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この問題のbの仕訳で
(受取手形+売掛金)×1%の後に元帳勘定残高の貸倒引当金を引かないのはなんでですか?

「この問題のbの仕訳で (受取手形+売掛金」の質問画像

A 回答 (2件)

こんにちは。



もし、現実に貸倒れが生じたならば、「貸倒損失」が発生するので、(受取手形+売掛金)から貸倒損失を差し引きます。

しかし、「貸倒引当金」というのは、現実に生じた貸倒れではなく、将来において生じるかもしれない貸倒れの見積り額(=引当て額)ですから、(受取手形+売掛金)から差し引いてはなりません。

だから、貸倒「損失」ではなく貸倒「引当金」と言うのです。
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付記事項(1)の貸倒額(130,000)の方が今期の貸倒引当金(7?、000)よりも大きいので


借方 貸倒引当金7?,000 貸倒損失5?,000 貸方 受取手形 130,000
という処理が先です。
 この辺りは、写真がボケていて読み取れないところもあり、そうであろうという推測になります。

来期設定に当たって、貸倒引当金を使い切りましたので、全額新たに設定する。
と考えていただければよいでしょう。
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