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研究内容を学会で発表するけど論文投稿はしない、というのはよくあることですか?
私の所属している研究室では、少しでも良いデータが出るとすぐに学会でその内容を発表はするんですが、その後論文化はしないということが度々あります。(投稿しようとしてリジェクトされる場合もあれば、そもそもこの内容じゃ厳しいだろうということで論文投稿しようとすらしないこともあるようです)
学会で発表するよりも論文投稿する方がかなりハードルは高いと思うので、どこの研究室でもこうなんでしょうか?

A 回答 (3件)

はい。

その通りです。

インパクトファクターの高い専門誌に論文投稿するとすれば、さらにハードルも高くなりますし、卒論の内容であれば投稿は厳しいですね。
修士であれば、投稿する方も多くなります。
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そもそも口頭発表の場は,敵の反応を調べるためでもありますからね。

卒論・修論はすべて口頭発表させています。そのすべてが論文になるとは限りません。内容の達成度によります。いい感触のときは,日本語じゃなく英語で国際誌に出します。日本語で出したってまともな業績にはならんから。
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私の研究室では基本的に修士の学生は学会発表がせいぜい。

その後だしたければ、教員が論文化するのが普通です。
院生が自分で論文を書いて仮に投稿まで行っても査読している間に修了の日を迎え、修正は教員がやることになる場合がほとんどです。

いくつか質問が続いているようですが、自分の研究と学会発表、論文化の可能性は自分で冷静に考えたほうが良いですよ。このような質問をいくらしたって、自分で論文をかける可能性はほとんどないのが普通ですから。

もし自分の論文をだしたければM1のうちに自分で原稿を書いて、先生に見せることです。しっかりしたものが書ければ終了までに間に合う可能性があります。自分で原稿を書かない限り、教員から原稿を書けとは普通言いません。だって学生の原稿を直すより教員が自分で書いたほうが早いもん。あくまで英文左側論文の場合です。日本語論文はまず出しませんから。
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