現在境界線が決まっていない土地の境界を、関係する3者で測量士に依頼し測量を実施しています。
(見積もりでは私は全費用の1/6を支払いとなっています)
しかしながら、私を除く2者が測量士の実施している作業に不信を抱き、現在までの作業で中断しようと言いだしています。
私は測量士の作業については問題無しと思っており、このまま継続を主張しています。
この場合中断した時に、私は中断するまでの作業費(請求額の1/6)を支払う義務はあるのでしょうか?
これは私が中断を了承しない場合についての質問です。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
概ね了解。
昔からの土地だと良くある話です。
この際、境界を明らかにし、三者の土地面積も正確にしておくのは良い事だと思います。
ただ、昔からの土地だと、測量すると多くの場合、公簿より面積が増えますよ。
で、A氏だけが測量士に不信を抱いていて、別の土地家屋調査士に鞍替えしたいとなると、今までに掛かった費用はA氏の負担がスジだと思うが、何せ田舎の事。後あとしこりが残らぬよう、どうすべきが最善か難しい問題だと思います。
何れにしろ、拙速にクローズせず、他の方の回答もお待ちください。
回答ありがとうございます。
A氏は最初は自分が紹介した測量士で自分が不振感をもって中断するので全額負担といっていました。
しかしながら、知り合いの不動産屋とかだと思うのですが、相談した結果で契約は3者なので3者で按分すべきと言われた様で態度を急に変えました。
B氏はB氏でA氏の説明を疑う事なく受け入れており、私だけが反対している次第です。
kuma-gorou様のアドバイス通り、拙速にクローズせず、他の方の回答も聞いてみたいと思います。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
三者の関係が分かりません。
基本、筆界を確定したい人が土地家屋調査士に測量を依頼、隣接地者が立ち合います。
掛かる費用の1//6負担の根拠も良く分かりません。
>私を除く2者が測量士の実施している作業に不信を抱き、現在までの作業で中断しようと言いだしています。
二者にとって、不利な測量と言う意味?
測量士は、勝手に境界は決められません。
三者合意のポイントが確定境界。測量士は、そのポイントに基づき測量するだけです。
分かり辛くて申し訳ありません。
説明の関係上下記の様に呼ぶ事とします。
A氏:筆界を確定したいと言ってきた人
B氏:A氏と私との隣接者
私 :質問者
関係は3者との何代前からの隣接地者です。
今回は筆界を確定したいと言ってきた人が、私を含めた隣接地者を巻き込んで共同で筆界を確定を依頼した様にしています。
私は土地を手放す予定があるためこの機会に、A氏との境界もありますがゆくゆくはB氏との境界も決めたいと考えているたで、この機会に参加する事としました。
B氏は何となくA氏の説明する事を聞き入れて共同で依頼する事に同意しています。
今回の筆界を確定作業の測量士をA氏が関係者を通じて依頼する事になりました。
その後、A氏は測量士の作業を逐一監視する様になり、測量士が見積もり通りに作業していない、あるいは測量士が測定した結果が自分がメジャーで測った数値と異なる等クレームを入れる様になりました。
都度都度打ち合わせをし、その打ち合わせの席ではA氏も測量士の説明に反論できなかったのですが、測量士自体に不信感がある等を言い出しこの作業を中断したいと言い出しています。
B氏はA氏の説明について反論が出来ずに合意しています、私は測量士の作業自体には問題が無く、A氏だけの問題だと思っています。
費用の件ですが、共同で依頼した形となっているため、確定すべき筆界の関連する割合をおおよそ按分した費用となっています。
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3者の関係および経緯等を補足します。
説明の関係上下記の様に呼ぶ事とします。
A氏:筆界を確定したいと言ってきた人
B氏:A氏と私との隣接者
私 :質問者
関係は3者との何代前からの隣接地者です。
今回は筆界を確定したいと言ってきた人が、私を含めた隣接地者を巻き込んで共同で筆界を確定を依頼した様にしています。
私は土地を手放す予定があるためこの機会に、A氏との境界もありますがゆくゆくはB氏との境界も決めたいと考えているたで、この機会に参加する事としました。
B氏は何となくA氏の説明する事を聞き入れて共同で依頼する事に同意しています。
今回の筆界を確定作業の測量士をA氏が関係者を通じて依頼する事になりました。
その後、A氏は測量士の作業を逐一監視する様になり、測量士が見積もり通りに作業していない、あるいは測量士が測定した結果が自分がメジャーで測った数値と異なる等クレームを入れる様になりました。
都度都度打ち合わせをし、その打ち合わせの席ではA氏も測量士の説明に反論できなかったのですが、測量士自体に不信感がある等を言い出しこの作業を中断したいと言い出しています。
B氏はA氏の説明について反論が出来ずに合意しています、私は測量士の作業自体には問題が無く、A氏だけの問題だと思っています。
費用の件ですが、共同で依頼した形となっているため、確定すべき筆界の関連する割合をおおよそ按分した費用となっています。