
高卒で会社員(正社員)で30年働き(厚生年金)退職した場合、
後は、国民年金は、かけたほうがいいのでしょうか?
国民年金をかけると生活ぎりぎりです。
年金免除したほうが、いいのかな、どう思いますか?
国民年金をかけないと障害者になった場合、障害年金が払われないのでしょうか?
一番、気になるのが、年金のもらえる金額です。
30年働き厚生年金をかけた後、国民年金をかけた場合と年金免除した場合、
もらえる金額は、どのぐらい違いますか?
また年金免除した場合、デメリットは、ありますか?
国民年金をかけても年金免除と大差なければ払いたくないのが本音です。
収入は、減っていき消費税などの税金は、増えていきます。
年金をもらえる金額も減っていくと聞きます。
切実な悩みです。
宜しくお願いします。

No.8ベストアンサー
- 回答日時:
年金積立の始まりが20、終了が60歳。
とすれば、60-20=40 40×12=480月
年金は月数で考える。厚生年金というか、在職期間で厚生年金時代も国民年金払ったことにして、ただし、30年で退職ということは10年間免除となると、
満額がいくらになるかはその時の経済情勢でわからぬが、約70数万円が今の相場と思うことです。
貴方が実際にもらえる時の満額は実際にもらえる時にならないとわからない。
ともあれ、満額×{(国民年金を本当に払った月数)+(厚生年金時代の月数)}/480
というのが支給される時の金額ということになります。
問題になるのは免除とかいろんな形で{}の中の前者に免除を含めて払わなかった期間があれば、その分、減ることがわかるでしょう。
後で、60歳になったときに、この部分を穴埋めできる経済状態にあなたがいるかどうかです。前者は一定金額でなく、おそらくどんどん増える傾向にあります。
私の頃は若い時代はわかりませんが、60歳に近づけば1年分前払いにしてもらって18万円くらいだったかな。12か月分を限界にしてまとめて払うとその分割り引くという制度ね。これを利用すると、毎月払うよりは楽にみえるかもしれません。1度払えば、11か月払うのが不要という面です。
そして免除とかとにかく払わない期間の穴埋めは60を超えた後にどうするか。
480に満たない部分を払うとき、その時の経済相場が影響して毎月の掛け金がいくらになるかです。その掛け金をあなたが本当に払えるか。払わずに済ますと当然、先ほどの計算式の満額にならないでしょう。
それを覚悟してくださいということです。
貴方が大差ないと思うかはあなたのそのころに置かれた経済情勢次第ですよ。
それは未来のことですから、今考えて分かることではない。ただそれなりの来るべき将来にあなたがどう備えるかですね。
70歳からとなれば、その払わないでいる機関は国の方でお待たせ機関ということで、それなりの累積待機期間という理屈で増やすかもしれませんが、
未払い期間があれば、先ほどの計算式の分子でしっかり減らすのが国のやり方です。
そこを減らされてもよろしいというならどうぞになるということですね。
なお、穴埋め方法に別に国民年金基金とか、厚生年金時代も別に会社のほうで厚生年金基金を払わせる会社もあります。そこへ勤めるのも手です。個人年金という手もある。
国民年金基金というのは国民年金を払うと同時に別の金額の同時支払いですね。
免除申請ということは当然これも払えない状態に自分を置くということですね。
まあ、それはあなたが選ぶ仕事次第ですね。とにかく払わない期間はどんなに貧しくても極力減らすのがよいということです。
よろしいですか。
回答ありがとうございました。
今後、年金は、金額も下がり受給年齢も遅くなるのでしょうね。
ぎりぎりの生活をしているものとしては、掛け金が厳しいので私のように悩む人も多いと思います。
丁寧に書いていただき感謝します。

No.7
- 回答日時:
免除ということはその間払わないということですので、将来その期間分もらえる額が減るでしょうね。
厚生年金脱退後は即座に国民年金に入って払う期間の空白は作らないことですね。
免除とは払わなくてもいいといっても、将来その分を減らされることを覚悟になる。
60歳の後に任意継続で埋める方法あるかもしれぬが、そのときは物価高騰で払う金額が増えて払えぬほど高くつくこともあるよ。その時は年金事務所で相談してください。
まあ未来の話ですが、
回答ありがとうございました。
空白期間は、よくないので国民年金を払うか免除申請にするかの選択ですね。
免除すると将来その分を減らされますが60歳まで約10年、大差あるのでしょうか?
コロナの影響もありますが仕事が見つからなし・・・
私の年代は、年金が70歳からになりそうなので賭けた年金分を取り戻せないような気がして。
年金を60歳からと考えていたのですが早くても65歳からで金額も少ないから
一生、働かないといけなくなりそうです。
いろいろ悩みます。
物価高騰?ですか。
まだまだ増税しそうなので国民年金をかけていけるかどうか・・・・・
No.6
- 回答日時:
No.5です。
> 高卒だと18歳からなので40年とすると60歳までかけるとすると2年が無駄?
国民年金は納める必要はありません。
ただ、会社員であれば厚生年金になり、
老齢厚生年金は納めた額により受け取り額が変わるので、
その分は納めても損にはなりません。
回答ありがとうございました。
私が一番、知りたいのは、30年厚生年金をかけた後、国民年金をかけた場合と
年金免除(国民年金の免除)とでは、もらえる年金は、どのぐらい違うかです。
これは、年金事務所でないとわからないと皆さまからの内容で年金事務所に行って調べるしかないと思いました。
年金免除にすることによって他にデメリットは、あるのかも気になりますが。
年金をかけないと障害年金がもらえないと聞いたこともあります。
生活ぎりぎりなのです。
回答いただいた方は、年金は、納めるべきだという意見もありますが増税やコロナで大変な人にとっては、そうも言っていられない現実があります。
No.5
- 回答日時:
No.2です。
> 40歳で頭打ちですか。
頭打ちは、老齢基礎年金であり、40歳ではなく、納付期間が40年、です。
納付期間とは、
国民年金納付期間(免除期間も含む)と厚生年金納付期間の合計になります。
No.4
- 回答日時:
18歳から働き始めて今48歳でしょうか。
国民年金は40年間は義務ですから支払って下さい。免除も申請出来ますが、受取額が相当分減額されます。(40年のうち30年支払なら3/4に減額されます)
健康上の問題が無ければもう少し働くことをおすすめします。国民年金のほかにも国民健康保険も結構しますから、出来れば給与は安くても厚生年金に加入できるような職業が良いと思います。
回答ありがとうございました。
年金事務所へ行ったほうがいいのですね。
18歳から働き始めて30年間、厚生年金を払っています。
年齢的にも厳しく特に資格やスキルもなく、なかなか仕事が見つかりません。
コロナ前でも厳しかったのですがコロナの影響で厚生年金に加入できるような職業は、難しいと思います。
No.2
- 回答日時:
国民年金部分の老齢基礎年金額は、加入期間で定まっているので、
検索してみてください。
厚生年金加入期間も含まれますが、最大40年で頭打ちです。
厚生年金部分による老齢厚生年金額は、加入期間に収めた総額が基準になるので、
一概には言えません。
詳しくは、年金基金にお尋ねください。
回答ありがとうございました。
年金事務所へ行ったほうがいいのですね。
18歳から働いています。
40歳で頭打ちですか。
年金受給が75歳まで延長されたので、いずれ70歳からの受給で繰り上げても
65歳になりそうな気がします。
年金免除とそんなに大差ないなら一か月の国民年金掛け金が、もったいないような気がしてしまいます。
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