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兄(29)、私(25)、妹(21)の3人兄妹ですが、3人とも高校と専門学校は通信制に通いながら、アルバイトをして学費を払いました。今では3人とも立派な(?)社会人です。私の職場には、親と同年代の方が多くいますが、どこのご家庭も学費は親が払うという考えです。義務教育までなんてありえない、だそうです。我が家のような教育方針は特殊なのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    父親は専門卒で会社員、母親は高卒でパートです。学歴的にも年収的にも普通の家庭です。ただ、祖父母から援助は一切なく、マンションのローンがあって、親にはお金のかかる趣味があるため、「親が学費を払うのは義務教育まで」という教育方針になりました。

      補足日時:2020/03/14 21:24

A 回答 (14件中1~10件)

おかげで立派な社会人になっているじゃ有りませんか


ファッション界のコシノヒロコさんの親は18になったら出て行くように宣言
家を追い出したそうです
親は子供が将来親が居なくても強く生きていくように 道を選びます
大学行かすのも 就職の時に有利になるように 大学の友達が大きくなった時役に立つことを知っているるからです
高卒の親は後から来た大卒に抜かされた悔しさから子供を大学に行かせようとします
目標は大学に入る事で入った後は 目標がなくなり転職を繰り返す子供が多いのです
自分の働いたお金で自分で目標を持って大学を出た子は バイトなどで人生経験をしているから
世渡りの上手い子になります
親は趣味で生きて楽しみ子供は独立する
理想的な家庭だと思いますよ
親が金出して何で当たり前なんでしょう
大学は義務教育ではありませんよ
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こんにちは。



其れは親御さんの生育環境や考え方によって様々で、どれが標準とは言い切れないと思います。
俗に、「若いときの苦労は買ってでもしろ」という諺もありますので、そちらの親御さんの方針も決して悪いことでは無いと思います。
但し、そちらの様な方針は、それを理解できて頑張れる子とそうでない子というのが必ず出てきますのでね、そこは親御さんの舵取りの難しい部分かなと思いました。

私は、親(というか父方の一族は大体同じ方針だったのですが)が「学費・学生時代の経費(小遣いも含めて)はすべて親が負担する」という方針で、実際に大学院卒まで全て負担してもらいました。なので自分の中ではそれが標準で、今も娘の学費は一切親が負担しています。今どき甘すぎるのではとお叱りをいただきそうですが、実際に自分(というか父方ではこれが標準)がしてもらったことには違和感がないというのが正直なところです。そちらの親御さんが特殊と言うなら、我が家の方も結構特殊なのかもしれませんが、ほんとに色々ありますよ^^;。
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質問者さんのご家庭が本来の理想ではあります。

それこそが義務教育の考え方なのです。

つまり、日本では、最低でも中卒程度の教育は必要だとされていて、そのレベルの教育を存分に受けられるように、中学生以下相当の子供には、基本的に、勤労をさせてはいけません。勤労できないから、学費は保護者が払うことになりますが、そうせずに済むように、義務教育期間の公立学校は学費がかかりません(ですが現実的には、制服代、給食代、細かい教材費などが、なんだかんだとかかります)。

逆に言えば、義務教育を終えたら勤労をしてもいいのです。また、多くの高校生は漫然と高校に通いますが、その学費を自分で稼ぎ、稼ぐ過程で社会を垣間見たほうが、学業の意義を感じられるようになる傾向はあります。

ただ、そうはいっても、18歳未満の子は未熟ですし、親もまだ若くて稼げるはずなので、子供の未来への投資と思って学費を払ってあげるのです。でないと疲弊して退学に追い込まれる子もいます。

でも、自分で学費を稼ぐ能力があり、なおかつ、その状態で学業を修了できるのであれば、それに越したことはありません。早い話が、お宅は皆さん、とても理想的なご兄妹です。

ちなみに、そんなに立派な親御さんたちなら、子供たちが、もっと優れた教育を受けるために金銭的援助を親から受けたいと言えば、きっと援助なさると思います。ただし、それを親御さんに交渉するのも技術のうちで、その技術は本来であれば、これまでの教育で培っているはずです。また、これまでにも社会を垣間見てきたはずの25歳にしては世間を知らないのは、もったいないです。これからは新聞もきちんと読んでください。
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オイラの家とは違うけど、人様の家庭を”特殊”とは言えません。

