初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

休学留学は就活に悪影響でしょうか?

私は愛知県内の中堅文系私立の英語学科(偏差値56ほど)に通う大学3年の女です。

3月からいよいよ就活が本格化するという時期ですが、4月から1年間の休学を考えています。目的は留学をし、それを通して英語のスピーキング力を上げることです。

私はいわゆる、試験英語は出来るけど喋れない人の典型です。
TOEICは昨年815点を取得し、来週には英検準一級の二次試験を受ける予定ですが、私は英語を流暢に喋れません。
そして、そのことがずっとコンプレックスでした。

それを解決するために留学したいのですが、
卒業後に留学するとブランクとみなされ就職に不利ですし、就職してからはそもそも留学の機会すら無くなってしまう思ったので、留学をするならもう今しかないと思い、留学を決意しました。

まだ確定したわけではありませんが、フィリピンに6ヶ月、もしくはフィリピンに3ヶ月+欧米に3ヶ月の留学をしようかと思っています。

また、留学を決めたのはごく最近で、留学に使える貯金などは全くと言っていいほど無く、親にも頼めないので、1年間の休学期間の内、半年はアルバイトでお金を貯め、残りの半年で留学しようと考えています。
しかしそれだけで全て賄うのは無理なんで、足りない分は国の教育ローンを借りようかと考えています。

そこで質問なのですが、この休学は就活に不利になるでしょうか?

お金を借りてまで、同級生と同時の卒業を諦めてまで行くと決めたのだから、ちゃんと英語をものにして帰ってくるつもりです。

TOEICは900点台後半を取得し、その他スピーキング能力を証明出来るような資格を取得し、就活時には目一杯アピールするつもりです。

自分で調べてみると、不利にはならないという記事を多く見かけますが、それはどれも1年とかの長期留学の方が多く、私は半年間なのでそれがどうなのかと気になります。
前半はいわゆるフリーター状態なので…。

ちなみに私の場合は、現地の語学学校に通ういわゆる語学留学であって、ワーキングホリデーではありません。
色々調べて、ワーホリは企業からの評判が悪いと知ったので辞めました。

しかしながら海外インターンシップやボランティアなどの評判はどうなのでしょうか?

もし2カ国留学にする場合、3ヶ月フィリピンでの語学留学をした後、欧米でインターンシップに参加したり、ボランティア団体をするのも一つの手だなと考えたので…。

インターンシップ等もワーホリ同様イメージが悪いでしょうか…?

長くなってしまいましたが、相談に乗って頂けると嬉しいです。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。

    私の場合、就活でプラスにするために留学したいのでなく、完全に自分のためです。(このまま喋れず仕舞いで卒業するのが嫌で…)

    なので就活でマイナスにならず、下級生たちと同じ土俵に立てればそれで十分です。

    英語をバリバリ使う仕事に就きたいわけでもありません。
    当然、欧米の大学に何年も留学していた人達に敵うわけはないですし…。
    その人たちと同じ土俵で勝負するのでなく、ちょびっと英語が使えたらいいよねレベルの職に就ければ十分です。
    (最悪英語を使わない職でも構わないです。)

    やはりアルバイトはマイナスに映りますか…。
    教育ローンに関しては、面接でそこまで聞かれるのかというのが本音です。
    大半の学生が奨学金で借金を抱えているものだと思うので…。
    私の場合人より奨学金の額が少なく、教育ローンを合わせてもさほど膨大な額にはならないはずです。

      補足日時:2018/02/09 11:03
  • 皆さん、真剣に回答して頂き有難うございます。
    長くなってしまったので二回に分けて補足させて頂きます。

    まず、色々と誤解して捉えてしまってすみません。

    なるべく、教育ローンに頼らなくても良いよう努力はするつもりです。
    アルバイト代だけで賄うとしたら、フィリピンへの留学期間を短くし、残りの期間を有給の海外インターンに回すのも手だと考えています。英語を使ってビジネスが出来るというアピールにもなります。
    しかし、私は多少のマイナス(借金)を背負ってでも、今留学しなきゃ後悔するような気がしています。

