No.5ベストアンサー
- 回答日時:
塩野義の「組み替えタンパクワクチン」は現在、第1、2段階の臨床試験(治験)を国内で行っています。
ワクチンの高い有効性が確認できており、さらに治験を進めて確認するとのことです。同社は提携先である医薬品製造会社「ユニジェン」の岐阜県池田町の工場で生産設備を整備中で、来年1月には年間最大6000万人分のワクチンの供給が可能な体制になるとのことです。 アメリカの大手製薬会社ノババックス社も塩野義と同じ「組み替えタンパクワクチン」を開発しており、武田薬品がノババックス社とライセンス契約を結び、日本で大量生産される予定があります。
「組み替えタンパクワクチン」とは、不活性化ワクチンの一種ですが新型コロナウイルスの遺伝子情報を体内にある大腸菌に転写するというものです。
それによって、ウイルスがヒトの細胞と結合するために使うスパイクタンパク質を作り出し、接種することで体内に抗体ができて免疫を獲得するという仕組みとなっています。 このワクチン方式は、すでにB型肝炎や子宮顎がんなどで使われています。 新型コロナウィルスに初めて使われているmRNAワクチンよりは実績豊富な方式のワクチンと言えます。
No.4
- 回答日時:
mRNAに対する嫌悪感あるかも知れませんが、人体は常時すくなくとも数千億個のmRNAで溢れかえっています。
細胞は蛋白質製造工場であり、新陳代謝や血球、ホルモンに必要な蛋白質を作り続けないと生きて行けません。
その為、人体で生きている40~60兆個の細胞全てに、蛋白質製造装置であるリボゾームがあり、そこでmRNAが解読されてtRNA(トランスファーRNA)によって運ばれてきたアミノ酸が結合して蛋白質に合成され、ゴルジ体によって各組織へ送り出されています。
用が済んだmRNAは酵素によって直ちに分解されます。
ファイザーやモデルナのワクチンのmRNAも、リボゾームによってスパイク蛋白質が合成されたら直ちに分解されます。
この間、約5分~5時間程度です。
スパイク蛋白質も酵素によって分解されます。約15分~3日程度です。
mRNAワクチン、開発・動物実験・臨床試験・治験で安全性が確認されてるので、必要以上に怖がる必要は無いと思います。
シオノギワクチン、実用化は年明けだと思います(政府もそう発表しています)
ネットではワクチンに関するデマが横行してるので、気を付けるしかありません。
論文内容を誇張したり、摩り替えたり、大昔の内容などを、それらしく改変した確信犯(愉快犯)デマがあるので厄介です。
大元の愉快犯は1人で、それが尾ひれを付けながら拡散しています。
ほんの少しだけ医学のかけらを勉強した事のある人達が簡単に洗脳されて拡散していますので、要注意です。
1日中調べまくって、尾ひれを広げて拡散してる厄介な洗脳者です。
洗脳者達、大元の論文(英語)読んでませんから・・・。
No.3
- 回答日時:
イベルメクチンについて
この情報をどう受け止めるかはそれぞれがこれまで国際情勢をどう見てきたか、その洞察力によると思いますが、私はもっと日本の皆さんに知って欲しいです。できたら下記のmRNAワクチンの情報と共に(子供のいる方に特に!)周りの方にシェアして下さいm()m
■そもそもイベルメクチンとは?
2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した北里大特別栄誉教授の 大村 智 博士が開発し、全世界で毎年約3億人に32年間重大な副作用が報告されることなく安全に服用されてきた抗生物質に分類される寄生虫駆虫薬
■なぜそれがコロナ治療薬に?
コロナ流行当初、一番コロナで深刻な事態に陥るだろうと言われていたアフリカが思いのほか状況が良好で、細かく見ていくとイベルメクチンを寄生虫薬として配っている国は感染者が少なく、配っていない国は感染者が多かった事から研究者達の注意が向いた。
試験管レベルの研究では新型コロナウイルスがヒトの細胞内で増殖する際に、ウイルスのたんぱく質の核内移行を妨害し、増殖を抑制することがわかった。
20年3月、米イースタンバージニア医科大学の呼吸器・重症患者治療主任のマリク教授がリーダーとなって新型コロナに関する医師連盟であるFLCCC(Front Line Covid-19 Critical Care Alliance)が設立された。FLCCCは、世界で広がっているイベルメクチンの臨床試験の報告をいち早く評価して、自分たちのプロトコルにイベルメクチンを取り入れ、他のグループの臨床試験を集約して評価をはじめた。
その評価内容は、以下のような衝撃的なものだった。
1、新型コロナウイルスの複製を阻害し、感染した細胞培養において48時間でほぼすべてのウイルス物質を消失させる。
2、感染した患者の家族間のCOVID-19の感染と発症を防ぐ。
3、軽度から中等度の疾患でも、発症後早期に治療することで回復を早め、悪化を防ぐ。
4、入院患者の回復を早め、集中治療室(ICU)への入室や死亡を回避する。
5、国民全体に配布・使用されている地域では、症例死亡率の顕著な低下をもたらす。
{6月時点} FLCCCが多くの臨床試験をメタ解析をしたところ、イベルメクチンを予防として投与すれば85%、初期治療で76%、後期治療で46%に効果があった。致死率の改善も70%に上った。
またイギリスの医師や研究者などで構成されるBIRDも、イベルメクチンの使用により新型コロナに感染するリスクが90%以上、死亡率は68~91%減少すると結論づけている。
・開発者である大村博士は「“効果あり”と聞いて、私は少しも驚きませんでした。というのも、イベルメクチンは『マクロライド系抗生物質』に分類され、この薬は第2・第3の作用を持つことが多いのです。例えば風邪の時などに処方される『エリスロマイシン』は、モチリンという消化を助けるホルモンと同様の作用も持っています。そもそもイベルメクチンは、細胞レベルの実験ではデング熱や日本脳炎、HIVなどのウイルスに有効だということが以前から分かっていました。抗がん作用もあるという報告もあるほどです。」
■日本では?
