1つだけ過去を変えられるとしたら?

免疫チェックポイント阻害薬によって癌は治るのですか?また、ips細胞の発見で人工nk細胞による癌治療法で代わりますか?

A 回答 (3件)

残念ながら、どちらも【対症療法】であり、


癌を根本的に治すことはできません。
癌細胞が、作られる原因を追及せずして、
既に、できてしまった癌細胞のみに目を向けている治療方法です。
癌という症状に対する治療の方法です。


癌の問題には、2つの原因があります。
→ ①癌細胞が 作られる原因 ②癌細胞が 消去できない原因

癌細胞が①作られる原因は、食生活に問題がある為です。
… 食生活の良し悪しは、毎日の 大便が教えています。

➔癌患者の共通点は、≪便通異常≫と≪悪臭便≫です。
ウンコが、出ないのは 異常ですが、
ウンコが、出過ぎるのも 異常です。
悪臭とは腐敗臭の事であり、
自分が食べた食物が悪い為に、大腸の中で食物が 腐っているのです。
腐っている為に、悪臭(腐敗臭)が発生しているのです。
➔原因あっての結果です。

大腸の中が、
善玉菌の占有率が高ければ、食物が 発酵しますので、
大便には悪臭がなくて 便器や紙が汚れないスムーズな排便になります。

悪玉菌の占有率が高ければ、食物が 腐敗しますので、
大便には 悪臭(腐敗臭)があって、便器や紙が汚れ、
便秘とか下痢のような便通異常が起きるのです。
大便は、大切な 便りなのです!


癌細胞が②消去できない原因は、脳幹機能の低下です。
… 免疫力とは、具体的には 脳幹機能の事を言います。
この脳幹機能が 低下している為に、癌細胞の消去ができないのです。

スポーツ選手を見れば、現役時代には、ほとんど癌になる人がいません。
これは、スポーツで体を動かしている為に、
脳幹機能が 正常に働いているのです。

人間は、動物です。
動物の体に備わった機能は、
体を動かす事によって機能する仕組みになっているのです。
十分に動いている時には、脳幹機能が 正常に働きますので、
食生活の問題があって癌細胞ができたとしても、
癌細胞は瞬時にして消去されてしまうのです。

ところが残念な事に、貯金する事ができないのです。
だから、現役を引退すると 癌になる選手がでてきます。
ベテラン選手の一部には、癌になる人がいますが、
若い選手と違い動かなくなっているのだと思われます。
いずれにしても、現役時代には ほとんどいません。

癌が少なかった時代を考えれば、生活が全く違うのです。
●食生活が変わり、●動かなくなったのです。


人間の歯型は、32本生えるうちの、
20本(62.5%)が、臼歯(穀物を食べる歯型)、
8本(25%)が、門歯(野菜・海藻を食べる歯型)、
4本(12.5%)が、犬歯(魚を食べる歯型)です。

●人間には、肉食の鋭く 尖った歯がありません。

肉食動物は、気が荒く、
他の動物に危害を加え、非常に➔短命です。

草食動物は、気が穏やかで、
他の動物に危害を加える事がなく、非常に➔長命です。

このように毎日、食べる食物によって性格や寿命が違うように、
食べる食物によって、病気にも 健康にもなるのです。

精進料理を食べる禅宗のお坊さんは、
心が穏やかで、肌がキレイで、非常に長生きをしています。
人生50年と言われていた時でさえ、
永平寺のお坊さんは、80歳90歳と長生きをしています。
精進とは、米+青+進→お米と青菜を食べて生きていくという意味です。
一度、永平寺などに行って、自分の目で 確かめて下さい。

人間の体は、自分が口から食べる 食物だけで作られています。
人間が 頭で考えた学問で判断するよりも、
毎日の 大切な 便りが、
自分の食べた食物が、良いのか悪いのかを 教えてくれているのです。

昔から、乳児の健康状態は ➔大便を見て判断していましたし、
動物園の動物の健康状態は ➔大便を見て判断しています。
飼育係は、毎日、動物にエサを与え、毎日、動物の大便の掃除をします。
少しでも、いつもと違った大便の場合には、
すぐに獣医に報告をし、すぐに獣医は処置します。
だから、大きな病気になる事がありません。

*良い食生活であれば、
 大便に悪臭(腐敗臭)がなくて、
 便器や 紙が汚れないスムーズな排便になります。

*悪い食生活であれば、
 大便に悪臭(腐敗臭)があって、
 便器や 紙が汚れて、便通異常が起きるのです。

戦前には、肥満体の人や癌になる人が、ほとんどいませんでした。
正に、32本の歯型が教える食生活だったのです。
丼飯に味噌汁と漬物です。


【原因療法】には、≪食事療法≫と≪脳幹療法≫の2つがあります。
人間の体は、口から食べる食物だけで作られます。
その食物が、良い場合には癌細胞が作られません。
その食事が悪いからこそ、【便通異常】と【悪臭便】が作られるのです。

人間は、動物ですので、
体を動かさない生活習慣になれば、
人体で最も重要な機能である脳幹機能が低下します。
必殺仕置人は、後ろ頭から針で脳幹を刺しますが、即死です。
人間が、意識して動かせない機能である、
心臓を動かしたり、胃や腸を動かしたり、体温を調節したり、
癌細胞を消去したりするのは、脳幹機能の役割です。

2年前から、国立がんセンターでも脳幹の研究に入っているようですが、
やがて、脳幹の研究は中止すると思います。
その理由は、低下した脳幹機能を回復させる事ができるのは、
本人自身が、体を動かす事であり、医師など他人にはできないのです。

【対症療法】⇔【原因療法】
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治りません・治療法が一つ増えただけです。

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>免疫チェックポイント阻害薬によって癌は治るのですか?



高い奏効(効果)が得られる場合と、そうでない場合に2分さ
れると思う。

がん細胞と言う物は実に巧妙な手段で免疫機構を掻い潜ってく
るので、効果の有る場合はT細胞や免疫機構ががん細胞により
抑止されている状態のみで、免疫機構が作用していないがん種
や増殖型に関しては、効果は薄いと考えられる。

>ips細胞の発見で人工nk細胞による癌治療法で代わりますか?

現段階では、特定がん種のみに絞った臨床治験段階であり今後
発生する問題や、全てのがん種に適応可能か否かの研究が行わ
れると思うが、まだまだ先と言う印象を持ちます。
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