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こんばんは。kunimanといいます。 

私は今うつ病の治療中です。 
うつ病のほうは薬物療法でだいぶよくなったのですが、人に会うのが怖い対人恐怖症がなかなか治りません。特に自分と同年代の10代から20代の人に会うのが怖いのです。なぜか人が自分のことを嫌っている、自分のことを笑っている、自分は他の人より劣っていて魅力が全くないと思ってしまいます。

バスで自分の後ろに若い二人組の人が乗って話をしていても、自分のことを言っているように聞こえてしまいます。いままた大学を目指しているのですが、これではまた前と同じことになってしまう気がして怖いのです。

うつ病のことで心療内科にも通っていて、対人恐怖症のことも先生に話すのですが、得手不得手があるからどうしようもならないかもしれないと言われてしまいました。

森田療法が対人恐怖症に効くと聞いたのですが、したほうがいいのでしょうか?

このままでは一生家に引きこもったままの人生を送ってしまいそうで怖いです。いっそのこと死んで人生をやりなおそうかなと最近では死ぬ方法を考えています。

誰か僕を助けてください!普通の人のように楽しく人生を送りたいのです!電車に苦しまずに乗りたいのです!どうかよろしくお願いします!

A 回答 (4件)

 私の妻が昔から神経症で、時々すごく不安になるというので、2年ほど前から森田療法(というより、近所で開かれる勉強会だか、集会)を行っています。

話によると、50代くらいのおじさんが、ジョークを交えながら「私は極度の不安症で、外出ができないことが何十年も続きました。」と笑って話してくれたのが、良い意味でショックだったそうです。

 私は特にそういう症状がないので、あまり理解できなかったのですが、森田療法はいわゆる治療法というよりは、自分の症状と仲良く生きることを目指して、日常生活を楽しもうという方法のようです。不安症や対人恐怖など、病気とは診断してもらえない、いわゆる神経症状には良いのかなぁ、と私自身は妻の自由にさせています。

 いろいろ本なども出ているようなので、読んでみるといいかもしれません。ちなみに、妻は30歳ですが、20代の頃より前向きになった様な気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
さっそく森田療法の本買ってみようと思います。

お礼日時:2001/09/05 02:25

こんにちわ、Kunimanさん



私もちょっと気にしすぎるほうなので人前に出るのは気が引けるほうです。
ですが、自分が思うより人って他人を見てない、というか見えてないものです。
中には確かに見てる人もいますが、そういう人たちは仕事か
または他人の中傷しなければ人と話すネタもない程ヒマ人かどちらかです。
仕事や自分のために他人を見る人は、こんな人もいるのかと思いこそすれ
中傷することはないでしょう。
ですから後者の人について私なりの考えです。

彼らははっきり言ってひま人です。
自分が夢中になれるものを何ひとつ持っていない人たちです。
彼らにはそうする事が生きることなのです。
(私たちが生きるのには理由がいるでしょう?彼らの生きる理由かも!)
もしもあなたを見て笑っているかもしれないと思っても
気にする必要なんてなにもありません。
だって彼らよりも人生が満たされているから。
人の姿を見て笑っているような無駄な時間なんてないでしょ?
もしあなたがまだ夢中になれるものが無いのだとしても
彼らは探すことさえしない怠け者。
探すということさえ気づかない。気づいても言い訳ばかりであきらめる。

可哀想でしょう?
たった一度の人生を、そんなふうに終わっちゃうんです。
なにかを一生かけてやろうと思えるものも無い。

それでも気になるのでしたら、かもめのジョナサンでもお読みになってはどうでしょう。ソフィーの世界でもいいです。
みんなが普通にやっていることが本当に尊いことなのかどうか
わかると思います。
自分が一番満たされることに自分の時間と精神とお金を使いましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに自分は周りの人のことを気にしすぎますね。人のことを笑う人ってそんなに暇人なのですか。分かりました。

もっと自分の熱中できるものを見つけて、そんな暇人の人なんか着にしない人に少しずつでもいいからなっていこうと思います。

お礼日時:2001/09/03 05:13

毎日つらいでしょうね。


私は60歳近いですが、50歳ぐらいの時に重いうつ病になりました。1年で回復して、今は普通に暮らしています。

さて、対人恐怖症のことですが、他人がいろいろ言ってもだめなのですね。
自分で自分をよく見つめなおしてみること、これが大切だと思います。
自分に自信を持ちなさいといういいかたも有りますが、素直に自分を認めなさいと言ういいかたも出来ます。
人がどう思っていようが、自分は自分、そう思えたときが、自分を取り戻したときです。

