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60歳からの転職について
現職が今年9月末日に定年退職になります。現職での再雇用もできますが、職場環境が合わず退職を決めました。
陸上自衛隊を35年勤めて定年退官して2回目の定年退職です。
仕事とは何か?を問い続けた6年間でしたが、自分の「天職」と思い続けた自衛官を退官して民間企業で働くことへの「やりがい」や「生きがい」とは何かを問い続けました。
時間通りに出勤して時間通りにに退社して給料は当然ですが自衛官の半分です。
身体にも無理なく残業もなく何も不自由なく勤務できることに、しだいに「生きがい」と「やりがい」を失ってしまいました。
しかし、新たに求人広告を見て「チャレンジ」してみようと考えています。
それは、路線バス運転手の道です。
2種免許がないのですが入社してから取得できると言うことですので大型1種自動車免許を取得した約40年前を思い出しながら取得しようと思います。
こんな60歳からの転職を同じような経験者の方がいましたら、ぜひ御助言をいただきたいと投稿いたしました。

A 回答 (3件)

2回目です。


私は大企業を退職後に派遣会社から大中小企業のさまざまな職場を
経験してます。
60歳からの転職で心がけることは、コミニケーション能力です。
年を取り経験を積んで丸くなるというのは嘘です。年功序列である
程度の要職を勤めて辞めた場合、プライドが高く傲慢で上から目線の
老害の人が多いです。立場が変わったのに上から目線で威張り嫌われます。
人生最後のシーズン、人に感謝される喜びを味合ってみませんか?
今までの長い人生で得たものを懐に入れて・・・「懐の深さ」です。
謙虚で他人に優しく親切にして仕事が出来れば、関わった人達から
感謝の気持ちが伝わってきます。
これが老齢期の生きる楽しみです。
バスの運転手になったらお客さんに温かく接しましょう。
挨拶だけでストレスを抱えたお客さんの気持ちが和らぎます。
とても大事な仕事と思いませんか?
バスに乗るお客さんを明るく迎え、降りるときは明るく見送る
「頑張ってね!」と心で背を押す気持ちで・・・
仕事も私生活も楽しく、大事にしましょう。
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この回答へのお礼

60歳
本当の意味で人生の集大成だと感じます。
人間関係とか職場環境も自ら変わらなければ何も変わらないですね。
大変に貴重な御意見、有難う御座います。

お礼日時:2017/07/17 18:48

路線バスの運転手さんは ある意味で接客業です


第二の職場がどのようなものであったか知りませんが 固い仕事であったとすると 気持ちの切り替えが大変です。
給料は黙っていても払われるのではなく 自分で稼ぐのという意識が必要です
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この回答へのお礼

有難う御座います。
自ら変わらなければ何も変わらないですね。

お礼日時:2017/07/17 18:51

自衛隊出身者の転職の人とは多くの職場で経験しました。


中途で自衛隊を辞めた多くの人は警備関係が多いようです。
定年退職の場合は公共施設への天下りです。
傾向として上下関係に厳しい組織を経験しているのに、横の
コミニケーションに欠けている人が多いです。
うつ病の人が多いです。ストレスの解消が難しい組織らしいですね。
仲間同士の協力体制が取れないのです。民間会社に転職すると
コミニケーションが取れず悩まれる方が多いです。
同僚に横暴な態度を取るのです。警察官、消防官も同じ傾向です。
あなたの場合はバス運転手ですので同僚との関わり合いは薄い
と思います。
大事なのはお客さんに対する態度です。十分気をつけて再出発
してください。
私も大型免許は50代で取得して乗ってましたが、慣れですので
問題ありませんよ。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。
やはり、民間企業の対応も元自衛官という見方で期待されていますが、柔軟性や型にはまりやすくコミニュケーションは下手ですね。
現在は、銀行に勤務しているので、クレーム処理やコンプライアンスに翻弄されています。
一度きりの人生ですから、楽しさも加えたいと年齢だと思いますね。

お礼日時:2017/07/17 12:48

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