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もうすぐ北海道で家を建てます。外壁をガルバリウム か光セラかで決めれずいます。メンテナンス費用とか考えてどちらが良いのでしょうか。

A 回答 (4件)

ネットで調べたのですが、光セラの材質が書かれていません。

セメントサイディングの改良版なら降雪地域で使えません。水の浸み込まない工夫がされていれば、降雪地域でも使えて凹凸が大きくてゴージャスにみえます。
ガルバリウムは深絞りの出来ないサイディングなので高級感がありませんが、みずが浸みないので、割れることはありません。
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この回答へのお礼

光セラもガルバも半々ぐらいで出てますね〜って言ってたので北海道でも沢山施工してるみたいです。調べてくれてありがとうございます。工務店の方曰く、見た目重視で行くならガルバリウムがおススメだって言うんです。。。

お礼日時:2019/10/21 12:39

窯業系サイディングは深降雪地では染水凍害懸念で避ける方が良いですね。



「ガルバリウム」名前がカッコいいですよね。
でも「亜鉛メッキ=トタン」の進化版と。「トタン」と聞いてどうでしょうか?
亜鉛にアルミを混ぜただけで形態は「トタン」です。

トタンと聞いてイメージが変わるくらいなら、ガルバリウムは止めましょう。
そういう商品ですから。

とはいえ、予算もあると思いますし、どちらの家も北海道でも沢山見るでしょうから、
それで構わないならそれで良いかと。

他には無いのか、というのなら「アルミサイディング(問題がないわけではない)」。
予算があるならガルバリウムはやめて、SUS304ステンレス鋼鈑で同じ成形品があればそれを。

(ちなみにブリキは錫メッキ)
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この回答へのお礼

トタン!確かに。言う人はそう言って来ます(^_^;)
ステンレス鋼板なんて知らなかったです!調べてみます

お礼日時:2019/10/22 07:05

ガルバリウム鋼板が高耐久でメンテナンスも簡単です。

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個人的な意見ですが、「ガルバリウム」一択です。



「光セラ」を検索してみましたが、多分ですが、「窯業系サイディング」の
一種です。

売りは、汚れにくい、自分できれいになる(?)でしょうか。

しかし、北海道の最大の問題点は「寒さ」です。

「窯業系サイディング」の弱点は、「切断面」です。
いくら表面塗装を良くしても、「割付目地」や、開口部によって
部材の「切断」を余儀なくされます。

その切断面は「シーリング」で多いカバーしますが、シーリングは経年劣化、
紫外線劣化によって、柔軟性を失い、亀裂が入ります。
そこから雨水が侵入し、凍結と融解(凍結融解現象)を発生させ、
サイディングの組織を破壊していきます。
放置すれば、ボロボロになってしまいます。

「ガルバリウム」は、表面塗装が非常に優れた「トタン」のようなものです。
これも切断面が「弱点」です。
しかし、この鉄板は、ジョイント部分を「重ね」によって処理するため、
開口部の切断面のみが大きな弱点となります。

開口部と「ガルバリウム」の取り合い、「納まり」は結構難しく、
設計者、施工者、施工店の力量、能力が問われます。

しかしながら、それを慎重にクリヤーすれば、良い材料です。

弱点が、開口部廻りと明確なので、万が一漏水が発生しても、発生箇所の特定が
比較的容易で、対策も可能でしょう。
(その前に、下地段階での「止水処理}こそが重要ですが。)

但し、重要な項目として、記載すれば、「縦使い」が絶対条件です。

デザイン的に横使いをすれば、漏水の危険度は格段に上昇し、
悲劇となります。

両方の部材とも「内部結露」対策が必須であり、それに対して十分な
知識と知見のある業者であることが必要です。

以上、思いつくまま。
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