プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

弁護士ドットコムで検索し、昨日、労働問題に注力する弁護士に相談に行きました。
そこの弁護士事務所は、9人の弁護士法人です。
ドットコムのページには、解決事例やお客様の声は、掲載していません。

もうひとりの弁護士も、ドットコムで検索した弁護士ですが、自分の事務所を構えています。ドットコムのページの解決事例やお客様の声も掲載されています。
どちらの弁護士に委任しようか、凄く悩んでいます。

自分の事務所を持っているからといって、弁護士として有能だとは限りません。面談した雰囲気も似ています。料金も同じです。
皆さんなら、何を基準に選びますか?

A 回答 (3件)

弁護士を比較して答えが出ないなら、あとはアクセスがしやすいかどうかとか、連絡が付きやすいか、レスポンスが早いかどうかとか、そういう周辺事情で決めるしかないのではないですか。



また違う目線では、事務所所属弁護士だから有能ではないとは限りませんが、私が利用したケースでは、案件相談中にその弁護士が事務所から退職してしまいました。
所長弁護士が知り合いだったので相談する、部下を紹介される、部下が退職する、という流れです。
めったにあるケースではないと思いますが。

この意味では、事務所を持っている弁護士の方が途中退職の憂き目に遭うことはない安心感はありますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/05/13 11:48

弁護士になる試験は、業務を行ううえでの素養を計る試験でしかなく、その弁護士の人柄などを補償してくれるような内容ではありません。


当然、自分によかった弁護士であっても他人にとってはそうではないということもあります。

私自身、会計士・税理士・司法書士・行政書士などの事務所勤務経験と会社経営の経験からいろいろな士業の方とのつながりがあります。そのためいろいろな相談事が来て紹介する機会もありますが、双方の性格や人柄と専門性を考えて紹介していますね。
当然紹介しきれるわけではありませんけどね。

当然、弁護士以外の士業の方々はそれぞれ他士業の人脈を持たれており、必要に応じて紹介や連携をしてもらうことがあります。
労働問題ということですが、状況により社会保険労務士が関与できる事案もあります。通常の社労士だけでなく、特定社労士と呼ばれる方の領域もあります。
弁護士ほどの代理権はありませんが、労働問題などを解決するうえで高い知識を持っていてもおかしくはない社労士です。当然社労士自身が関与していて、自分の領域を超える事案となったときの為に信頼できる弁護士の人脈をお持ちだったりもします。

社労士とお付き合いのある方は少なく、起業経営者であっても顧問社労士を置いているところは少ないと思います。税理士は顧問先から相談を受けたとき用に何人もの社労士との関係があるかと思います。お付き合いのある税理士がいる方は多いのではないですかね。

企業側であれば、地域の商工会や商工会議所の会員になられていることが多いかと思いますが、専門家紹介事業のようなものもあったと思います。初回の相談料などを会が負担するようなものでしょう。そういったもので見つけるのもありでしょう。
跡は各地域の社会福祉協議会などが、各士業団体と連益して無料法律相談などを実施しており、地域の弁護士をはじめとする各種専門家を定期的に呼ばれていることもあります。

いろいろなところで出会いを作ることができるかと思います。
何人も相談をしつつ、能力だけでなく、あなたが信頼できそうな方を見つけられるとよいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/05/17 17:56

どちらも選びません。


お客様の声を掲載してるのは、宣伝の為に一部の客の声だけを掲載して信用させる、信じ難い弁護士です。
お客様の声を掲載してないのと大して変わりません。

私の経験や聞いたところでは、弁護士は着手金で儲け、後は適当にろくに仕事しない。
信頼出来そうな人や党の紹介を受けるべきです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/05/13 11:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!