
次の文章です。
◆ E=mc² ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1. E=mc²とはエネルギーと物質の関係性を示した数式です
物質は当該物質の質量に光速の二乗に等しいことを示している数字です
2. この数式が示しているのはエネルギーの取りうる状態の一つが物質だと言うこ
とです
エネルギー↔物質だと言うことです
3. エネルギーには正のエネルギーと負のエネルギーがありますがそれは互いに相
対的な関係があるというわけでありません
エネルギーの取りうる状態に正の状態と負の状態があるというだけです
4. エネルギーそれ自体に相対性はありません。エネルギーそれ自体にあるのはあ
らゆる状態を取りうる不確定性です
5. 物理学の長年の研究によって質量はエネルギーの取りうる状態だと判明してい
ます
6. エネルギーと質量がつながっているとは エネルギーとエネルギーとがつなが
っていることを言っていますが そもそもエネルギーは実体が無く領域も無く物質的
に絶対的な無です
7. エネルギーが何故直接観測できないのです
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
8. 分かりづらい箇所もありますが 全体として専門的な見地から解説していただ
けませんか。
9. 質量たるモノが エネルギーになると理解しては 間違いですか?
A 回答 (56件中1~10件)
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No.66
- 回答日時:
宇宙は時空が存在していない「無」と呼ばれる状態の時に「トンネル効果」によってエネルギーが相転移して誕生しました
このことは既に説明済みです
素粒子の振動をエネルギーの隆起で説明すると「有る範囲内において不確定性によってその位置を変えなが、周期的に隆起する→もとに戻るを繰り返す事です」
エネルギーそれ自体が波のように振る舞っているわけではありません
素粒子同士の結合
素粒子と素粒子とを結合させる素粒子によって素粒子同士が結合します
例えば原子核の場合
原子核は陽子と中性子とが中間子と呼ばれる素粒子によって結合しています。その結合力の事を「核力」といいます
イメージとしては中間子と陽子・中間子と中性子との間がとても強いバネによって繋がっている状態です
それぞれがとても強いバネによって繋がっているために陽子・中性子がそれに逆らって離れようとしてもとても強いバネの力(核力)によって引き戻されるために結果として陽子と中性子は核力によって強力に結合するのです
ですが陽子・中性子それぞれの運動エネルギーが核力に逆らえるほど強くなるととても強いバネであってもそれぞれを引き戻す事ができなくなるので結果として陽子と中性子は結合が解かれバラバラになるのです
素粒子同士の結合で問題になるのは結合されるそれぞれの運動エネルギーでありそれぞれの運動エネルギーはそれらが存在する空間の熱エネルギーによるのです
原子が生成さるのに宇宙誕生から38万年もの年月を要したのは素粒子が結合しうる熱エネルギー即ち温度に下がるまで空間が膨張しなければならなかったからです
ご回答をありがとうございます。
★ 宇宙は時空が存在していない「無」と呼ばれる状態の時に「トンネル効果」によってエネルギーが相転移して誕生しました
☆ 違うでしょう。
トンネル効果は すでに無から何らかの粒子ないし反粒子が生まれていたあとインフレーションを起こすときの過程では?
★ 時空が存在していない「無」と呼ばれる状態
☆ とは 何なんですか? どう証明しますか?
★ 素粒子の振動をエネルギーの隆起で説明すると「有る範囲内において不確定性によってその位置を変えなが、周期的に隆起する→もとに戻るを繰り返す事です」
エネルギーそれ自体が波のように振る舞っているわけではありません
☆ いえ。《隆起する→もとに戻る》ウゴキは 波のそれと同じなのでは?
★ 素粒子同士の結合
素粒子と素粒子とを結合させる素粒子によって素粒子同士が結合します
☆ だとしたら 素粒子は それぞれ分立している単体ですね?
場から独立しているのですか?