    日本にいても話せるようになることが可能だというのは承知しています。
    しかし、私は普通に就職し、仕事をしながら英語力をコツコツと身に付けられる気がしません。現に大学3年間の間だって、課題やアルバイトが忙しいと言い訳し、努力しようとしませんでした。

      補足日時:2018/02/09 18:44
  • そこで一度学校もバイトも忘れて、英語だけに集中して勉強する時間が必要だと考えたんです。
    お金をかけること、日本人のいない環境に身を置くことで、日本にいたら絶対に甘えてしまう自分を鼓舞しようと思ったんです。
    私は、海外留学の方が日本で勉強するよりも短く効率的に勉強出来ると感じます。

    日常会話レベルとは言いましたが、本音はネイティブレベルに話したいです。
    私が言いたいのは、通訳さんだとか英語の専門家レベルの人達と渡り合うのは無理ということで、英語で顧客とビジネス交渉出来るレベルの英語は身につけたいです。

    私はこの留学をその「一寸した切っ掛け」にしたいのです。
    私にとっては、留学を決めたということ自体が、受け身から攻めの勉強に変えたことであるつもりです。今まで私からすれば、留学するなんてあり得ないことなんです。大学の授業でネイティブの先生と話すときですらチキっていた私ですから。

      補足日時:2018/02/09 18:46
  • ご回答有り難う御座います。
    就活に関しては帰って来てからするつもりです。
    そうですよね。私もスピーキング能力を高めるだけでは不十分と考え、海外インターンのことを考え始めました。
    でもそれだと研究にはならないので、やはり動機として弱いでしょうか?

    ワーホリはネットで色々調べていた時に、ワーホリはその名の通り“ホリデー”なので、企業には遊びに行っていたと評価されるという情報を沢山見かけたのです。実際ワーホリ後就職が決まらず後悔している方の実体験などもあったので…。
    だったらインターンの方がまだ聞こえはいいのかな?と。

    海外で働くことも夢のまた一つです。日本の企業に就職し海外転勤でも良いですし、最初から外国の企業に勤めるの有りだとは思いますが、ちょっとハードルが高いな…とも感じます。
    いずれにしろ、その準備段階として海外インターンをと考えています。

      補足日時:2018/02/10 13:31
  • 回答有り難う御座います。

    そうですね、本来なら海外の大学で学ぶのが一番だと思います。

    しかしそれは金銭面に難しいので、有給で行ける海外インターンが得策かなと。

    そうですね、ワーホリでも自分の就きたい職業に近い仕事を選ぶのなら良いかもしれません。

    外資系のアパレルショップに就職したいのなら、現地の服屋でアルバイトするとか。

    ただ、私的にワーホリの業務内容というのは、インターンよりも軽微でアルバイト的なイメージが強いんですよね。

    海外で働くこと自体を目的としてる人は、インターンを選ぶと思うんです。

    ワーホリは「海外経験をしてみたいけど、お金がない」という人達のためのプランな気がします。

    働くこと自体が目的なのではなく、そこでの生活費を稼ぐことが目的というか…。

    だから「ワーキングホリデー(働きながら過ごす休暇)」なのではないでしょうか?
    働きに行くのなら休暇では無いですしね。

      補足日時:2018/02/10 21:10
  • 回答有り難う御座います。

    僭越ながら、私は半年では無理だとは思いません。

    よく「短期留学に行ったけれど、英語は身につかなかった、1年以上行かなきゃ意味がない」という人を見ますが、少し疑問です。

    そういう人達は現地で何か努力をしたのでしょうか?
    行けば自然と英語が身につくと思っていたのではないでしょうか?