・医師と患者の間で合意できればコロナ治療薬として使用可能で、保険請求して良い。でも"保健所は知ってるけどお医師さんも患者さんも知らない"という状態:
「3月の参議院予算委員会で、田村憲久厚労大臣が「イベルメクチンを新型コロナの治療に使っていい」「保険請求もしていい」と答弁されました。それに対して(医師でもある)梅村聡議員が「では、なぜ政府としてもっと大きな声で言わないのか」といった旨の質問をしたところ、「国としてエビデンスが不十分だから、推奨しているわけではない」という答弁でした。つまり、「使いたければ使っていただいて、保険請求していただいていい」ということです。」
・日本では現在の医師主導の治験から、製薬会社主導の治験へ(2021.7/1に興和が発表)
「興和は7月1日、抗寄生虫薬「イベルメクチン」を新型コロナウイルス感染症の治療薬に用いる第3相臨床試験(治験)を実施すると発表した。大村氏が興和に直接依頼し実現した。北里大、愛知医科大学、東京都医師会の協力を得て、主に軽症患者800~1000人を対象に行う。詳細な治験内容は医薬品医療機器総合機構(PMDA)と相談中で「できるだけ早く始めたい」(三輪芳弘社長)」
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■否定的な見解も
・基本的にWHO・FDA(米食品医薬品局)・CDC(米疾病予防管理センター)・NIH(米国国立衛生研究所)・EMA(欧州医薬品庁)はイベルメクチンを新型コロナ治療や予防に使うことに否定的で阻止したいようです。(「大規模研究での結果が出ていないから有効とは言えない」としている)
3月8日に米・FDAが新型コロナの治療と予防にイベルメクチンを使用しないよう警鐘を鳴らし、3月22日には欧州・EMAが「臨床試験以外での新型コロナ予防・治療を目的としたイベルメクチンの使用を控えるべき」という勧告を出し、更に3月31日にWHOも同様に、有効性のエビデンスは決定的ではないとし、診療のガイドラインを更新し、同様の推奨を行っている。
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・否定的な研究結果も
{開発者の大村博士が苦言→}3月4日、米で権威ある医学誌にWHOが支援したコロンビアの研究が掲載されて「イベルメクチン有効性なし」という結果だった。しかしよく内容を読むとプラシーボ群とイベルメクチン群を混ぜるという凡ミスをしている上に、飲み方も本来と違う(水に溶かしていて浸透圧の違いで正確な結果が見込めない)。そして研究論文界では普通は信頼がガタ落ちする「研究目的の変更」を何度もしていた。(「効果なし」とは言いがたい結果が出ていたためと思われる)
その後も上記機関が支援する研究では否定的な研究結果が出ている。
(WHOの最大資金提供者で、ワクチン開発にも一番投資したビルゲイツが今フランスでイベルメクチンの大規模な第三相臨床試験をしている。今後注目)
・WHOがインド弁護士協会に訴えられている
この春インドの感染爆発がひどい時期にインドがWHOにどうしたらいいか、イベルメクチン使ったほうがいいかを聞いたら”イベルメクチンは使うな、ワクチン一択”との指導で、それに従ったけど感染増加止まらず。ついにWHOを無視していくつかの州政府は独自に治療基準を改訂し、イベルメクチン本格投与を始めてからは感染者数・死亡者数ともに減少に転じ効果を挙げた。
「インド弁護士協会(IBA)は5月25日、WHOのチーフサイエンティストであるSoumya Swaminathan博士を、イベルメクチンについて誤解を与えたことでインド国民を死に至らしめたとして、71項目の準備書面で告発しました。」
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追記
今、特に北半球の先進国ではイベルメクチンのコロナ治療薬としての使用規制が凄く厳しいです。(例:国民皆保険のカナダではコロナ治療に使うと医師免許が剥奪されます。徹底している..。アメリカは皆保険じゃない分まだお医者さんにそれぞれの自由があるけど、多くの大病院ではヒドロキシクロロキンの使用と共にイベルメクチン使用で解雇されます。)
