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連帯債務者として2人で控除を受ける事について



将来出産などで働けなくなる事を想定した場合2人で控除を受けるのではなく夫1人が控除を受けた方が安心なのでしょか?
いまいちローン減税などの仕組みが理解出来ておらず不安だらけです。

A 回答 (1件)

>2人で控除を受ける事について…



何かに何を控除してもらう話ですか。
他人にものを尋ねるのに言葉を適当に省略しては、質問の意図が正確に伝わりません。

所得税の「住宅借入金等特別控除」
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …
のことですか。

>2人で控除を受けるのではなく夫1人が…

所得税の話で間違いなければ、実際にローンを返済している人のみが受けられる制度です。

連帯債務者として一部を妻も毎月返済していて、しかも妻が働いていて所得税を納めなければいけないのなら、妻も申告すれば良いだけです。
ただそれだけの話です。

産休などで給与がなくなり所得税を払う必要がなくなった年は、申告する意味がなくなります。
だからといって、妻が返済している分まで夫の申告に含めて良いわけではありません。

もし、連帯債務者として名を連ねているだけで、実際は夫一人で返済しているとかなら、夫の申告要素にしかなり得ません。

いずれにしても、所得税は 1年 1年ごとの精算であり、今から何年も先のことを考えても意味ありません。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …
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