    英語の習得スピードには、様々な要因が関わって来ます。

    元々の英語力(日本でどれだけ基礎を固めて行ったか)にもよりますし、
    留学後に身を置いた環境にもよります。
    (日本人ばかりの環境では意味がないですし、遊び呆けていても無理です。)

    私は、「1年以上」というのを、「誰にでも、何もせずとも、自然と英語を身に付けられる留学期間の目安」だと思っています。

      補足日時:2018/02/13 13:30
  • 何年も海外にいたって喋れない日本人だって沢山います。

    私の友達に、日本に10年以上暮らしているブラジル人の女の子がいますが、彼女は日本に居ながらもずっとブラジル人コミュニティの中で暮らしていたので、未だに日本語は完璧に話せません。

    しかし、英語はペラペラです。
    元々全く喋れなかったのに、高校の3年間だけインターナショナルスクールに通い猛勉強をして身に付けたそうです。

    要は、当人の努力次第だと私は思います。

      補足日時:2018/02/13 13:30
  • 英語以外の何かですか…
    具体的に何も思い浮かびません…

      補足日時:2018/02/15 22:13

A 回答 (9件)

大学ランキング100位以内の英語圏にある大学を卒業した者です。


はっきり言いますね。あなたは英語以外何ができますか?英語ができるだけでは大していい企業には入れませんよ。

英語以外のなにかを身につけてください。TOEIC800点も取れるんですから他の事を身につけてください。
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大学ランキング100位以内の英語圏にある大学を卒業した者です。


はっきり言いますね。
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私はかなり前にフィリピンのバギオという町に語学留学しました。

留学期間は夏休みの2ヶ月と短い間でしたが、全く意味のない留学でした。
まず、学校が韓国系(韓国語が少し喋れる様になりましたw)韓国語がはびこってる!
確かに韓国人の方が英語力があるとは感じましたが!
キムチ漬けの2ヶ月は辛かった!
それから、フィリピンでは大多数の人が英語を理解しているはずですが、一般人は発音がメチャクチャです!
タガログ語と英語のミックスです!買い物の時なんか、あれっと思う時けっこう有ります。
やはりフィリピンで英語を勉強するなら、フィリピン大学、アテネオ大学等一流の大学の方に教わった方が良いです!
私は留学よりも、アメリカドラマのDVDを借りて何回も声に出して復唱する事やskype英会話の方が英語が上達した気がします。それなら大学生活と両立出来てブランクをつくらないで就職できますよ!
あと、貴方の住むエリアに有るかわかりませんが、私は東京の池袋や飯田橋で英会話サークルに入り、外国人と英会話を楽しんだりもしました。
ネットで調べると結構有りますよ!
参考になれたら幸いです
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参考になるか どうか分かりませんが


知り合いの娘さんの場合、
大学を卒業され 三年くらい
バイトで お金を貯め
海外で バイト〔土産を扱う所 日本人相手が主〕して
色んな国を廻り 今は通訳を
しています。
日本を 出る時に
もう 帰らないかもしれない
でも 夢をかなえたい

かつて 札幌で 首脳会議が
有った時に 通訳で 帰ってきてましたが
向こうで 暮らさないと
流暢には 喋れないし アメリカだけでも 州によって
訛り が ありますので
キチンと習得するには
イギリス圏が いいのかなぁ?
どちらにしても
半年では 無理かと思います。
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研究という言葉を拾わなくてすいません。

ここで研究と言ったのは、大学に入るなり、することです。インターンとかならまだわかります。
ホリデーと言っても形だけであって、お金をもらいながらなので働く事になります。
あまりネットの情報を鵜呑みにしない方がいいですよ。大概書いてるのって素人ですし。
逆にインターンとワーホリの違い、扱いは?仕事を学びに行くために、その間お金が必要だからその選択をしたと言えば済む事かと思います。要は行って何を得たのかって事で、そこにプラスで英語を話せるようにするがついてもいいです。
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今から留学を考えると、帰って来てから就活でないとよほど優秀でないと内定取ったとしても一年待ってくれるところは無いと思います。


