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三角形ABCにおいて、角B=π/3 , Bの対辺の長さbは整数、他の2辺の長さa,cはいずれも素数。
このとき、三角形ABCは正三角形であることを示せ。

よろしくお願いします!

A 回答 (7件)

肝心の質問者様が無言ですが...



(b + c - a)(b - c + a) = ca が成り立つことは, 理解できますか.
後は非常に簡単です.
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実際のところ「明示していない」だけでいろいろな条件を使ってますよ>#5.



例えば
s(b-c)=a-c
s=2, 3, 4, ・・・ だから
b-c<a-c
b<a
のところは
a≠c
という仮定だけではダメです. ここは a>c という条件が必要ですね.

そして読んでいくと「b は整数」という条件もちゃっかり使っています. #5 では何も書いてありませんが, この条件を使わないと途中でこけます.
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B=π/3 だから


a=c だと 正三角形 になってしまう

なので
a≠c と仮定して矛盾をだせば・・・??


余弦定理より
b^2=c^2+a^2-2cacosπ/3
b^2=c^2+a^2-2ca・1/2
b^2=c^2+a^2-ca ・・・・・ ①

① より
b^2-c^2=a^2-ca ・・・・・ ②
(b+c)(b-c)=a(a-c) ・・・・・ ③
a≠c より (b≠c)

(注) a=c だと 右辺が 0 になり、
   それと等しい 左辺も 0 になり、 b=c となって
   a=b=c になるわけですが、
   これだと、a,b,c がどんな値でもよく 
   b が整数、 a や c が 素数である ことを使っていません。


ここで、三角形の3辺の性質
三角形の2辺の長さの和は、他の1辺の長さより大きい。
三角形の2辺の長さの差は、他の1辺の長さより小さい。
から、

b-c<a<b+c
a は素数だから
b+c=sa (s=2, 3, 4, ・・・)
とおける。
これを②に代入して
sa(b-c)=a(a-c)
s(b-c)=a-c
s=2, 3, 4, ・・・ だから
b-c<a-c
b<a

a>0, b>0 より、両辺を2乗して
b^2<a^2
両辺に-c^2を加えて
b^2-c^2<a^2-c^2
左辺に②を代入して
a^2-ca<a^2-c^2
c^2<ca
c>0 より
c<a ・・・・・ (ア)

また、①より
b^2-a^2=c^2-ca ・・・・・ ④
(b+a)(b-a)=c(c-a) ・・・・・ ⑤
a≠c より (b≠c)
同様にして
b-a<c<b+a
c は素数だから
b+a=tc (t=2, 3, 4, ・・・)
⑤に代入して
tc(b-a)=c(c-a)
t(b-a)=c-a
b-a<c-a
b<c
b^2<c^2
b-2-a^2<c^2-a^2
④を代入して
c^2-ca<c^2-a^2
a^2<ca
a<c ・・・・・ (イ)

a≠c と仮定すると(ア)、(イ)で矛盾する。

よって
a=c
このとき、頂角がπ/3の二等辺三角形だから、底角は
 (π-π/3)/2=π/3
となり、△ABCは正三角形になる。


b が整数である ことを使っていませんが・・・
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いくらなんでもさすがに無理>#3. B=π/3 という前提があるので A の条件は 0 < A < 2π/3 とした方がいいし, そうだとしても


f(A) = sin(A+π/3)/sin A
という関数を考えると連続かつ A→0 で無限大に発散し A=2π/3 で 0 になるから f(A) は任意の (正の) 実数値をとりうる. つまり, a と c を素数としたときに
c/a = sin(A+π/3)/sin A
を満たす A は必ず存在する. したがってこの条件から
a=c、かつ 0<A<πでsin(A+(π/3)) =sinAとなる必要
はない.

そもそも「Bの対辺の長さbは整数」という条件を使っていないし.

たぶん, 正弦定理を持ち出した時点で迷子になってるんだと思う.
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正弦定理より、a/sinA=b/sinB=c/sinC


ここで題意より、B=π/3、C=π-(A+(π/3))

すると、a/sinA = b/sin(π/3) = c/sin(π-(A+(π/3)))
a/sinA = (2b/3)√3 = c/sin(A+(π/3)) …①

①の左辺と右辺を取り出して
a/sinA = c/sin(A+(π/3))
a・sin(A+(π/3)) =c・sinA

===================================
ここで、aとcが素数(⇒2以上の整数になる、1は素数ではない!)
であり、0<x<πで 0<sinx<1であることを考えると、
a=c、かつ 0<A<πでsin(A+(π/3)) =sinAとなる必要があり、
a=c、A=π/3といえる。
…と思うのですが、なんかちょっと強引な気もします。
===================================

よって、C=π-(A+(π/3))=π/3となり、
A=B=C(=π/3)となるので、△ABCは正三角形である。
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設問があってるか間違ってるかはともかくとして, そもそも質問は何ですか?

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∠Bの対辺(辺AC)が10の場合、設問の条件から∠A、∠Cの対辺はそれぞれ10を選択することができないので、設問が間違っている。



…と自分なら回答するなあ。
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