プロが教えるわが家の防犯対策術!

この問題を教えて下さい!


aを定数とするとき、次の方程式の異なる実数解の個数を求めよ。

ax^2-4x +a +3=0

A 回答 (4件)

(i)a=0のとき


-4x+3=0よりx=3/4となって、実数解の個数は1つ

(ii)a≠0のとき
判別式D=16-4a(a+3)=-4(a²+3a-4)=-4(a-1)(a+4)

D>0のとき、つまり、(a-1)(a+4)<0⇔-4<a<1(ただし、a≠0)のとき、実数解の個数は2つ
D=0のとき、つまり、(a-1)(a+4)=0⇔a=-4,1のとき、実数解の個数は1つ
D<0のとき、つまり、(a-1)(a+4)>0⇔a<-4、1<aのとき、実数解の個数は0


以上の(i)と(ii)をまとめて、実数解の個数は、
 a<-4のとき、0
 a=-4のとき、1
 -4<a<0のとき、2
 a=0のとき、1
 0<a<1のとき、2
 a=1のとき、1
 1<aのとき、0
    • good
    • 0

そうですね。


a=0の時1次関数になりますから
4x+3=0 x=0 と実数解がひとつになりますね。

D>0 の時実数解を2つ
a^2+3a-4<0
(a+4)(a-1)<0 → aの範囲が、 -4<a<1 の時、実数解を2つ持つが a=0の時1次関数とるので、

D>0 の時は、 -4<a<0,0<a<1 で実数解が2つ
但し a=0 の時は1次関数となるので 実数解は1つ
D=0 すなわち a=-4,1の時、実数解は1つ
D<0 すなわち a<-4,1<aの時、実数解は0

ですね、すみませんでした。
    • good
    • 1

D=16-4a(a+3)


=4a^2+12a+16
=4(-a^2-3a+4)

・D>0 の時実数解を2つ
a^2+3a-4<0
(a+4)(a-1)<0 → aの範囲が、 -4<a<1 の時、実数解を2つ持つ。

D=0 すなわち a=-4,1の時、実数解は一つ
D<0 すなわち a<-4,1<aの時、実数解は0
    • good
    • 1
この回答へのお礼

実数解が2個の時、0<a<1の時もあるんですが省いてもいいのですか?

お礼日時:2018/05/06 20:20

二次方程式の解の判別式を使うだけのことなのだが。


一つ注意すべきはaが0の時のみ二次方程式ではなくなるということです。
でもこれは場合分けをきちんとすれば済む話です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!