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検事をやめて弁護士になる人がいますがなぜですか、弁護士のほうが儲かるのでしょうか。弁護士をやめて検事になる人はいますか。
「やめ検」は聞いたことありますが「やめ弁」は聞いたことないですが「いそ弁」(弁護士事務所に雇われる弁護士)は聞いたことあります--

質問者からの補足コメント

  • 早々のレスポンスありがとうございました。

    「弁護士は法曹資格があって弁護士会に登録すればなれます。検事(裁判官も)は国家公務員として採用されなれなければなれませんし」
       ↑
    だから 検事→弁護士 になる人はいるけど 
        弁護士→検事 になった例を聞いたことがないのですね---

      補足日時:2020/01/03 16:44
  • 詳しいレスポンスありがとうございました。

      補足日時:2020/01/03 20:22
  • 詳しいご説明ありがとうございました。

      補足日時:2020/01/10 05:34

A 回答 (6件)

やめ弁なんて、星の数ほどいますよ。

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大多数の検事は司法試験に受かったうえで、国に使える立場です。


当然、任官採用などの試験などもあれば、組織で使える立場でもありますし、出世や部下指導その他いろいろあることでしょう。
定年などもありますし、給与的なものも法令に基づいて定められることとなります。

しかし、弁護士は基本個人での活動ですので、働けば働くほど稼ぐことが可能です。
弁護士事務所などを経営し、他の弁護士などに稼いでこさせることも可能ですし、報酬も法令に反しなければ自由設定ですので、社会的に評価される実績などがあれば、高い報酬を得ることも可能でしょう。

そもそも同じ法曹の仕事でも立場も違うことでしょう。それぞれの人のやりがいの感じ方も違うことでしょう。
ドラマや映画にもなったキムタクのドラマで検事を主人公にした話がありましたが、検事の人数などそれほど多くないうえに、日々処理しないといけない案件が出てくるため、じっくりと時間をかけて処理したくともできないというジレンマのようなものもあることでしょう。

検事の任用採用にも年齢条件などがあるため、若い弁護士で検事を目指す人以外はなかなかありえないのではありませんかね。
若い人で弁護士になった人は弁護士の仕事にやりがいを見出しているので、ごくごく一部なのではないですかね。
それに引き替え、安定などメインで検事を選んだような人は、不平不満などで弁護士へ転向する人は多いのではないですかね。
そもそも、司法試験を突破するような勉強できる環境を作るのにもお金がかかり、司法修習などでも経済的負担は大きいとも聞きます。当然せっかく仕事につくのであれば十分それらを回収したいと考えるのも、大きな心理ではないですかね。
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検事をやめて弁護士になる人がいますがなぜですか、


弁護士のほうが儲かるのでしょうか。
 ↑
組織に合わない人とか、
検事時代に人脈を作って、それをテコに
弁護士になる、という人ですね。

大物検事なら、弁護士事務所で引き手あまた
です。
ヤクザから顧問弁護士に、との依頼も少なくありません。




弁護士をやめて検事になる人はいますか。
 ↑
非常に希ですが、おります。
弁護士経験を積んだ人が裁判官または
検察官になることを「弁護士任官」と
言います。

2001年6月の司法制度改革審議会意見書で、
「弁護士から検察官に任官する例は皆無に近く
 法曹一元上、好ましくない」
 として日弁連と法務省が協議をして、資格の
 基準を設けています。

1 選考を受けることができる者
弁護士経験が概ね3年ないし15年程度の者であって,
検事として少なくとも3年程度は勤務し得る者
2 俸給
法曹としての経験年数を考慮して決定する。
3 受入れ部署等
受入れ部署は,地方検察庁(支部を含む。)のほか,適材が得られる場合は,法務本
省内部部局をも対象とする。
初任地は,本人の希望,家族の状況,受入部署の充員状況等を考慮して決定し,その
後は同期の検事の例に準じて異動を行う。
4 採用手続
 申込書類を法務省大臣官房人事課に,直接又は日本弁護士連合会を経由して提出す
る。
 申込受付期間・・・・随時
 申込書類

以下略。
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弁護士になるというのは自分で商売を始めるということだから、言い換えれば「店を開く」ということである。


自営業者である以上、その後の業績は自分の腕次第。
仕事も活動の仕方も自分のお好みである。
(ただし修行などで他の弁護士事務所に入る場合はそうではない)
しかし自営業である以上先の保証はないし知名度と地盤が必要となる。

検事は国家公務員である。
宮仕えの身分である。
当然組織の一員として活動しなければならず、公私にわたりさまざまな制約が発生する。
仕事を選ぶこともできず、時には白いものも「黒」と言わなくてはならない。
しかし身分は安定している。

どちらを選ぶか、である。


あと、検事は国家公務員である以上採用試験がある。
裁判官同様かなりの難関である。
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弁護士は法曹資格があって弁護士会に登録すればなれます。

検事(裁判官も)は国家公務員として採用されなれなければなれませんし定年もあります。

>弁護士をやめて検事になる人はいますか。
非常に少数ですがいます。
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検事も公務員


ポストの数には限りがある

年数経てもポストに付けない事で見切りつける人もいる
家庭の事情や諸々で、異動を嫌い定住出来る為に辞める人もいる
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