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変わってるとは思います。

貧しいならともかく、そうじゃないし、
「大学は地元だけ」みたいな人はいるけど3人兄弟なら何とかなる気もする(5人とか超えてくるときついかも)。
でも他人は他人じゃないですか。
うちはお金には厳しかったですけど教育系は自由でしたね。東京の私立行くときも大学名は気にしてたけどお金のことは言われなかったですね。
でも、色々と聞いたらでもそうじゃない親も多いみたいです。
それぞれですね。

あと「普通」は時代と共に変わりますよ。
例えば今は子育て世代は明らかに昔よりも貧しいです。
そして定年後世代はお金がある。
だから割と孫の塾代やランドセル費用などは祖父母が出すことが多いです。
だから近年は結婚について「妻の実家の経済状況」を見る男性も増えてます。女性は男性の経済状況を見ることが昔から多かったんですけど近年は男性もシビアに見てます。それにより、自分の子供が将来どの程度の教育を受けられるかが分かるからです。だから実家と職場が遠いような人は結婚に不利かもしれませんね。たくさん稼いでる若い女性もそんなにいないと思うので。
男が「俺が稼ぐからいいんだ」と言えればいいけど今の時代じゃ難しいですね。
車やマンションの頭金も祖父母(親)が出すことも増えてます。昔は働く世代が年老いた親に仕送りとかしてたけど。
今は逆なんですよ。
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昔ならそれが普通でしたが今に時代ではやや厳しい方でしょう、しかしそれを特殊と言うのは言い過ぎでしょう。

子育てはいつにの時代も大変なことをもう少ししたらわかるでしょう。そして子供をダメにするのは何でも子供の言うとうりにする親だとも言うことも覚えていてくださいね。
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我が家のような教育方針は特殊なのでしょうか。


 ↑
特殊だと思います。

普通、親は自分より良い生活を子にさせたいと
考えます。

ワタシの親は低学歴でしたので、お前は
絶対に大学に行け、とうるさく言われました。

それが普通の親だと思います。
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ふつう多くの場合、子育てする親は、自分が育てられたような方法をとる傾向があります。



たとえばですが、児童虐待をする親が自分もそのように育てられた、というケースは多いのです。

運がよければ、そのあたりの「子育て文化」の承継や連鎖を、教育などで改善することができますが、現在の日本社会では必ずしもそうはならず、個々の家庭の「自由」に委ねるということで、いちおうそういう妥協点に落ち着いているのだと思います。

よって、現在の日本の社会状況も勘案するのであれば、質問者のご家庭の状況は、特殊でもあり、特殊でもない、という回答になります。
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昔はあなたの親のような考え方の親は結構いました。

理由は子どもの自立心と社会全体が今ほど豊かでなかったためだと思います。

あなたの親の意図は、親自身の趣味にお金が掛かるため、というのは100%ではないように思います。しかし、現実に子どもさんはぞれぞれ立派に自分の適性を見つけて社会人になられているので、親の教育方針は間違っていなかった、といえるでしょう。早い段階で子どもにそう言うように伝えておくことはいいことだと思います。

今の時代の甘えと単なる学歴重視の社会では、あり得ない。と、言う人が多いと思いますが、私はいい意味で子どもに自力で生きていく精神を身につけさせたのですから、本来の人間教育をされたのだとおもいます。従いまして、あなた方ごきょうだいは世の中が少々生きずらくなっても生き残れるでしょう。

しかも、親御さんは3人の子どもさんの年齢も適度に開けて授かっていらっしゃいます。親の都合だけで「親が学費を払うのは義務教育まで」とおっしゃったのではないと思います。親の子どもへの責任は、子どもをの社会化を図ることですので、その方法は別にしてあなたの親は立派です。もちろん3人の子どもさんもです。
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>学歴的にも年収的にも普通の家庭です。



なら、ただの自己中でケチってことでしょう。残念ながらハズレですね。
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