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不動産売買で、署名押印の必要な書類は
なにがありますか?

質問者からの補足コメント

  • すみません。質問が漠然としていました。
    私がわかるのは、契約書と重要事項説明書ですが、その他に署名押印する書類があるでしょうか?
    よろしくお願いします。

      補足日時:2022/08/16 09:09

A 回答 (1件)

不動産業者してます。



不動産売買で署名・押印の必要な書類は売主・買主で若干違います。

基本的には、質問者様のいう通り不動産売買契約書と重要事項説明書(重要事項説明書に付随する物件状況報告書(告知書)にも署名押印の欄があります)、それから司法書士が準備する所有権移転登記の書類(多分司法書士が書類に記名してくれてあるので押印のみ)です。

後は、買主の場合売買代金の領収書、鍵等の受領書それから業者によっては各清算書(固定資産税や土地の場合実測清算書等)があります。
他には、売主買主共通で、「犯罪収益移転防止法第4条第1項の規定に基づく本人確認書類」や取引完了確認書等(所属する不動産の団体によって若干呼び方が違います)があります。

取引の状況によってケースバイケースで作られる書類もありますのでそれぞれ担当の業者に確認して取引をして下さい。
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この回答へのお礼

丁寧にとても詳しく教えていただいて、ありがとうございました。とても困っていましたので、大変助かりました。私の質問のために、たくさんお時間を使っていただいて感謝いたします。ありがとうございました!

お礼日時:2022/08/17 22:47

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