アミン・フェノール・カルボン酸の分離

ニューフクシン、エリスロシンB、チモールフタレインの入ったエーテル溶液を用いて分離を行う実験をしました。
初めに塩酸を入れ、水層を取り出しました。
⑴その後、炭酸水素ナトリウムを入れ、水層を取り出し、硫酸を加えたところ、紫だった溶液が、透明→気泡が発生、発熱→黄色と変化しました。
⑵その後、またエーテル層に水酸化ナトリウムを加えたところ水層が青色に変化しました。
⑶また取り出した水層に硫酸を加えると、ピンク色に変化し、気泡が発生して発熱しました。

これらの⑴〜⑶の反応がなぜ起こったのかについて反応式等を交えて解説していただきたいです。

No.1 回答者： konjii 回答日時： 2018/12/29 13:54

アミン・フェノール・カルボン酸の混合物と分かっていて、分離するのは無意味です。

また、このような分離方法は混合比すら分からず無意味です。ＧＣマスとＬＣマスの原理とその正確さを教える方が良いと思います。