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儲かるかどうかは別として、ドライヘッドスパ はドライヘッドスパ の資格さえ持っていれば自営業として開業できますか?

A 回答 (2件)

詳しくはありませんが、ドライヘッドスパなどと言われる業務について、資格が義務付けされているなどということは聞いたことがありません。



資格が必須な仕事と資格が有用な評価がされる仕事などいろいろでしょう。
ただ、資格が不要であっても、保健所などでの許可が必要かもしれませんし、警察等より営業可能エリアが制限されていることもあります。

たとえば飲食店の営業には、資格は不要です。調理師などは必須ではないのです。
ただ食品を扱うといった点で、食品衛生責任者の選任やその講習の受講義務があります。
また、お酒の提供等があれば、風俗営業法等に注意が必要です。
一般に風俗と言えば性的なサービスをするお店というイメージがありますが、それだけではないのです。
内容によって開業してはいけないエリアも設定されることとなります。

ベッドスパですからマッサージということでしょうから、保健所や警察に制限されていないかの確認が必要だと思います。

マッサージとなれば、その効果や効能を説明したり、宣伝することがあろうかと思います。
しかし、医療従事者の国家資格者でない人が医療的な発言や判断を示すことは、禁じられていたりします。
リラクゼーション目的だけであればその旨のみしか言えません。
あと他人の体を触る仕事であるという点も注意が必要です。異性に触られるということもトラブルもあるかもしれません。また、力量不足で不必要なマッサージであったり、過度なマッサージにより、客がけがをした、すでにある怪我が悪化したなどとなることも有ります。
医療ではないと言いつつも、医療知識がないといけないこともあるでしょう。
各業界において、職業賠償責任保険というものがあり、業務上想定外に客へ損害を与えてしまった場合のための保険です。
あなたの業界にあるかはわかりませんが、ある程度リスクを知り、リスク対策出来ていないと、開業できたとしても、訴えられたりして人生を最悪な結果になる恐れもあります。
難関な資格業界であれば、資格試験や研修棟で学ぶことも多いことでしょう。しかし、資格なしでも開業できる分野や資格が簡単に取れる分菜などですと、そういった部分が甘いまま開業してしまう方も多いように思います。
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そんな資格はありません。


自由に開業して結構。
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