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弁護士さんについて、
弁護士さんの自宅は中々分からないと思いますが、ある案件の相手方の弁護士の自宅が分かってしまったらどうしますか
また、怨みをもっているとわかり、危ないと、案件から退くことも考えるのですか?

A 回答 (3件)

弁護士はあくまでも代理人でしかないので、私は恨むとかそういった考えにはなりませんね。

それに相手が弁護士を立てているのであれば、自分も弁護士を立てますし、それで覚悟している以上に不利になったりすれば、自分の立てた弁護士に不満などを抱くと思いますね。

弁護士などそういった恨みを買いかねない職業の方は、それ相応の対策などをしているのではないですかね。
自宅そのものは警備会社を入れれば済む話です。また、人通りの少ない夜道なども避けることでしょう。

当然圧力や脅しなどに屈して案件から逃げる弁護士もいることでしょう。弁護士すべてが後ろめたいことが全くないということはないでしょうからね。

私は恨みなどになるような事案ではありませんでしたが、弁護士依頼の経験があります。交通事故の被害者であり、加害者側は基本保険会社対応で、その保険会社が私との交渉で弁護士を介入させてきたためです。
その際には相手の弁護士登録や弁護士事務所のHP、ネットでの評判などを確認しました。
そして、自分の人脈で一番よさそうな弁護士と比較して決めましたね。
登録年や司法修習年、年齢(大学卒年などから推定を含む)などから見ても、私が決めた弁護士が実績が多いと思える。
弁護士会などでの役職も上に感じましたね。
さらに弁護士は大学などに在籍していることがありましたが、相手が講師でこちらが名誉教授といったところで決めましたね。
あとは事務所内弁護士の数や代表弁護士なども確認しましたね。

裁判や示談交渉では、当然双方弁護士がいれば弁護士同士での交渉になるので、弁護士といえども人間ですので、先輩後輩などのしがらみも疑いかねません。そこで、こちら側が上であれば、不利益なことをされる心配も不要ですし、経験数からもいい加減な主張を認めさせないといったことを期待しましたね。

その時にお世話になった弁護士の方に相談や紹介をすることがあるのですが、893相手だろうが受任するといった姿勢でしたね。

いまどきは、探偵などを使えばすぐに住まいなどわかるものでしょう。弁護士法人の代表弁護士などであれば、弁護士法人の登記簿を見れば、住所は記載されていますからね。
弁護士会の検索がどのようになっていたかわかりませんが、他の士業では、ネットで住所までわかるようなこともあったと思います。

そういった事案は少ないでしょうし、対応策を持って仕事をされているかと思いますよ。
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この回答へのお礼

良い弁護士さんだったのですね。
私が最初に依頼した弁護士は、法人に所属していた弁護士で選ぶことができず、
弁護士になって何年34才位の弁護士でした。最悪だったのは双方知り合いの弁護士で、弁護士の報酬のためにいいようにされました。早い段階で解任しました。
その後弁護士には、依頼せず、訴訟も、
本人で戦いをしています。最近弁護士の嘘や、隠蔽、捏造がわかり、何とか
最後にこの弁護士を弁護士協会に訴えるために訴訟しています。ようやく光が見えてきました。ただ、恨みは消えることはないと思いますが。
回答有り難うございました

お礼日時:2021/08/11 07:57

> ある案件の相手方の弁護士の自宅が分かってしまったらどうしますか



どうもしませんよ。

相手方弁護士に対し、その係争相手本人が、その係争とは無関係な内容で、何らか接触や干渉などを図るなど、非常識極まりないです。
従い、それが自分にとって不利に作用することはあっても、有利に作用する可能性はほとんど考えられません。


> 案件から退くことも考えるのですか?

よほどのことがない限り、弁護士が自分の身の危険を感じて、一度、受任した仕事を放棄すると言う事態は、考えにくいと思います。
そもそも弁護士は、所属事務所や個人名などを係争相手に曝した上で行う仕事なので、今さら自宅がバレたところで、大きな状況変化とも言えないでしょう。

また、法律のプロに対し、違法行為を仕掛ける係争相手など、そうそう居ないでしょうし、弁護士は、そう言う事態への対処も万全じゃないですかね?

更に言えば、係争当事者が相手方弁護士に対し、法律違反行為などを行えば、その弁護士本人のみならず、法曹界を敵に回しかねない様な行為なので、その係争相手は、敗訴が決定的になりそうな気もします。

どちらかと言えば、係争当時者の弁護士が、辞任を申し出る様な話でしょう。
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この回答へのお礼

その法律行為の違法性が明らかになりました。まさに訴訟が、嘘まみれ、領収書捏造、隠蔽、訴訟詐欺でした。
更に裁判所を騙したのです。
私は辞任ではなく、懲戒を望んでいます。その弁護士は東京第一弁護士会所属で83才、違法行為をした弁護士でした
今後東京弁護士会に懲戒を申し立てします。最後に悪い弁護士は報酬のためには
何でもやるんだ。それが弁護士の本音ではないですか?

お礼日時:2021/08/11 08:10

> 最後に悪い弁護士は報酬のためには


> 何でもやるんだ。それが弁護士の本音ではないですか?

本音と言うか・・。

ある意味、クライアントの利益のために、「何でもやる」のは、クライアントにとっては良い弁護士です。
また、クライアントにとっては、訴訟における最大の利益が勝訴であって、概ねは、それが弁護士の利益にも直結します。

従い、訴訟なんてのは、「嘘まみれ、領収書捏造、隠蔽」なども普通です。
原告か被告のいずれかが、嘘まみれじゃなく、正直者であれば、そもそも訴訟などにはなりませんから。

言い換えれば、クライアントの嘘などを、法廷で正当化するのが弁護士の仕事なので、「弁護士が裁判所を騙した」と言う根拠で懲戒請求するのは、難しいと思いますし。
どちらかと言えば、「騙された裁判所が悪い」です。
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この回答へのお礼

やはり、騙された裁判所、裁判官の能力
私も裁判所は責任を取らなければならないと思います。でも、騙した弁護士も悪いとやはり、思っていますが
本人訴訟何で、はっきりと弁護士、裁判所、裁判官に、書面で伝えられたと、
思っています。
裁判所を騙した弁護士に行為責任は有るのでしょうか?罰金位は有るのでしょうか?

お礼日時:2021/08/11 10:34

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