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NASAに入るにはどうしたらいいですか?(素朴な質問)

(高校一年生)

ざっくりとした質問なのでざっくりとした回答でいいです!

A 回答 (8件)

たぶん、あなたが言いたいのは『NASAの研究者になりたい』ということでしょうね。


だとしたら勉強してNASAが必要とする人になることです。

プロファイルに記したような者です。
航空宇宙のエレクトロニクスの世界で生きてきました。
私の世界がNASAの世界全てではありませんから、私の世界の範囲だけでコメントします。
まず不可欠なのは英語とコミュニケーション能力。

英語ってコミュニケーション能力なんじゃないの?と言われるかもしれませんが、それは日本の方々の感覚です。
一例をお話しします。

ウチの町は人口5万人ちょっとの小さな大学町です。
大学は州立大の旗艦校(本部校)で、学生数3万弱、1万人ちょっとが教職員で、のこりはその家族。
隣町までは数十キロあり、その間に人は住んでいません。
日本では考えられないかも知れませんね。

当然町は大学を中心に回ってます。
でもいい感じでです。
大学は高校以下の町の学校の子どもや先生方の面倒をよく見てくれます。

もともとアメリカの学校は日本と違って『考え方』を教える主義。
宿題もそれに沿っています(もちろん地域で違いはありますから、他がどうかは知りません)

ウチの学区の場合、毎日のスケジュールは同じです。
語学(英語、スペイン語、第二外国語)、数学、科学、社会
毎日宿題が出ます。
でも書いて持って行くことはありません。
授業で口で言うんです。
それも原稿で言えば900語の範囲で。
全員が授業でそれを言います。
そして、その是非を議論する。
意見を戦わせるんです。
毎日です。
理論だろうが考えだろうが。
これを12年間やります。
議論に負ければ悔しいから調べ物をし、翌日はそれをぶち上げる。
日本にそういうのってないでしょ。
日本は答えがあっていればいいけど、その過程なんてどうでもいい。
このGooによく答えを教えてと言う問いがあるのがいい例です。

NASAはそんな奴を必要としていません。
あなたがNASAに、掃除夫ではなくて『必要とされて』行きたいなら、こういう連中とやり合える能力をつけることです。

ちなみに、今子供が通っているウチの町の田舎大学。
日本には知名度がありませんが、大学の世界ランキングで東大・京大に比肩してます。
日本の大手企業からもたくさんの優秀な研究者がおいでです。
でも、3万人近く居る学生で日本人はウチの子を入れてたったの3人です。
ちゃんと勉強してください。
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NASAといっても、色々な部門があります。

JPLだったら、米国の航空関連の学科で博士号と優秀な成績を得て、採用試験を受ければ良いでしょう。正規採用にはグリーンカードが要るかも。別段、米国籍があっても終身雇用という訳ではないことに注意。

宇宙飛行士になりたいならJAXAで採用されて出向という形が一番早いかも。
ちなみに、NASAでも民間人を募集している(た)ようです。簡単に言えば軍の士官として最前線で航空機運用経験があり、超優秀な学歴を持つエリートの中のエリートのような人が、「応募することができる」ということです。

https://japanese.engadget.com/jp-2020-03-03-nasa … より引用。
募集要件としては、STEM(科学・技術・工学・数学)分野の修士号または同分野での2年以上の博士課程を履修した人、医学博士、またはSTEM分野の学士号を持ちつつ、テストパイロットのスクールを修了済み(2021年6月までに修了見込み含む)の人が対象となり、これに加えて機長としての1000時間以上のフライト経験者であるか、2年間の漸進的に責任を担う実務経験を有する人物か、いずれかの条件を満たすことが求められます。
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NASAにも清掃人はいますから、それほど難関でもないですよ。

(外注かな?)
トイレ掃除は嫌だとか贅沢さえ言わなければ。
産業スパイなんかはそうやって入り込みます。機密部署でもゴミ箱はあります。誰かが掃除しなけりゃなりませんが、科学者なんかはそんなの気が回りません。
そして、ゴミは機密文書の宝庫です。たとえシュレッダーかけたって、今どきのPCなら簡単に再構築できます。きちんとしたところは焼却しますが、その作業を誰がやるかが問題で、www(おっと、脱線)
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お金があるなら、とにかくアメリカに今すぐ行って、アメリカの大学で航空宇宙物理学をやることです。


インド人や韓国人はみんなそうしてますよ。それでたくさんがNASAに入ってます。


日本も近年はその傾向がありますが、アメリカで就職に大事なのは大学名ではなく専攻と成績です。仮にハーバードであれ、NASAに必要な技能と見当違いの学問をしていてはNASAには入れません。

お金がそこまで無い場合は、日本でならば東大、筑波、東海大などがこの分野であり、JAXAへの就職実績も豊富です。ここらで学んで、院まで進んだらJAXAとNASAを併願すればいいんです。
彼らは学歴はそんなに見ません。優秀なら良くて人種も見ません。国立がどうの、東大じゃなきゃ嫌だみたいな変なこだわりは捨ててください。
そして仮に落ちても、筑波とヒューストンには関連企業もたくさんありますので、そこにいったん就職して数年後にまたリベンジしてもいいのですよ。

ただこの場合はNASAに行くには英語力が問題になるので、そこは独学で頑張らないといけないと思います。

VISAに関してはアメリカは分かりやすく、優秀ならVISAは簡単に出ます。当然ハーバードのような有名大学卒なら簡単に出やすいです。
基本的には厳しいです。ふつうの日本人なら1年契約のVISAで、コロナとか戦争みたいな時は簡単に切られます。
単純労働ならビザは出ないので不法滞在で働いてる人が多いです。
日本は労働ビザに関しては欧米よりだいぶゆるいと思いますよ。

あと基本は学士は取りません。
最低修士、できたら博士号を取ると良いです。
別に学部は理科大で、院で東大でもいいんです。
この分野でロンダだなんだと馬鹿にするなとはいません。とにかく宇宙が好きで、専門技術を取得することに対して頑張り続ける人に対して評価します。
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こんばんは。





(1)国立大学で「宇宙物理学」を専攻する。

(2)航空自衛隊の「戦闘機」のパイロットになる。

(3)「英語」(NASAの宇宙飛行ロケットに搭乗する為)と「ロシア語」(ソユーズに搭乗する為)をマスターする。

(4)「宇宙飛行士」試験を受けて、合格する。

(5)「JAXSA」に入って、その後、「NASA」へ。



以上が「最低限の条件」です。

これでも、実際の「宇宙飛行士」になるには、「天文学的確率の幸運が必要」です。
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この回答へのお礼

ほーう!分かりました!ありがとうございます!

お礼日時:2020/05/04 00:28

正規職員ならアメリカ永住権(グリーンカード)の取得が必要。


有期契約なら専門性があれば一時的に入れます。

あとはここから自分の仕事を探すだけ
https://www.indeed.com/q-Multiple-Nasa-Contracto …
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とりあえずハーバード大学に行く。

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この回答へのお礼

レベチ笑笑笑笑笑笑

お礼日時:2020/05/04 00:29

MISIAに頼む

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