「神経さかなで」かもしれませんが、「ヘレンケラー」や「五体不満足」を読んで見るのもいいかもしれません。

地球46億年の歴史の中でこの一瞬に自分が今ここに生きている。過去の数え切れない先祖の血が自分に流れている。先祖の一人一人が、歯を食いしばって生きてくれたから、今自分がここにいる。だから、将来の自分の子孫の為に自分も精一杯生きよう。そう思ってください。
今は無理をして頑張ることはいりません。かすかな希望を持ち続けることが大切です。
対人恐怖を直すためにまず挨拶から始めて見ませんか。朝、「おはようございます」夜「こんばんは」周囲の人と始めてだんだん他の人にも広げていく、これもいい方法だと思います。

きついいいかたですが、他人は助言できても、代わりは出来ません。一歩を踏み出すのはあなたにしか出来ないのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
五体不満足は読みました。確かに命を持っている子との尊さがよく分かりました。もう一回読んでみようと思います。素直に自分を認めるというのは今の自分にとって大変難しいことです。少しずつでも言いから見とめていきたいです。

挨拶ですか。自分から挨拶してませんねえ。そこから変えるのもいいかもしれません。

お礼日時:2001/09/03 05:09

自分も、長い間対人恐怖症で苦しみました。


かなり、オタクな趣味をもっていたりしたので、世間につまはじきにされても仕方がないし、考え方が卑屈なので、自信がなく、ずっと、下を向いて生きてきました。
 しかし、生きていくためには働かなければなりません。自立しなければなりません。分厚い、仮面をつけたまま、初対面のひとに、「怖そうで、厳しそうな人」という、悪印象をばら撒きながら、(実際、仕事上では、厳しいことも言いますし、キッツイこともやるので、あながち外れてはいませんが 笑)「2回目が勝負」と自分に言い聞かせ、「ニコーっ」と愛想が振りまけるようになったのは、恥ずかしながら、30をまわってからでした。
 幸い、友人等が、かなり、面倒見のいい人たちだったので、
「あんたの趣味はかなり、変わっているけど、あんたの人間性は、ふ・つ・う・」と言ってくれたのが、心の支えでした。
 ところが、自己主張が強いタイプなので、郷里では、なかなか受け入れられず、とある事情で、親の地元の関西に移り住んでから、状況が一変しました。
 関西は、主張する内容で、勝負する地域だったからです。
 自分にとって、まさに、パラダイス。
 ウィークポイントは、ボケればいいのです。ボケれば、ツッコミが必ず入ります。
 関西の人は、度量が広い。大概のことは、笑ってすませてくれます。自分は、関西の人たちに救われました。本当に感謝しています。
 
 また、関西の友人がとても重要なことを教えてくれました。

 「人の顔みてはなさへんのは、そんやでー。人の顔には、なんて思っているかチャーンと書いてある。自信ないのはあんただけやない。みんな、おんなじや。
 腹の中で、なに考えれいるかわかれば、相手を手のひらでころがすこともできる。情報の宝庫や。
 もったいないこと、しなやー」

 自分は、人にはめられるのや、損をするのが、一番いやでした。だから、ものすごく怖かったのですが、「もったいない、もったいない、情報収集、」と言い聞かせて、顔を上げました。

 そこには、本当にいろんなことが書いてありました。
 確かに、最初はコミュニケーション自体がうまく取れなかったので、いやな顔をみることが多かったのですが、山ほど本を読んだり、言い方を変えたり、工夫する方に持っていきました。
 すると、毎日のことですから、手ごたえがあります。
 だんだん、面白くなって生きて、少しづつうまく振舞えるようになりました。
 それも、30歳前後の話です。
 30になって、意識的に表現方法を変えただけで、周囲の環境がすこしづつよくなりました。

 あなたぐらいのときは、自分も同じように苦しみました。気持ちは痛いほどよくわかるつもりです。
 自信がないのは、誰でも同じ。「普通」の人も悩み苦しんでいるのです。

 対人方法は、テクニックです。最初から人に好印象を持たれる、幸せな人もいますが、あとから、磨いても充分追いつきます。
 外見は関係ありません。対人術を磨いて、いい仕事をすれば、不細工だろうが、背が低かろうが、デブだろうが、色白だろうが、みていてくれる人はちゃんといます。

 応援しています。
 自分は、死ぬのが怖くて死ねなかった。明日いいことがあるとは、思えなかった。でも、今は生きてきて、生まれてきて本当によかったと思います。そう思える瞬間があっただけで、自分自身これからの人生もまだまだつらいと思いますが自分なりに生きていきたいと思っています。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
30歳になってから変わられたのですね。僕も早く変わりたいです。本を読むのが好きなので、そう言った本を少し読んでみようと思います。

お礼日時:2001/09/03 05:05

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