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電気の難し〜〜い話。凡人にはまず答えられないであろう。だから電気の専門家に教えて貰いたい。


日本国内は関東と関西で電気の周波数が違う。

関東は50Hz、関西は60Hzである。

で、蛍光灯には雑音コンデンサが組み込まれている。

コンデンサの周波数は
1
-
2πfL

でコイルの2πfLの逆数である。

よって50Hzの蛍光灯を関西に持ってきて60Hzで動かすと流れる電流は少なくなる。

で発電機のモーターはコイルで動く。2πfLなので50Hzから60Hzになると電流は多く流れる。

で、ここからが問題だが、、、

コイルと抵抗が並列回路であるとする。

-----R-----
-| |-
| |
-----XL----

この並列回路を50Hzのところから60Hzのところに持って行ったら、電流は減少したのだ。

コイルは2πfLで電流は増加すると思ってたのでビックリした。

なんで減少したのか教えてください。

抵抗と電流は逆比なので、抵抗側が減少して、コイル側が増加したってことですか?

なんか質問書いてる間に自分で解けた気がする。この考えで合ってるのか?

A 回答 (2件)

>2πfLなので


何が、が肝心。インピーダンスという抵抗のような成分のこと
なのでfが50Hz→60Hzにアップすれば抵抗成分が増え電流は減ります。
ここがあなたの勘違い。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

ということはコンデンサは逆数なので電流が増える?

お礼日時:2017/05/27 23:18

東京電力が最初に購入した発電機がアメリカ製品 50ヘルツ 関西電気が最初に購入したのがドイツ製品 60ヘルツで富士川を境に日本列島を二分したのが今も続いているとか。

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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/05/28 09:23

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