★ 素粒子同士の結合
例えば原子核の場合
・・・
☆ は そういった自己運動する素粒子の互いの作用が起こるものと思います。
No.65
- 回答日時:
空間の広がり方が物質に及ぼす影響
宇宙は現在知られている最も小さい素粒子(1京分の1cm以下=10の−16乗cm)よりも極小のサイズ(10の−27乗cm)で誕生しました
誕生後の10の−36条秒後〜10の−34条秒という極短時間の間に宇宙は10の34条倍以上に一気に膨れ上がりました。これを「インフレーション」といいます
インフレーションから1プランク時間(5.391×10−44秒)後の宇宙は高ネルギー状態=高温高密度状態(142×10の31条℃=14溝2千穣℃=絶対熱)だったのですが「高温高密度状態」から「低温低密度状態」に一気に相転移しその結果宇宙は再度急激に膨張したのです。
これが「ビックバン」です
上記は熱エネルギー→膨張エネルギーへの相転移によるものです
インフレーション→ビックバンの二度の相転移によっていくつかの素粒子が誕生し宇宙誕生後から3分後には現在知られているは素粒子すべてが誕生したのです
しかしながらその時点では原子は存在していません。何故なら誕生から3分後の宇宙は指数関数的に膨張したがそれでも高温状態であったために素粒子の運動エネルギー(力)が素粒子同士の結合力を上回っていたからです
その後宇宙は膨張し続けそれに反比例して温度は下がり続け宇宙誕生後から38万年後素粒子の運動エネルギー(力)が素粒子同士の結合力を下回ったので原子が誕生しました
物質が存在するのは素粒子間に働いている力=結合力によるものですがその結合力は空間が膨張した結果として素粒子の運動エネルギー(力)よりも上回ったからです
仮に宇宙仮に収縮に転じたとしても膨張と当程度の割合で収縮した場合今から138億年位は物質が存在し得ます
ご回答をありがとうございます。
★ 宇宙は現在知られている最も小さい素粒子(1京分の1cm以下=10の−16乗cm)よりも極小のサイズ(10の−27乗cm)で誕生しました
☆ その前の世界(?)は 時空間があったのかなかったのか? 要するにどうなっていたのか?
その説明と ビッグバン説は一体であるのがふつうなのでは?
★ インフレーション→ビックバンの二度の相転移によっていくつかの素粒子が誕生し宇宙誕生後から3分後には現在知られているは素粒子すべてが誕生したのです
☆ 素粒子は エネルギーの励起した状態であり 励起していない場(空間?)は それでもエネルギーの素のようなものがあって波のうごきのように
振動(ゆらぎ?)が伝わっているというに過ぎないのでは?
それでも 粒であって・すなわち単体であって モノとして質料と見なされる。
言いかえると:
★ 物質が存在するのは素粒子間に働いている力=結合力によるものですがその結合力は空間が膨張した結果として素粒子の運動エネルギー(力)よりも上回ったからです
☆ というときにも モノと場(空間)とはすべてエネルギー場であり それが励起しているいないにかかわらず チカラを互いに伝え合うやはりエネルギー場なる連続体なんですね?
No.64
- 回答日時:
この宇宙のほとんどの領域が空間と言う事です
物質は膨大な空間のなかにポツンとあるチリのようなもの
ヒトの体の99%が空間です
加えて空間はとても重要なのです
空間が完全に潰れるほど人を圧縮したらどうなるのか?
圧縮されたヒトの大きさ素粒子未満です
マイクロブラックホールの完成です
人の圧縮によって生じたマイクロブラックは一瞬で蒸発寿命消滅してしまうのです
空間があるからこそ自由に動き回れるし寿命もそれなりに長いのです
おわかりですか
ご回答をありがとうございます。
★ この宇宙のほとんどの領域が空間と言う事です
☆ あとは モノであるだけではなく 例のダークマターは どうなりますか?
★ 物質は膨大な空間のなかにポツンとあるチリのようなもの
ヒトの体の99%が空間です
☆ ですが その空間も エネルギーなのでは?
★ 加えて空間はとても重要なのです
空間が完全に潰れるほど人を圧縮したらどうなるのか?
圧縮されたヒトの大きさ素粒子未満です
マイクロブラックホールの完成です
人の圧縮によって生じたマイクロブラックは一瞬で蒸発寿命消滅してしまうのです
☆ そのようなブラックホールは 知りませんでした。
でも そういうふうにはならないのでは? それゆえ モノの存在がうすい空間を成しているのでは? でも それもエネルギー?