そんな中、医師と同意できれば日本では陽性者に先発品のストロメクトール錠3mgを病院から処方してもらえるはずが、先発薬の米メルク社はコロナ新薬の開発に既に投資しているので安いイベルメクチンがコロナ治療薬に認められても儲けが出なくて大変困る。だから世界への流通を今凄く抑えていて、日本でも3月には慈恵医大のお医者さんが全く入手できない状態でした。
No.2
- 回答日時:
mRNAワクチンは(以下の理由から)よっぽど老い先が短いとかでなければオススメしません。
(シオノギのワクチンは良く分かりませんが、今日本で治験中のイベルメクチンに頼ったほうがずっと良い気がします。)海外の免疫学専門家や医師達の主張を調べ、mRNAワクチンについて主な点をまとめて訳してみましたので共有させてください。あなた様が色々な情報に触れ最後はご自身で納得のいく判断ができますように。
(※若い方は特に、体が元気=免疫が強い=免疫反応が強く出る可能性が増す ので、十分に将来を考慮して頂きたいです。将来的にどんな副反応が出てもワクチンが原因とは絶対に認められませんから。)
1: 抗体依存性感染増強(ADE)の危険性
mRNAはDNAのようなものですが、それはメッセンジャーRNAであって、体内のタンパク質を作るものです。このmRNAワクチンは3Dプリンタのコンピュータチップのようなもので、これを打つことで体のすべての細胞にそのスパイクタンパク質(または少なくともその一部)を作成させます。世界の学者や医師などが警鐘を鳴らしているのはそうして作られた抗体によってかえって感染が増強する現象:Antibody Dependent Enchancement of infectionです(抗体依存性感染増強ADE)。サーズ、マーズの時に同じようにmRNAワクチンが作られ動物実験されましたが、動物がADEによりバタバタ死ぬか、又は非常に重篤になった為サーズ・マーズのワクチンは実用化出来ませんでした。(人間におけるこの形態のワクチン接種の安全性を検証するための長期研究は完了しておらず、動物実験においては、免疫システムがウイルスを体に属した物と見なすようになるためにウイルスが検出されずに体内に侵入し、最終的には自然のコロナウイルスに感染した時に、ほぼ即時の死を引き起こす「抗体依存性増強」をもたらしました。)それが今は"パンデミック"を口実に「長期的副反応も有効期間も不明」なまま実験的に人間に使われる事になりました。
(※コロナウイルスとは普段から風邪の原因にもなるウイルスで私たちの身の回りに溢れています。)
2: 将来的に自己免疫疾患、アルツハイマーを発症する危険性
RNAだけでは血液中で分解されてしまう為、RNAは脂質(リピドナノパーティクル)=ポリエチレングリコール(PEGs)で包まれていますが、安全と思われてきたこのPEGsに72%の人が抗体を持っている事が分かっています。(2014年抗癌剤の脳に送り込むDoxil薬の治験をしたら1600人中0.6%にアナフィラキシーショックがあり、治験で0.6%と言う数字は高すぎるためそれが理由で治験は中止されました。調査の結果この0.6%全員にPEGsの抗体がありました)アレルギー反応には5種類あり、アナフィラキシーは1型で短期間で発現しますが、体に余分な物が入り蓄積される事で長期的に起こる遅顕性のアレルギー反応があります。こうした事からも、このコロナワクチンは長期的に出てくるアレルギー副反応=体のどこにどう出てきてもおかしくなく、多岐にわたる「自己免疫疾患」(80種類確認されている)がとても心配されているのです。
又、mRNAワクチンは脳関門も通過する為、将来的なアルツハイマーなども含め脳神経系の副反応障害も専門家の間で心配されています。
3: スパイク蛋白自体が毒。心筋炎、そして将来的に不妊になる危険性
2021年5月末から世界でmRNAワクチン技術の開発者であるDr.Malone(2回接種済みの人々)も含め多くの専門家が「思っていたのと違った!!」と警鐘を鳴らしている事ですが、スパイク蛋白自体が毒である事。又、接種後の体内分布で卵巣に比較的多くスパイク蛋白が蓄積される事から卵巣の将来的炎症=不妊の可能性も否めません。男性も心筋炎などのリスクが高いです。
(GoogleやSNSで調べると「ワクチンで不妊は嘘」とトップに出てきますが、情報操作されていますからそれに踊らされないで下さい。不妊については嘘も本当もまだ分からないのが真実であって、専門家たちは「可能性が高い」として警鐘を鳴らしているのです。)
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