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個人事業主の確定申告が初めてなのでお聞きしたいのですが、今現在個人事業主で働いております。
年収は調整をかけ130万以内の主人の扶養範囲内に収めるつもりです。
配送職です。
年収約120万前後
経費(ガソリン代、携帯通信費、作業着代、雑費等)約20万~30万程の予定です。
主人の会社には確認し130万以内の年収であれば扶養内で大丈夫とのことてした。
この場合確定申告にて、税金等収める金額などはおいくらになるのでしょうか...
又、確定申告の際領収書などももっていくのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 経費なのですが、年約20〜30万位かと思います。

      補足日時:2017/09/12 23:34

A 回答 (2件)

ご主人への会社への問い合わせは、正しく行いましたか?


パートのような働き方と個人事業での働き方では、扶養の条件が異なりますよ。
130万円という条件も、ご主人の勤務されている会社が利用している健康保険団体によっても異なりますし、会社の事務担当者などが税務ほど社会保険に精通していないことも多いようですからね。

言葉を買えれば、事業収入を単に収入と言っては、誤った方向へ行きかねません。年商と言ったほうがよいかもしれません。

次にあなたの所得税ですが、120万円の売り上げに対し、経費が30万円となります。
特に控除がなければ、基礎控除のみとなるため、控除できるのは38万円だけになります。その結果、あなたの事業所得は52万円という計算になり、これに所得税の税率がかけられることとなります。
所得税の最低税率は5%となりますので、数万円の所得税がかかることでしょう。
また、住民税もかかることとなりますよ。住民税は基本的に10%ですので、あわせると年間10万円近い税負担が生まれる可能性があるでしょう。
これを青色申告として、青色申告特別控除を受けるとか、その他の控除があるとかということであれば、大きく変わることになるでしょうね。

確定申告では、計算結果である収支内訳書または決算書と申告書となります。添付書類とされる各種控除等の証明書類は、基本原本の添付が必要となりますが、経費などの領収証の類は提出しません。提出したくても受け付けてくれません。だからと言って捨ててよいものではなく、税務署側が疑義を感じ問い合わせをあなたにしたり、税務調査となった際には必要となります。ここで謝った処理や認められない処理となっている場合には、追徴となるわけですが、軽微な事業ですと税う署は来ない可能性は高いかもしれません。しかし、絶対ではないので注意が必要でしょう。

確定申告は、そんなに簡単な処理ではありません。
毎年税務署ごとに確定申告書作成会場や相談窓口ができるようですが、ものすごく混んでおり、何回も何時間もその場いるような人もいるようです。
正しい申告といってもいろいろです。税法などでは、原則的な計算と優遇や例外な計算方法が数多くあり、原則的な方法だけでも面倒なのにというものになるのです。その中で正しい申告の範囲でできるだけ税負担を減らし、税務調査や問い合わせでびくびくしたり怖い思いをしないようにするために、税理士へ依頼する方も多いのです。
以前知人の税務申告を見た際には、無駄に高額な税負担をしていてびっくりしたぐらいです。税務署や青色申告会などの指導を受けてやっていてもこういう内容なのかと唖然となりましたね。

最後に納税額が0=申告不要ではありません。
結果そのような場合もあるようですが、絶対ではありません。
青色申告とする場合には申告が必須ですし、優遇措置や控除などを受けようとする場合には申告が必須となることもあります。その結果、納税が0となる場合もあるのです。
さらに、所得税の申告は住民税の申告を兼ねますが、所とk図絵意の申告が不要となったからと言って、住民税の申告は不要となるとは限りません。所得税の申告をしない場合でも、住民税の申告をしなければならない人もいます。
また、自治体のサービスである国保や公立保育園などでは、住民税が非課税などとなる場合に優遇があったりしますが、非課税というのは無申告では認められないことも多いのです。税や扶養を簡単に考えたくなるのも分からないでもありませんが、あなた自身お税だけでなく、ご主人名での税や各種制度の多い苦影響するのです。
これらを難しいとお考えであれば、一般に多くあるパートで扶養の範囲内で働くべきでしょうね。あとでこんなつもりではなかった、知らなかったと言っても、正当な理由にならず、知らなかった人の自業自得的な形にされかねません。
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税金等収める金額=¥0、-


確定申告⇒ 不要。
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