プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

大学選びのポイントを教えてください

A 回答 (6件)

入れそうで入れない大学です、、

    • good
    • 0

    • good
    • 0

まずは学力と地域です。


学力は、過去問が解けそうかどうか、自分の学力相応かどうかです。大学受験に失敗する人(=浪人する人)のほとんどが、自分の学力では到底及ばないほどのレベルの高い大学を志望校に選んでいます。
それと同時に地域、つまり、親の許可が大事ですね。親が一人暮らしのお金を出せないと言ったら、地元の大学しかありません。親次第で国公立onlyか私立もOKかが決まります。
その上で、自分の学力相応の大学の中から、自分のやりたい分野、興味のある分野を選びます。もし、将来なりたい職業があれば、それに関連した学部学科を選ぶことになります。興味のない分野を4年もやるのは苦痛ですね。
まずは自分の立ち位置(学力や偏差値)を知ることが大事です。
    • good
    • 0

まず、理系か文系か、ですね。



それから、自分の実力で入れそうな
大学の中で、
一番偏差値の高い大学を選びます。

偏差値が高ければ高いほど
職業など人生の選択肢が多くなる
からです。

地域などよりも、こういう方が
重要です。

出来れば都会が望ましいです。

若いときは都会で鍛えるべきだから
です。
    • good
    • 0

先ずは、志望校は自分の行きたい、


学部、大学で決めます。
    • good
    • 0

在米の隠居爺です。


ウチの子どもたちの進路を考えさせた時の例をお話しします。
国が違うのであくまでも参考になれば幸いです、という程度でお聞きください。

子どもたちには将来どんな暮らしがしたいかをまず考えさせました。
幸い、私が仕事柄出歩くことが多かったので、小さい時から北米、日本、欧州、東南アジア、大洋州の各地に連れて行っており、世界にはいろいろな暮らし方があることを彼らは知っていました。
そこで選んだのはアメリカのごく普通の暮らしがしたいということを考えたようでした。

つづいて考えさせたのはどんな仕事をして暮らしていきたいかと言う事でした。
世の中にはいろいろな仕事があります。
それを話し合っては、それになるのに求められることは何か、それで得られる報酬はどの程度か、暮らし方に特別な性質は無いか、暮らし全般についていい点や悪い点は無いか、などを調べさせ、なりたいかどうかを考えさせました。

そこで子どもたちが選んだのは大学でその専門教育を受けた方が得られる報酬や社会的地位などが高いという種類の仕事でした。
そこで、次に、その専門教育を行ってくれる大学を調べさせました。
そして、その大学の違いを比べさせました。
大学ごとに得意とする分野や専門の世界での評判、その大学の施設や学生向けのサービスの特徴、学費や入りやすさなどを具体的に調べて比較させました。

そうしていくつかの候補を選び、実際にその大学のオープンキャンパスのような機会にそこに行き、大学の活動成果などを見たり学生や教員と話をさせました。

実際には全米から 20~30 校を選んでました。
それに、自分の成績レベルに合わせて合格できそうな点で優先順位をつけ、その中で有力候補のいくつかに行ってみるというやり方をしていました。

当地では大学入試はありません。
日本の統一試験のようなものはありますが、それは高校卒業と認められる程度の学力があることを確認するのが目的なので、大学入学希望者の選抜は目的としていません。
なので、基本的にはその試験はほぼ満点をとる一方、志望理由に迫力をつける活動をさせました。
具体的には、『専門としたい分野に向けての準備的な活動を自発的にやり、そこで有益な実績を実際に出したぞ』といえる活動をするのです。

当地の子どもたちは、そういう事で挙げた実績を示した志望理由のエッセイを書いて大学に示します。
実際には、願書は 10~20 校に出したと言っていました。
日本と違い、願書を出すのはタダですから。
ただ、先生からの推薦状もいただかないといけないので、むやみやたらにというわけにはいきませんから、当地では大体このぐらいが普通のようです。

これがウチの子どもたちにさせた大学選びのプロセスです。

大学に行くのは、行かない人たちに比べて『より良い報酬や社会的地位を得るため』というのが当地の子どもたちの基本的な考えです。
勿論、中には『花嫁修業』とか『趣味のレベルを高める』と言う人も居るでしょうが、それはお金に困っていないごく一部の富裕層と呼ばれる階層の方々でしょう。
また、大学を『遊ぶため』に行くと言う人も少なくないとは聞きますが、アメリカの場合大学の授業料は安くありませんから、これもある種のお金持ちの方々がやることと言う事になりますから、私たちは考えませんでした。

『より良い報酬や社会的地位を得るため』ですから、その大学が教えるべきことをしっかり教えているかどうかは一番大事な要素でしょう。
なので、就職率や、主にどこに就職しているか、そう言ったところへのパイプはどれほど持っているか、などは大事なポイントと思います。

当地と日本の大きな違いのひとつに、日本は大卒は即戦力ではなく、アメリカは即戦力である、と言う点があります。
日本の場合、大学で教わるのは基本的な知識の詰め込みで、その具体的な使い方は会社に入ってからその会社の流儀を教えて覚えさせます。

しかし、当地では、就職したらすぐに他の人と同じように実績が求められます。
それに応えられるよう、当地の大学生は在学中にインターンシップを盛んに行います。
日本でも最近はインターンシップを行うようになったと聞いていますが、たかだか1~2日とか、長くても1週間とか1か月なのと違い、当地の場合、半年から一年間のように『本当に普通に働く』ことを行ないます。
なので、大学選びでは、どんな所にインターンシップで行けるかと言うのも大きなポイントになったりします。

思いついたことを書くとこんな感じです。
お役に立てば幸いです。
がんばってください。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!