あとスピーキング能力を高める為に留学はちょっと理由がイマイチ。
何か研究をする為に留学という選択をするのはまだわかりますが、スピーキング能力は日本でもやろうと思えばできまし、半年間で取得できるのはせいぜい日常会話です。
語学学校に通ってもやることは日本の授業と変わりはありません。
あと、ワーホリが印象が悪いとありますが、あなたの進みたいと考える企業に関係するワーホリなら別に印象は悪くないし、インターンシップも同様です。
別々のことにコメントして申し訳ないですが、インターン、ワーホリに行くとして、海外で働くということは考えてないのでしょうか?わざわざ海外まで行くとなると、何年か海外で働いて日本に再就職ということを考えた方がいいかもです。
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留学は諸刃の剣です。


現地の人をギャグで笑わせられるレベルで言葉と文化を習得していれば有利。
(留学経験者に求められるのは言語力だけではありません。言葉だけなら日本で学べます)
現地の言語で簡単な書類すら作成できないレベルであれば遊びに行ったとみなされ不利。
日常会話程度のレベルなら留学は有利にも不利にもならず、1年留年した学生と同じ扱いになるでしょう。

1年未満の留学で現地の人と冗談を言い合えるようになる人は少ないので、留学したらかなり積極的に現地の人と接する必要があると思います。
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#1です。

  「質問者からの補足コメント」を読みました。

誤解を解く為に追加説明させてください。

新入社員の採用時に、学生のアルバイトをマイナスに捉える会社は無いでしょう。

又、「国の教育ローンで借金までしていたらマイナスにしかならないのではないでしょうか。」と言ったのは、人生の出発点から、マイナスを背負って行くのは、辛い事ではないかと、経験からも思います。。。という事です。

「>英会話も、ちょびっと英語が使えたらいいよねレベル。。。」であれば、なにも、高い費用を掛けて海外まで行く必要ないのではないかと思います。
日本に居ても、努力次第で日常会話程度は十分話せるようになりますし、海外へ行っても、半年ぐらいで話せるようになるのは、なかなか難しいのではないかと思います。

因み、我が家の英語教室に来ている50代60代の人でも、週1時間、月4回で、約2年程続ければ、皆さん、空港のカウンターやホテルのチェックイン、買い物等も一人で出来るぐらいの英会話が出来る位にはなっていますよ。
中には、ドラッグ・ストアで、買い物に来た外人客に、薬の説明をして売っている人もいます。

「>TOEICは昨年815点を取得し、英検準一級レベル。。。」の英語力があれば、一寸した切っ掛けがあれば、英語が話せるようになれます。

そう、受け身から攻めの勉強に変えてみたら如何ですか。
読む事から書く事へ、書いたら口から発声してみるというのを繰り返してみたら如何でしょう。

お金と時間は、費用対効果を考えて、効果的に使わないと後で後悔する事になるので、良く検討した方が良いのでは!?という趣旨の事ですが。。。
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休学までして語学留学しても、就活でプラス1点となるような効果はないでしょう。



企業が、留学生として採用するのは、正規の大学で学士や修士の学位を取得した人達で、語学留学というのは留学生扱いしてないです。

又、半年間、アルバイトで、その上、国の教育ローンで借金までしていたらマイナスにしかならないのではないでしょうか。

それなら、お金をためて、夏休みや春休みに1~2か月間、欧米の大学付属のESL等の会話コースへ行った方が良いのではないですか。

大学は、きちんと在学校で4年で卒業した方が良いですよ。

又、就職して5~6年実務経験を積んで、スキルを身に付けてから、MBAへ留学する人もいます。
こういうケースでは、MBAへの留学で、キャリアアップ出来るでしょう。

もう一度、良く検討してみたら如何ですか。
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