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新たに土地を購入して、家を建てようと考えています。
自己資金として土地購入分位があるのですが、土地を現金で購入して、住宅に関してローンを組むのと、土地と住宅両方にローンを組むので違いはあるのでしょうか?
一概には言えないことなのかもしれませんが、アドバイス等いただけると有難いです。

A 回答 (4件)

 多額の現金をお持ちの方が住宅を購入又は新築する場合、現在の税制や金融商品をうまく利用すると、うまく利ざやを抜く方法があります。


 東京スター銀行が行っている預金連動型住宅ローン(詳しくは参考URL参照)というものがあります。自分の住宅ローン額から預金額を差し引いた差額だけに金利がかかるというものです。
 また、現在、住宅ローン控除という所得税の控除制度があります。これは、住宅購入又は新築後一定期間(今年家を取得した方は10年間、時限立法なので来年度以降は期間が短くなります)毎年末の住宅ローン残高の1%相当分所得税が減税になるというものです。
 多額の現預金をお持ちの方の場合、この両者を組み合わせることで、住宅ローンの金利負担なしに所得税の節税メリットだけを享受することができます。

 もし御興味がおありなら御検討されるのもよろしいかと思います。

参考URL:http://www.tokyostarbank.co.jp/starone/products/ …
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この回答へのお礼

参考になりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/10/25 13:40

低金利の時代です。


土地と建物をあわせて、最大限のローンを組むことをおすすめします。
住宅建築には思いもよらない出費がかさむものですから、現金はなるべく残しておきましょう。
残ったお金は銀行に貯金してもほとんど金利がつかないので、株か何かで運用すると良いですね。
金利が上がったら、手元に残ったお金を足して繰り上げ返済すれば良いと思います。
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この回答へのお礼

いろいろ検討してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/25 13:39

建物に関するローンは、税制上の優遇があるはずです。


ローンをどこで組むかによりましが、住宅に関するローンも(着工時・上棟時)の費用ごとに出してくれるはずです。
 とは言え、着工時や上棟時の費用は10%か20%程度で十分です。
 今の経済状況では、施工会社の倒産、施工不良も危惧してかかりましょう。
 工事途中の家事ということもありませす。施行業者はそれらに関してどのように防御していてくれるのでしょうか? 信頼できる会社、業者さんを見つけましょうね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
これからいろいろ調べてみようと思います。

お礼日時:2004/10/19 08:13

こんにちは、



家(箱)のローン融資の決済って、竣工後だと思います。
でも、それまでに(着工時・上棟時)に工務店から請求があるらしいです。
そりゃそうですよね、3~4ヶ月ただ働きってわけにも行かないし、材料の仕入れだってあるのですから。
そのときお金がないと銀行さんに言ってつなぎ融資をしてもらうわけですが、これの金利が高い!!!
・・・というよりマイホームローンの金利が優遇されているんだと思うんですが(^^
ですので、そのときまで現金は取っておいたほうがいいと思います。

もう一点は竣工まで半年から1年くらいあると思いますが、金利は上昇傾向にあります。
ですから、金利が安い今のうちに借りてしまうのもひとつの手ではないかなと思います。
でも、短期の優遇金利は下がってたり、変化なしだったりするのでわからない部分もあります。

どちらにせよ、金利が絡む話なので最後は自己判断になると思います。
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この回答へのお礼

いろいろ研究が必要ですよね。
土地を現金で購入して、それを担保に住宅ローンが組めるのかな?と考えたりもしてました。
これから調べようと思います。
アドバイスありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2004/10/18 17:01

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