プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

築約22年の木造戸建て
再塗装の費用が気になります。(土地30坪、建坪率60〜70%) 11年位前塗装してもらいましたが写真の様な状態になってきました。
触ると白い塗装がつきます。
屋根の再塗装も考えてます。

「築約22年の木造戸建て 再塗装の費用が気」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 写真のようなひび割れは自分でも補修は可能でしょうか?

      補足日時:2020/06/28 23:40
  • ありがとうございました。
    ひび割れ部分をよく見てみました。サイディングのつなぎ目ではなくて塗装の劣化のようです。

      補足日時:2020/06/29 20:33

A 回答 (4件)

パテが完全に切れてますね。


すこしお金をかけたほうがよさそうです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/06/28 22:45

カッターで切り落として、コーキングをすることになり、それに塗料を塗っていきます。


足場がないとまともにできる作業ではないし、姿勢も大変です。自分では無理でしょうね。
現状コーキングは痩せているどころでなく、切れていますので、雨が降ればドンドンしみ込んで言ってる状況です。
10年でこうなるのは、前回が安価な材料を使ったせいだと思います。
信頼できる業者に依頼するしかないですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/06/29 20:45

>11年位前塗装してもらいましたが写真の様な状態になってきました。



それはサイディングの繋ぎ目なので、地震などで動くところです。
前回の塗装(もしくは最初も塗装だった場合それも含め)がひび割れただけです。
元々そこの表面にはパテもシーリングも施されてはいません。
サイディング同士が重なっているところに、製品に付属しているシーリングビートというゴム状の目止めが付いているだけで、表からはなにも見えません。

なので、それ(ヒビ)自体は気にする必要はありません。

しかし白く塗料の粉が手に付くのはチョーキングといって、塗料表面の劣化限界がきたことを意味します。

しかし、前回から11年ということですと、塗り替えが即時必要かは微妙ではあります。


>再塗装の費用

前回の資料は残っていないのでしょうか?
塗料は3割のその他を1割の加算で概ね出るかと。

参考に書かれた
>土地30坪、建坪率60〜70%)

は、あなたの家の大きさではなく、あなたの土地が最大でどれだけの大きさの家が建てられるかの制限の一部を示すものです。
あなたの家の1階と2階の床面積がわかる方が有効です。

一応目安になりますが、ネットには塗装屋さんの情報サイトがあります。
そこでは建物の床面積に対して、おおよその算出が書かれています。
30坪(約100平米)の家で、壁が120~130平米、屋根が55~65平米の様です。

塗装は塗料の値段で大きく金額が変わりますので、一概に数字は出ませんが、
面積×4千円程度で上下します(と言っても千円以上の上下幅があります)。
なので壁が48~52万、屋根が22~26万。
足場は多分20万位で納まるでしょう。
なので概ね100万。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2020/06/29 00:25

>写真のようなひび割れは自分でも補修は可能でしょうか?



No.3です。
先の回答内容自体に変更はないのですが、この写真のジョイントに限った場合、
ここはサイディングの正規のジョイントではないように見えます。

他のジョイント部分を確認して、写真のジョイント下のサイディングは角に凸凹のない面取りが施されていますが、ジョイント上のサイディングは面取りされておらず凸凹が角までありますよね。
他のジョイントも同じ形でしょうか?

もし下のサイディングの様に上も面取りされていたら、写真のジョイント上のサイディングは面取り部分がカットされています。
もしそうだった場合は、ジョイントの溝の奥のひび割れはサイディング自体が割れているかもしれません。
(取り越し苦労であれば良いですが)

その場合は水の侵入対策でシーリングが必要ではありますが、そもそもサイディングが破損しているので、固定がしっかりされているかもわからない状態になります。

シーリング自体は誰でも可能です。
ホームセンターで、
マスキングテープ(24mm幅が都合良く)、シンナー(塗料薄め液)、変成シーラント(壁の近似色)、売っていたらシーラントの密着を良くする「プライマー」。
シーラントの搾り出しに使うコーキングガンが有ると便利。

ジョイントとその上下数ミリをシンナーにウエスに浸してゴシゴシと。これで手に付く白い粉を除去。
マスキングテープをジョイントの上下にビシーっと貼る。
プライマーをジョイントの溝に塗布。然るべく時間を置き(プライマーの説明に倣う)、
シーラントを溝に打ち込む。
ガンを買わなかった場合は厄介ですが、筒の後ろから金槌の柄などで押し出す。
ジョイントにシーリングを馴染ませるために指で押し付けながら均す。
マスキングテープを剥がせば見切りスッキリ。

他の方が「カッターで切り落とし」と書かれているのは、あくまでジョイントにシーリングが打たれている場合です。
打たれていないジョイントにはパテもシーリングも無いので取ることは出来ないので行程として飛ばして良いです。
他のジョイントにシーリングがあった場合は、その撤去からの作業になりますが、素人にはかなりの労働量になりますし、コツがわからないとやらない方が良かったということになりかねません。
(今回行程を書いたのは、ここに限った作業だからです)

個人的には先に書いたように、ここが通常のジョイントであればシーリングは必要ないと考えます。

※ 以下はシーリングで良しとしたくない場合に確認してもらいたいことです
写真のジョイントのすぐ上を数ヶ所押してみて、下のサイディングも一緒に動くのか、動かないのか。
(数ヶ所は10センチ離して4箇所くらい。裏に下地金具があると確認できないので。無い部分が押されるのに数ヶ所確認が必要)
知識がないとその差の確認ができませんが、一度押してみた結果を補足で書き込んでもらえればと。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/07/01 20:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!