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私たちは、高い音(周波数)を聞くのに限界がありますが高齢者は聴力が衰えていきますが実際、事例としてどんなことがあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

モスキート音が聞こえない

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辛いですが、(自動巻のような)機械式の腕時計の音が


聞こえなくなりました。
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若い人が早口でしゃべっていると、何を言っているのかよく聞き取れません。



また高い音ほどでないですが低い音も聞こえにくくなってきますので、テレビの音が聞こえないとかというようになってきますね。

また、音のする方向がよくわからないことがあります。鳴っているスマホを探すのがたいへんです。
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20歳くらいの若い人は(個人差はありますが)20kHzくらいまでの高い音(周波数の高い音)までは辛うじて聞こえますが、歳をとるほどに聞こえなくなり、たとえば70歳くらいになると8kHzでも聞こえないのは珍しくありません。



実は楽器の音色も人の声の感じもどんな音でも(ごく一部を除いて)、ベースとなる基本周波数(音楽で言えば基音)に様々な高調波(基本周波数の2倍、3倍、4倍…の高い周波数、音楽では倍音)が乗っています。それで何の音かが区別できる(音色が生まれる)わけですが、歳が行って高い音が聞こえなくなってくると、音が分かりにくく(聞きづらく)なるんです。

聴力の衰えという点では、大きな音でないと聞こえづらくもなります。私の家内は体温計のピピという音が(自分の脇に体温計を差していても)聞こえません(私はまだ大丈夫ですが)。

TVの音でもそうで、私たちはTVの音量を(むかしと違って)上げないと何をしゃべっているのか分からないのですが、それを娘はうるさいと言って音量をむりやり下げます。

もっと歳寄りになると、道路を歩いているときに後ろから近寄ってきた車の音にも気がつかなくなります。

たぶん補聴器で高い音ほど音量を上げてやると、もうちょっとは鮮明に聞こえるはずです。
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今はほとんど見かけないブラウン管テレビですが、スイッチを入れるとピーっという音が出ました。

水平発振回路からの音漏れで、約15000Hzの音でした。20歳ころまでは聞いた記憶がありますが、30歳過ぎたころには聞こえなくなっていました。もし押入れの中とかにそれが残っていたら試してください。と言っても音の聞こえる子供がいないと実感できませんが。
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