限定しりとり

一体何が違うんですか?

公営⇒月給で家賃が毎年変わる
UR⇒割引があり、保証人が要らない
民間⇒あちこちにある

のイメージであってますか?

A 回答 (1件)

>公営⇒月給で家賃が毎年変わる


確かにそうだけど、、、
昨年度の世帯収入で所得割と言うものを計算して、所得が限度内に収まっているかの確認。
(家賃には上限と下限があり、所得割で決まる) 所得割がオーバーすれば退去の勧告が出る。

公営に入居するにはハードルが高い。
例えば老人や身体障害者で無い限り、一般の人で単身者は応募すらできない。
(民間ならワンルームがたくさんあるし、4LDKなど広いところに1人で暮らしても構わないが)

公営住宅は低所得で現に住まいに困窮している世帯への住宅あっせん政策。
だから応募の資格には所得が低いことが要求される。
イメージとして、普通のサラリーマン世帯なら所得割という計算式でまず応募はできない。
そのくらい低い年収でないと応募できないイメージ。
多いのは自営業(良く知らないけど確定申告で給与所得者より所得の数字を下げられる?)、母子世帯、年金暮らしの老人世帯、所得ゼロの生活保護の受給者も居る。

救済的な考えもあるので一般枠の他に障害者や母子世帯には優先枠も設定している。
ほとんどの公営住宅で車椅子生活を前提とした完全バリアフリーの住戸がある。
この場合は広い専用の駐車場もあらかじめ用意されると思う。

あと、政策で常に空き家を作っている物件もある。
例えば大災害が起きて住まいを失った方が出たら、その空き家へ入居してもらう。
空き家があるからと必ず募集をして埋める、の考えはない。
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この回答へのお礼

なるほど、空き家が目に付くことがありますが
人気がないだけではなく、政策のための物件もあったんですね。知りませんでした。

お礼日時:2021/05/26 21:46

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