収益価格が取引価格より低くなる場合がよく分かりません。 写真の例で言うと、 取引価格が100万円なの

収益価格が取引価格より低くなる場合がよく分かりません。

写真の例で言うと、
取引価格が100万円なのであればその価格で売ることで100万円の収益が得られるので、
収益価格が100万円以下になることはあり得ないと思います。

自分で思いついた説明としては
①収益価格は特定の方法で得る収益だけを対象にしているから
②取引価格というのはあくまで一回そのように取引されただけであって将来もその価格で売れるとは限らないから
というのがあるのですがどちらも正しくないようです。

No.4 回答者： AR159 回答日時： 2017/04/04 15:59

№2です。

ご参考まで。
http://fudousan-kyokasho.com/profit-price-967

No.3 回答者： t_fumiaki 回答日時： 2017/04/01 14:16

取引価格は実際に売り買いする場合の価格。

収益価格は将来の価値（例えば、そこを駐車場にして貸す、とか）を見越して、決めた評価価格。比較してる土俵(評価法)が違う。

駐車場にしても、回りは畑だから将来の収益性に乏しいとなれば、収益価格としての評価は1万円とか。

収益価格の計算法は調べて下さい。

No.2 回答者： AR159 回答日時： 2017/04/01 13:30

ここでいう収益価格とは「収益還元法」から算出された価格のことではないですか？

あくまで期待収益率（例えば賃貸収益の期待利回り◯%とか）から逆算した推定価格ですね。

だから例文にも「全ての買主が賃貸収入を基準に買うわけでない」とか「(賃貸と縁がない)高級住宅街では該当しない」と書いてありますよね。
期待収益率が低くても高く売れる土地はあるから、実際の取引価格と収益価格との間に乖離があると言っています。

この回答へのお礼

売ることで得るお金は、収益還元法における収益には含めないということですか？

お礼日時：2017/04/04 14:30

No.1 回答者： testman199 回答日時： 2017/04/01 13:20

土地はただで手に入りません

この例では売却時の事だけを書いています
収益価格　＝　取引価格(売却価格)　－　取引価格(購入価格)

この回答へのお礼

ありがとうございます。

ただでは手に入らないというのはその通りだと思いますが、
その式だと均衡状態では収益価格が0になってしまうのでは？

あくまでも手に入れた後にどれだけお金が入って来るかが収益価格ですよね。

(マイナス取引費用、であれば納得できます。)

お礼日時：2017/04/07 18:27