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昭和50年代前半の分電盤は、さすがに取り替えた方がいいでしょうか。
東京電力管内なのですが、アンペア数をあげる場合は、東京電力さんが、無料で分電盤を変えてくれるという情報を見つけましたが、分電盤に東京電力マークがなく、40アンペアと書いてありますが、東京電力のホームページにある40アンペアの色ではありません。
賃貸ですが、賃借人負担の部分のようです(事前にオーナーの承諾はいると思います)。東京電力さんが変えてくれない場合、費用も気になります。

「昭和50年代前半の分電盤」の質問画像

A 回答 (1件)

>東京電力さんが、無料で分電盤を変えてくれる…



そんなガセネタをどこで仕入れたのですか。
分電盤はお客様の財産であり、電力会社が他人の持ち物を交換してくれることなどあり得ません。

>分電盤に東京電力マークがなく…

電力会社の所有物は、分電盤でなくメーターと「電流制限器」です。
電流制限器は「リミッター」とか「アンペアブレーカー」とか呼ばれることもあります。

>40アンペアと書いてあります…

昭和50年代前半といえば、電力会社の電流制限器は 30アンペアまでしかありませんでした。
40、50、60アンペアの電流制限器が登場したのは昭和50年代半ばでした。

よって写真の分電盤および中身のブレーカーはすべてお客様のものです。

ところで、そのお客様持ち 40A のブレーカーは電流制限器とは機能が根本的に違い、理論上は最大 80A まで使える (専門的すぎるので理由は割愛) のですが、それでも落ちるのですか。

5つある子ブレーカーのどれかが落ちるのではありませんか。
もしそれで間違いなければ、電力会社に言って契約容量を上げても意味ないですよ。

子ブレーカーが落ちるのは、電気工事店を呼んで回路を分ける必要があるのです。
そのため、もう 1個増やせるよう右下にスペースがあるでしょう。
分電盤全体を取り替える必要はないですよ。

とにかく電気工事店とご相談を。
電力会社ではありません。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます、素人にも大変よくわかりました。
分電盤をよくみると昭和50年代の前半ではなく、昭和57年のものでした。
ブレーカーが落ちることはありませんが、無料で、交換してもらえるならアンペアを変えようかと思ったのですが、ガセネタだったようで、恥ずかしい限りです。
電力容量は80アンペアまで使えるということで、安心しました。
古い電気のスイッチを、いずれにしても変えるので、電気工事店に相談してみます。
丁寧なご回答に改めてお礼申し上げます。

お礼日時:2018/10/20 08:11

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