パール判事の言葉で 時が熱狂と偏見をやわらげたあかつきには、また理性が虚偽からその仮面を剥ぎとったあ

パール判事の言葉で

時が熱狂と偏見をやわらげたあかつきには、また理性が虚偽からその仮面を剥ぎとったあかつきには、そのときこそ、正義の女神は、その秤を平衡に保ちながら、過去の賞罰の多くに、そのところを変えることを要求するだろう
簡単な解説お願いします

No.2 回答者： さしび 回答日時： 2020/11/24 23:30

東京裁判は無効です！靖国参拝時、必ずパール博士像の前で最敬礼してます。

この回答へのお礼

有難うございました

お礼日時：2020/11/24 23:31

No.1 回答者： アイオーンアコ 回答日時： 2020/11/24 23:28

推察ですので、個人的解釈も混じります。

パール判事は東京裁判を戦勝国による敗戦国日本への、一方的な報復裁判に過ぎないと見抜いていたのでしょう。

虐殺などの戦争犯罪は敗戦国のみならず、戦勝国とて犯しています。　ですが東京裁判では戦勝国側の罪状は一切裁かれませんでした。
このことからも、東京裁判は戦勝国側の復讐心を満たすためという要素が強い裁判であったと考えられます。

時代を経て、復讐心の熱狂が薄らいだならば、東京裁判の判決の多くが見直されていくだろうということだと考えられます。

いつの日か戦勝国も敗戦国も関係なく、等しく公平な法に基づいて、世界各国がその行動を審理されることを願ってもいたということでしょう。


私はこんな解釈です、いかがでしょうか？

この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時：2020/11/24 23:30