プロが教えるわが家の防犯対策術!

200文字程度減らしたいです。

ハンドボールサークルで、副主将として部員間の意識と技術の差を埋めるための取り組みに注力した。部員の半分が経験者で半分が未経験であるため、部員間の技術の差が大きく、経験者は個人の技術力向上の練習を好み、未経験者の指導を行う者が少なかった。一方、未経験者は、自分の技術の向上のためには、どのような練習が必要なのか分からず、それを経験者に相談できる雰囲気ではなかったという問題があった。
そこで、私はチーム全体の技術力とモチベーションの向上のためには、経験者全員がキャプテンとしての立場に立ち、部全体を見渡しながら練習メニューを考えたり、未経験者の指導を行ったりすることが必要だと考えた。また、未経験者については、まずは自分自身の技術の足りていないところを見つめ直し、その改善方法を経験者に相談できる仕組み作りが必要だと考えた。
経験者には、持ち回り制でキャプテンとして部全体の技術力の底上げを図るという視点でその日の練習メニューを考案し、未経験者の指導を中心的に行うという仕組み導入した。未経験者には自分の悩みや課題を経験者に相談できる時間を毎日の練習後に設けた。
このような取り組みによって、チーム間の意識と技術の差はほぼなくなり、経験者未経験者ともに試合中に意識した連係プレイができるようになった。その結果、地区大会では初の準優勝を取る事できた。この経験から、組織の問題を解決するための仕組みを検討し、実行する力を身についた。

A 回答 (2件)

そこで、私はチーム全体の技術力とモチベーションの向上のためには、経験者全員がキャプテンとしての立場に立ち、部全体を見渡しながら練習メニューを考えたり、未経験者の指導を行ったりすることが必要だと考えた。

また、


このような取り組みによって、チーム間の意識と技術の差はほぼなくなり、経験者未経験者ともに試合中に意識した連係プレイができるようになった。その結果、


要りません
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1段落目、ほぼいらない。



ハンドボールサークルで副主将を務めましたが、経験の有無に差が大きい部員達をまとめあげるため、様々な取り組みをしました。

これだけで1段落目の2・3行は削れます。

・文章を書く時は基本的に一つの節の中で同じ言い回しは繰り返さない。
・説明のために同じ言い回しが必要なら、繰り返される時に「それ」「そのため」など代名詞を用いて簡略化すること。
・すでに説明した立場や特性に変化が無ければ後の文章で出てきても補完する必要はない。



結論・結果を述べる最終段落、もっと簡潔に。

こうした取り組みによって、技術的にもチームの結束が強まり地区大会で準優勝の成績が残すことができ、私はこの時の経験で組織を管理し導く事の大切さを学びました。

ぐらいでいいです。

何の文章か知りませんが、「実行する力が身に着いた」などと自分へのハードルを挙げると、具体的に示せと言われたときに困るだけです。謙虚さのないアピール文など愚の骨頂。



あと、前提、過程ときて、結論に達する3段構成と見た時、過程の内容は筆者がチームの中で何を成したかは問題を検討し解決策を提示しただけです。
結論から遡ると「みんなで頑張った結果」が準優勝となるので、「提案した」と「実行した」で意味に大きな差ができてしまいます。
みんなで指導・持ち回り制なのに自ら先頭に立って指導したかのような「実行した」はあからさまなミスリードです。
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