ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?

現状耕作放棄地の田舎の土地を相続したのですが、業者から太陽光発電事業を希望する方を募集したいので賃貸または売却してくれないかと言われています。その土地はもちろん農地なので農地転用の許可が必要と思われるため役所に確認したら大丈夫だといわれました。
何か注意することがあればご教授ください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

相続したとありますが、登記名義などの手続きもすべて済ませてありますか?


他の相続人から了承を得ているだけで未手続きですと、役所への手続きなどは相続人全員の連名での手続きが必要となったり、他の相続人からそんなに価値のある土地でずるいと、後から相続のやり直しを求められかねません。口約束などですと、簡単に覆されてしまいますからね。言った岩内の争い防止のためにも、親しい仲でも必要な文書作成や手続きが重要です。

登記などもすべて問題がないようであれば、あとは太陽光の事業者などとよく話をし、メリットとリスクなどをよく考えることです。
農地転用となれば固定資産税が跳ね上がります。農地は特別優遇されていましたが、農地転用事業用ともなれば宅地です。それも住居目的の宅地の優遇の無い一番高い課税となる宅地扱いでしょう。
太陽光で得られる利益とその後のメンテナンスや税金などのコストも踏まえて考えなければなりません。
それでいて、契約上の制限(賃貸であれば定期借地契約などで途中解約ができないとか、解約に伴う違約金その他の負担とか)などもあることでしょう。

売却であればおそらく、その業者が基本的な手続きをしてくれることでしょう。
ただ、あくまでも農地の売却ですので、買いたたかれる可能性もあります。
地域によっては、土地の売買相場や実績が少ないこともあります。素人では安く買いたたかれても気づかないこともあります。あとからあの時買いたたかれたと思っても意味がありません。
ご自身で農地転用手続きを行い、完全な宅地として整備されたものを売却となった場合には、高額に売れる可能性もあります。
手続きを楽にするために、売値が半分以下なんてなれば、手続きをしたほうが得でしょう。
手続きも専門家に費用を払って丸投げでも、売却先にやらせる前提よりお得かもしれません。

あと、売るチャンスなどでもあるのかもしれませんが、おそらく他の業者に言えば、他の業者も争ってきてくれるかもしれません。
争わせることで、相場に近い争いとなり、あなたにとって良い結果が出るかもしれません。しかし、あまりやりすぎれば、代替え地を見つけたからいらないと言われれば、ほとんど価値のない農地のままとなってしまうことでしょう。耕作放棄でも草ははえます。近隣や役所から交錯しないまでも管理しろと草刈りなどの要請をされかねません。売りたくても売れないなどという状況になってしまえば、寄付したくても寄付もいらないと言われかねません。そうなると管理負担ばかり重くなることもあります。

不動産売買や農地であることなどは、難しいことです。
難しいことや面倒から逃げるだけであれば言い値などで売ってしまったほうがよいのかもしれません。
計画的に賃貸にして、契約終了のタイミングで近隣が開発されていれば、土地相場が跳ね上がっているかもしれません。あの時手放さなければよかったという話もよくありますからね。それに貸していれば、借主が草刈りなど必要な管理はすることでしょうからね。固定資産税ぐらいのコストで収入が得られるというのもありかもしれません。
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メンテナンス費用


撤去費用
どうなってますか?

業者はメンテ費用などでも儲けようとしていると思います
売ってしまった方がいいと思いますが
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田舎ですと


条件のよい土地を選ばれて月に変換すると
坪当10~50円です。
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そんなこと業者に利益持っていかれるだけ自分で設置した方がいいよ。

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賃貸料 …定額か、事業収入定率か、


期間保証 …最低20年とか。その後の解約条件、中途解約時の違約金。
返却条件 …設備撤去の整地後、とか。当初整備費の負担はどっち?
売ってしまった方が手離れは良いです。
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