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給料から所得税が引かれているのはなぜなのでしょうか?

A 回答 (8件)

>給料から所得税が引かれているのはなぜなのでしょうか?



日本の税制では、給料から所得税を天引きすることになっているからです。
ちなみに、給料から所得税を天引きする制度を「源泉徴収」制度といいます。
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>なぜ


日本国がそういう「取りっぱくれのない徴収方法にした」からです

順序から言えば、所得がありそれに見合う金額の税金を徴収する
のが正当なんですが
最後の「税金を支払うステップ」で払う金ないとか
ばっくれちゃうとか行方不明な輩がいたから
「じゃあ給料を手渡す前に、徴収しちゃうように会社にやらせるね」
という仕組みです。

でもこれの税額は前年度の実績を元にしてるので
本年度の所得などが違うとズレが生じます。
これを調整するのが「年末調整」です。
でもこれ「税金取りすぎてるのにちゃんと返してくれない」ズルがあります
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所得税法で定められているから。


給与以外にも、利子、配当や、一部の報酬なども源泉徴収の対象です。
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/a …
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そもそも所得税というものは1年間の所得額が確定してからの後払いが原則です。


自営業者等が、年が明けてから確定申告をするのはこのためです。

サラリーマンの場合に限り (ほかにも一部あるが)、源泉徴収の名の下に仮の分割前払いをさせられます。

源泉徴収は、あくまでも取らぬ狸の皮算用ですから、1年間が終われば過不足を生じることも多々あり、これを是正するのが年末調整または確定申告です。
払い過ぎがあれば、払いすぎた分は返ってくるのです。

なお、これの税額は前年度の実績を元にしているのではありません。
それでは新入社員は源泉徴収されないことになってしまいます。

そうではなく、給与支払額に応じていくらと、税額表が定められているのです。
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/z …
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国が、一人ひとりから税金徴収するには、経費がかかりすぎるので、会社は給料から所得税を引いて、納めなさいと法律で決めてしまったのです。

会社は雇用者個人から毎月税金引きますが、翌月税務署に納めているのです。年末調整で、年度の合計所得税により多く取りすぎの場合本人に戻します。個人は毎年、税務署に申告しなくて済むという利点もあります。
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給料からは、所得税のほか、


地方税や社会保険(年金、医療、介護、雇用)が天引きされています。
各機関が個人からそれぞれ徴収するのではなく、
会社にその徴収を依頼して、効率化を図っている、と言えます。
所得税に関しては、年末調整まで会社に依頼しています。

何れも年間(年度内)徴収を月々に分散さんれるので、
納付側にとっては利点とも言えるかもしれません。
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給与所得には源泉所得税が課税されますので、当たり前のことです。


お勤めの場合は経理部にて所得に対して課税や年金等が差し引かれた、給与明細書が出されますよね・・。
会社は1年でまとめて所得税を支払いますので、控除等を適用して年末調整で戻りがあります。
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一定規模以上の事業所の給与ばらいは、特別徴収であらかじめ見込みで払わせるような法律にしてるからです。



理由は色々ありますが、一番はやっぱりそうしないとあとから払わない人が沢山出てきていちいち対応できないからでしょう。
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