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血痰がでて、胸からお腹辺りまでCTを取ったのですが、それによって白血病などの癌になりやすいと聞いたのですが、
具体的にどれくらい影響しますか?詳しい知識があるかた、返事お願いします。
ちなみに一度だけしかとってません

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    つまり、三年分くらい長生きしたっておもっていいんですか?それとも、放射線って蓄積されずに一年経ったら消えるとかあります?もしそれだったら三年分の紫外線を一気に浴びたってことですよね?

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/05/26 14:10

A 回答 (6件)

がんは、正常細胞に癌遺伝子ができ、免疫の目を逃れ、分裂増殖する悪性細胞による病気です。

(免疫とは、血液に生息する白血球が体内の異物を見つけ破壊排除する働きです)

癌遺伝子の発生と 増殖を許す理由としては 次の3つの説が主流です。
①癌原遺伝子(原型げんけい癌遺伝子)の塩基変化
 人の遺伝子には、成長に必要な癌遺伝子とほぼ変わらない癌原遺伝子があり、この癌原遺伝子が放射線や化学物質などの発癌性物質によって傷がつき、またはある種のウイルスが運び出し、その塩基の修復にミスを起こして癌遺伝子の塩基配列となる・・という説。
②癌抑制遺伝子の欠落
 細胞の分裂を抑制する遺伝子として、rb遺伝子やp53遺伝子など20種余りの癌抑制遺伝子が発見されているが、このブレーキ役の癌抑制遺伝子にウイルス遺伝子が作る蛋白質が結合して欠落し、分裂を阻止できなくなる。
③ウイルスの作用
 ウイルスの遺伝子が細胞の遺伝子に入り込み癌遺伝子となる。肝臓癌に肝炎ウイルス、子宮頸部癌にパピローマウイルス、上咽頭癌や一部の悪性リンパ腫にEBウイルスが癌遺伝子をつくることが明らかとなっている。

ですので、何らかのウイルスが特定の癌の発生に関係し、ウイルスが遺伝子に入り込みやすい誘因として放射線や発癌性物質が関係すると考えることが出来ます。
放射線は浴びない方が良いのでしょうが、命にも関係する病気を発見するための放射線は致し方ないと考えます。
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訂正


胸腹部CTの場合、1回で約450〜1500日分の放射線量でした。
この回答への補足あり
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自然界でも普通に生活しているだけで放射線を浴びているのはわかりますか?


CT1回で大体1年分の自然界から受ける放射線と同じくらいらしいです。

これをどう捉えるかはあなた次第です。
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10年程前から1年に1回定期的にCT検査をしていますが、白血病には全くなったことがありませんし


そもそもが癌患者経験者な自分ですが、10年前に最後の治療を終えてから再発や新たな癌は発見されていません。
また、患者経験者となる原因の癌になったのはCT検査が原因ではないです。

たった1回のCTで少し気にし過ぎなのではと思いますよ。
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特別な知識はありませんが、私はCTはもとより、小さい時から病弱で、レントゲンはしょっちゅう撮っていました。

大人になった今でも検査が必要な病気に良くかかり、CTもしょっちゅう撮っています。もう何十年もその様な状態が続いていますが、ガンにはかかっていません。他の病気には色々とかかりましたが。自分の身体で人体実験をしたようなものです。
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心配ありません。

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