★ 空間があるからこそ自由に動き回れるし寿命もそれなりに長いのです
おわかりですか
☆ でも 動物によって寿命はちがうのでしょ?
生命――また 生命体――の問題をもどうぞ。
No.62
- 回答日時:
原子核は原子の約1/1000の大きさです
要するに物質の殆どは空間だと言うことです
No.58
- 回答日時:
質問者さんは誤解されているようですが
自然科学において現象を理解するという事は客観的かつ普遍的に理解されるという事です
要するに「共通理解」が図られているという事です
「場」について言えば場とは物質による影響とそれによって生じる物質が存在している空間に及ぶ影響を理解するための定義です
定義は共通理解を図るための作業です
よって定義を言い換えるのは定義自体の否定となりそれはつまり「共通理解」の否定になり得ると言う事です
そのでも言い換えるのならば
言い換える為の客観的かつ論理的な理由が求められるのです
どのようなトンデモ仮説であっても客観的かつ論理的な理由があるのならそれによって「共通理解」図られ得るのです
トンデモ仮説だから駄目だというわけでは決してありません
客観的かつ論理的な理由無しでは「共通理解」が計られない事が問題なのです
ご理解頂けましたか?
ご理解いただけたのなら
場の説明はこれで終いにして先に進む事にします
ご回答をありがとうございます。
★ 質問者さんは誤解されているようですが
自然科学において現象を理解するという事は客観的かつ普遍的に理解されるという事です
☆ そのとき 先にとんでもない仮説が提出されることは あるのでは?
実証はあとにくる場合です。
★ 要するに「共通理解」が図られているという事です
☆ その共通理解が 成り立っては修正されるということがありますね。
★ 「場」について言えば場とは物質による影響とそれによって生じる物質が存在している空間に及ぶ影響を理解するための定義です
定義は共通理解を図るための作業です
☆ それを 部分場と言いかえただけです。局所としての特定場。あるいは これをそのまま単に《場》と言って 初めからのエネルギー場は 全体場と言えばよい。そういう理解の仕方を取りたいというだけのことです。
★ よって定義を言い換えるのは定義自体の否定となりそれはつまり「共通理解」の否定になり得ると言う事です
☆ 定義が変わらない(修正されない)というのは 科学としてどうなんですかねぇ。
★ トンデモ仮説だから駄目だというわけでは決してありません
☆ やっとここまでたどり着きました。
★ 場の説明はこれで終いにして先に進む事にします
☆ はい。
No.57
- 回答日時:
質問者さんは物理を文学として捉えたいのか?自然科学として捉えたいのか?どちらなのですか?
物理を文学として捉えたいのならそれは質問者さんのご自由ですがそうであるなら「話が噛み合わなくなる」ので話しを進められません
物理を自然科学で捉えるなら質問者さんの個人的な捉え方を改めてる事です
自然科学は客観的普遍性を重要視しています
だからこそ自然科学において公式に決められた捉え方を受けて止めそのとおりに捉え事が求められるのです
特に物理学においては「同じ物質を同じ条件で同じ実験をしたら誰が行ってもその結果が同じとなる」これが基本姿勢となります
だからこそ余計な解釈を挟み込まない為に数式を用いるのです
言い回しを変えているだけかもしれませんがそうすることは客観的普遍性が保たれなくなるのです
このことを質問者さんには理解して頂きたいのです
★ 物理を文学として捉えたいのならそれは質問者さんのご自由ですがそうであるなら「話が噛み合わなくなる」ので話しを進められません
★ 言い回しを変えているだけかもしれませんがそうすることは客観的普遍性が保たれなくなるのです
☆ わたしの理解の仕方は 文学であるからダメだということでしたら つまりトンデモ仮説にもならないということでしたら 仕方ないと思います。
科学は――合理性の極致である科学といえども―― あらゆる可能性を追究するかぎりで さまざまな仮説を容認するかと思いました。
それがダメだということでしたら やむを得ません。
ここまで たいへん ありがとうございました。
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☆ ゆえに素粒子が現われた状態を 単体として捉えて《図》であり ほかの状態を《地》とする。《地図》――これは 平面的である嫌いがありますが――の全体が エネルギーなる場です。
★ ランプを横一列に一定数並べます
☆ のたとえは 波の例ですよね。
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