ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?

認知症で要介護2の母は、不燃ゴミの中から大きな缶と傘を拾ってくることにはまっています^^;
不燃ゴミの収集は週1なので次週までそれらは狭い我が家を占領し、やっとこ来た次回不燃日に離れた集積所まで行って捨てるのですが、なぜかそんな時に限ってそちら方面に散歩に来た母とばったり。「なんで私の物を勝手に捨てるの(怒)」となることもしばしばです。なんでも5分で忘れるのに、なんで拾ってきたゴミは覚えているのよ(泣)

痴呆相談では、それくらいしょうがないみたいな感じでお返事されまして、確かに危険なわけではないのでしょうがないのですが、手だてがあるならなんとかしたいのです。

皆様のアイディアをお願いします。

ちなみに母が収集活動するのは、不燃ゴミ収集日の前夜気が向いて散歩に出たときか、当日の朝まだ収集車が来ていない状態のゴミ山からセレクトするかです。

A 回答 (1件)

無責任な感想かと思いますが、お母さんは物が不足していた時代に物を大切にする習慣が身について,それが今出ているのではないでしょうか。

私が想像するにお母さんの頭の中では、まだまだ使えるものだからしまっておいて必要なときに出してこようというような,むしろ現代人が忘れてしまっている、うるわしい心を感じてしまうのですが・・・お母さんは,缶や傘を集めておられるときには、すごく幸福感と満足感で一杯なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご推察のとおりです。拾ってくる瞬間は、母には傘はまだ使える物のように見えるし、缶は何かを入れるつもりなので大きな物ばかりです。
実際には傘は捨ててあるには理由が有る物ばかりですし、中が見えない缶に物を入れると何を入れたか判らなくなります。書いた紙を貼っておいてもそれを見ないので無駄です。必要な物だけを厳選して出しっぱなし状態ですが、それさえ気が付かなくてこのところパジャマに着替えないで下着で寝るので困っています。
一番問題なのは、足下のおぼつかなくなった母にとって、その大きな缶が狭い母の寝室を占領し、歩くスペースを狭くして危険なことと、壊れている傘の骨が凶器になることです。
捨ててある傘が壊れている物であることや、缶に中にしまうと私でも判らなくなるし、部屋が狭くなると危ないから、と説明するとその瞬間は判るのですが、たちまち忘れて同じ事の繰り返しなのです。

お礼日時:2005/03/08 19:15

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