会保険料は、
保険料の料率は変わらないのですが、
(交通費込みで約15%程度)
保険料の算定は4~6月の給料の定期決定で
決まるので、少し差が出ます。

例えば、
①のパターン
20万の給料なら約3.2万の保険料。
(交通費月1万を考慮して)
年間38万
賞与年間80万に10万×12ヶ月加算されると、
200万×15%=30万
合計で68万。

②のパターン
30万の給料なら約4.9万の保険料。
(交通費月1万を考慮して)
年間59万
賞与年間80万だと、
80万×15%=12万
合計で71万

となり、約3万の保険料の差が出ます。

これは保険料率が、標準月額報酬という
月給の一定の幅で決定されるためです。

しかしそれにより、将来の厚生年金の
受給額にも影響してきます。
当然②の方が受給額が増えます。

また、たまたま20万と30万での差は
こうなりましたが、それほど差が出ない
ケースもありえます。

いかがでしょうか?
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・所得税・住民税は年間(1/1~12/31)の収入で決まるので変わらない


・社会保険(健康保険・厚生年金)は以前はボーナスからは引かれなかったが、改正されて今では引かれているので変わらない
収入が増えれば、所得税・住民税・社会保険料はそれに応じて増えますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/03/13 12:40

そうですね。

変わりませんね。
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前は、月給の12か月で計算でボーナスは別でした。


そのため給料は安いが、ボーナスが多いとかありましたが、今は改正で年収になりましので、上がると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/03/13 12:17

>社会保険と厚生年金



社会保険の中に厚生年金が含まれます。
こちらは、賞与から引かれる社会保険料が上がるだけで他の月には影響しないので月々の社会保険料は上がらないと言えば上がらない。年金額は減る?

所得税は、賞与から引かれる時は前月の給与額を元に計算した税率を使うので支給時にはあまり引かれないかも知れないけど年末調整でどーんと引かれる可能性が高い。どちらにせよ上がる。

住民税は年の所得がすべて決まってから計算されるので賞与額が上がれば当然上がる。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/03/13 12:16

年収で計算されると思うので同じだと思うのですが・・・。

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上がりますよ。

年度内の総収入で決まりますので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確認ですが。
給料所得では社会保険、厚生年金が上がれば支払う金額も上がりますが、ボーナスは
所得税、市民税は年収で決まりますが社会保険と厚生年金の支払いはかわらないですよね?

お礼日時:2017/03/13 12:05

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